ダンマル樹脂をペトロールで溶解し、よく濾過精製したものにポピーオイルを加えて描画用にしたつや出しワニス。 透明性、粘り、乾燥を速め、つやをもたらし、絵具の固着をよくする。 植物性溶き油と揮発性油に混合して、調合油を作るのに使われる。(ルソルバンやペンチングオイルを自製する) 溶き油として単独で絵具に混ぜてもよい。
ペトロールを含みます。界面活性剤入りですので、水溶性です。DUOだけでなく、あらゆる油絵の具に、普通どおりに使用できます。 成分 ペトロール、リンシードオイル、ポピーオイル、合成樹脂
乾燥のはやいリンシードオイルを使用した調合溶き油です。油絵具の練り調子をやわらかくし、色をひろげやすくします。ルソルバンよりも丈夫な画面を作ります。リンシードの黄ばみも少なく油絵具の溶き油として初心者にもお勧めの、最もスタンダードな調合溶き油です。
特に下地塗りとして素晴らしい。筆塗り程度の薄塗りなら4~6時間で乾燥する。
水溶性の、界面活性剤入りのリンシードオイルです。DUOだけでなく、あらゆる油絵の具に、普通どおりに使用できます。
亜麻の種子より搾油した乾性油で、油絵具の製造に使用されます。流動性があり乾燥が速いため油絵具の画用液として昔から使用されている油です。リンシードオイルは少し黄味のある油で、黄変するので嫌う人もいますが、乾燥後の塗膜はカラッとして強固であるため、油絵具には理想的な油です。下描き時には揮発性油を多めにし、仕上げ時は揮発性油は少なめにします。生の植物油のため、濁りが発生するときが有りますが、使用効果にかわりはありません。
ポピーオイルにペトロールとシッカチフを加え、その上に合成樹脂を混合した高級調合溶き油です。調合の理想的なバランスを追求した、ホルベインオリジナル用液です。下描きから仕上げまで出来ますが、粘りすぎとお感じのときはペトロールを混合する事をお勧めします。ルソルバンで描くと、全体的に乾燥が速く、仕上がりは優雅にして堅牢。
ダンマル樹脂をターペンタインで溶解し、スタンドリンシードオイルを加えて調合した油。天然樹脂ダンマルのかもし出す温和な光沢と、スタンドポピーオイルのシャープな発色が油彩画の質の向上を助けます。油絵具の乾燥が速められ、黄変も無いので油やけの目立つ淡色の溶き油として使用すると効果があります。芳香性の溶き油ですのでアトリエの香りがよくなります。希釈にはターペンタインをお使いください。
ダンマル樹脂をペトロールで溶解し、よく濾過精製したものに ポピーオイルを加えて描画用にしたつや出しワニス。 透明性、粘り、乾燥を速め、つやをもたらし、絵具の固着をよくする。 植物性溶き油と揮発性油に混合して、調合油を作るのに 使われる。(ルソルバンやペンチングオイルを自製する) 溶き油として単独で絵具に混ぜてもよい。
ダンマル樹脂をターペンタインで溶解し、スタンドリンシードオイルを加えて調合した油。天然樹脂ダンマルのかもし出す温和な光沢と、スタンドポピーオイルのシャープな発色が油彩画の質の向上を助けます。油絵具の乾燥が速められ、黄変も無いので油やけの目立つ淡色の溶き油として使用すると効果があります。芳香性の溶き油ですのでアトリエの香りがよくなります。希釈にはターペンタインをお使いください。
●亜鉛塩を主成分にした淡い色の乾燥促進剤。強力な乾燥促進力をもつコバルト塩とくらべて、亜鉛系はじわじわと、ゆっくり内部から均一に乾燥させていきます。そのため表面変化がまずおきにくく、色も淡いのでホワイトに使えて、乾燥前と乾燥後の色の変化も心配要らない。ご使用の際は溶き油に対しては30%、絵具にたいしては10%を良く練りこんでください。
【油絵の具 マツダ専門家用油絵具】ノビのきく爽やかな筆触と発色の美しさが特長です。体質顔料を使うと原価も安く、外観上の色調も見た目は綺麗ですが、これは黄ヤケの原因となります。ですから、専門家用油絵具では体質顔料の使用を最低限に抑え、美しい色調を作り上げることに重点を置いています。これは、溶き油を使用したときに、はっきり違いがおわかりいただけることでしょう。
【油絵の具 マツダ専門家用油絵具】ノビのきく爽やかな筆触と発色の美しさが特長です。体質顔料を使うと原価も安く、外観上の色調も見た目は綺麗ですが、これは黄ヤケの原因となります。ですから、専門家用油絵具では体質顔料の使用を最低限に抑え、美しい色調を作り上げることに重点を置いています。これは、溶き油を使用したときに、はっきり違いがおわかりいただけることでしょう。
ダンマル樹脂をターペンタインで溶解し、スタンドポピーオイルを加えて調合した油。天然樹脂ダンマルのかもし出す温和な光沢と、スタンドポピーオイルのシャープな発色が油彩画の質の向上を助けます。油絵具の乾燥が速められ、黄変も無いので油やけの目立つ淡色の溶き油として使用すると効果があります。芳香性の溶き油ですのでアトリエの香りがよくなります。希釈にはターペンタインをお使いください。
乾燥促進に重点を置き、樹脂、スタンドオイル、ペトロールおよび乾燥促進剤を混合した、調合溶き油です。黄変もなく、定着力の強い丈夫な画面を作ります。また光沢のある塗膜が出来、色も深みのあるものができます。筆の伸びがよく、筆跡が残るのでグレーズ技法(薄く色を塗り重ねて行く)に最適。使用後はビンの口を良く拭いてください。固まると困ります。
【油絵の具 マツダ専門家用油絵具】ノビのきく爽やかな筆触と発色の美しさが特長です。体質顔料を使うと原価も安く、外観上の色調も見た目は綺麗ですが、これは黄ヤケの原因となります。ですから、専門家用油絵具では体質顔料の使用を最低限に抑え、美しい色調を作り上げることに重点を置いています。これは、溶き油を使用したときに、はっきり違いがおわかりいただけることでしょう。
【油絵の具 マツダ専門家用油絵具】ノビのきく爽やかな筆触と発色の美しさが特長です。体質顔料を使うと原価も安く、外観上の色調も見た目は綺麗ですが、これは黄ヤケの原因となります。ですから、専門家用油絵具では体質顔料の使用を最低限に抑え、美しい色調を作り上げることに重点を置いています。これは、溶き油を使用したときに、はっきり違いがおわかりいただけることでしょう。
ファンデーション絵具の乾燥時間を短くしたもので、厚塗りや彫塑ができ、厚塗りしてもシワが出ないなど下地づくりにすぐれた点を持っています。また、黄ばみがないため速乾性ホワイトとしても利用できます。速乾性ホワイトとして使用する場合は、つやの少ない画面になりますので溶き油で補うかワニスを塗って下さい。変色や毒性の心配はありません。
【油絵の具 マツダ専門家用油絵具】ノビのきく爽やかな筆触と発色の美しさが特長です。体質顔料を使うと原価も安く、外観上の色調も見た目は綺麗ですが、これは黄ヤケの原因となります。ですから、専門家用油絵具では体質顔料の使用を最低限に抑え、美しい色調を作り上げることに重点を置いています。これは、溶き油を使用したときに、はっきり違いがおわかりいただけることでしょう。