◆白液の艶と伸びがよく、白色鮮明。◆工業用◆サイズ(W×H×D)60×110×60mm
市販のキャンバス以外のものに描く時は、これを塗ると油絵にもってこいの地になります。
ファンデーション絵具とは、上にぬられる絵具をしっかり基底材に留める役割を持ってい ます。最近では、すでに地塗りされた市販のキャンバスを使うことが普通になってきてい ますので、その調整にも使われます。ファンデーションは、キャンバスへの油分の吸収を 調整したり、地色を変えることにより発色を変えたりします。一般的には、ファンデーショ ンは白色のものを使いますが、より効果的な発色を考え、色のついたファンデーションを 使うことがあります。
ファンデーション絵具とは、上にぬられる絵具をしっかり基底材に留める役割を持ってい ます。最近では、すでに地塗りされた市販のキャンバスを使うことが普通になってきてい ますので、その調整にも使われます。ファンデーションは、キャンバスへの油分の吸収を 調整したり、地色を変えることにより発色を変えたりします。一般的には、ファンデーショ ンは白色のものを使いますが、より効果的な発色を考え、色のついたファンデーションを 使うことがあります。
ファンデーション絵具とは、上にぬられる絵具をしっかり基底材に留める役割を持ってい ます。最近では、すでに地塗りされた市販のキャンバスを使うことが普通になってきてい ますので、その調整にも使われます。ファンデーションは、キャンバスへの油分の吸収を 調整したり、地色を変えることにより発色を変えたりします。一般的には、ファンデーショ ンは白色のものを使いますが、より効果的な発色を考え、色のついたファンデーションを 使うことがあります。
混色しても変色することがないので、どの色とも混色できます。また透明感が強く、他の色との混色でその色の持ち味をこわしません。さらに毒性がなく、取り扱いも容易です。 注意:亀裂や剥離を起こし易いので使用には注意を要します。 特に地塗りや下描きへの使用は避けてください。 また混色で多量に使用するのも同様です。 そのため上描きのみに使用する白色に適しています。 ※ポピーオイル使用
他の色にやさしい白なので、混色にはもってこい。それ自体は青味のあるやさしい白。下描きには厳禁。
他の色にやさしい白なので、混色にはもってこい。それ自体は青味のあるやさしい白。下描きには厳禁。
油絵具に混ぜると粘稠度を損なわずに光沢のある透明な画面をつくります。 乾燥もうながす調和の取れたメディウムです。比較的クリアな色調で、白色や淡色の絵具にも使用できます。乾燥後は塗膜の亀裂を防ぎ、強い定着力を発揮します。 画面内部からしっかり乾いて強靱な塗膜をつくります。ストロングメディウムのつやありタイプです。 ●油絵具への混合量に制限はありません。 ●やわらかくする時はペトロールやターペンタインを加えてください。 ■成分/アルキド樹脂、石油系溶剤、シリカ増粘剤、乾燥剤
光沢と透明性に優れた、速乾性のメディウムです。油絵具と等量混ぜると乾燥が時間単位で速くなります。比較的クリアな色調で、白色や淡色の絵具にも使用できます。 画面を内部から固め、亀裂のない強靱な塗膜をつくります。 ●油絵具への混合量に制限はありませんが、少ないと効果が出ませんので、油絵具に対しては約半量以上混ぜてください。 ●絵具と混ぜたとき、粘度がやや高くなります。 ●やわらかくする時はペトロールやターペンタインを加えてください。 ■成分/アルキド樹脂、石油系溶剤、テルペン、シリカ、乾燥剤
多くの雲母片を含んだ真珠光沢の白色アクリルペーストです。混ぜた絵具の量を増やし、光沢のある虹色の美しいきらめきの効果を与えます。エアブラシではなく筆やナイフでの表現が可能になりました。
厚塗り用白色モデリングペースト(ライト)です。白色が加えられ色のトーンが和らぐ傾向になりますが、アクリル絵具に混ぜる事ができます。厚く塗り重ねる技法に理想的です。筆やナイフで形成できます。
厚塗り用白色モデリングペースト(ヘビー)です。白色が加えられ色のトーンが和らぐ傾向になりますが、アクリル絵具に混ぜる事ができます。厚く塗り重ねる技法に理想的です。筆やナイフで形成できます。
盛上げにはジェルより効果大。大理石の粉末を使用した白色のペースト状の盛り上げメディウムです。立体的効果を生み、乾燥後に彫刻等もできます。
地塗り用の白色絵具です。凸凹の多い面、水分を吸い易い面などに塗りますと、絵具の発色、固着力等も増します。アクリル絵具の発色や補強に効果。
●炭酸カルシウムとチタニウムホワイトの顔料からできた、純白の地塗り剤です。 ●絵具の発色と定着が良くなります。 ●乳液上で、浸透が良く速乾性(乾燥時間:1~2時間/完全乾燥72時間) ●油絵具、水彩絵具、テンペラにも使用可能。 ●木、ねんど、皮、ブロック等にも使用できます。 ●リキキャンに塗る場合は、原液か約20%の水で薄めて塗ります。 油性キャンパスに塗る場合は、表面にサンドペーパーをかけ生地を露出させてから塗ります。 ●屋外の壁画に塗る場合は、表面の汚れを落としてから塗ります。 ●カラーファンデーションを作る時には、リキテックスカラーとジェッソを混色することで明度を自由にコントロールできます。