エスコダNo.3075 長軸穂丈 15mm 穂径 2.8mmФ 【穂について】 含みや書き味を獣毛に似せるため、1本1本の表面に凸凹を施したり、毛に独特のカールをつけたりして、ナイロン筆は年々進化しています。 TAKATSUのナイロン毛の良いところは多数ありますが、そのひとつはまとまりの良さ。そして、しなやかで滑らかな毛質と、非常に強い弾力が同居していることです。 チューブから出したての絵具や、粘るメディウムを意のままに操れるのは、ナイロン毛です。こういうボテボテしたものには、含みの良い筆は不向きです。 また、動物の毛に頼らないので、品質にばらつきがなく、安価で安定供給できるのも、ナイロン筆の特徴です。【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。 そして、そのコーティングを通して見る赤は鋭く美しく、木目も素晴らしくおしゃれです。
エスコダNo.3724 長軸穂丈 10mm 穂巾 2.4mm 穂厚 1.4mm 【穂の特徴】 ポールキャットはイタチの仲間ですが、毛質は一般的なイタチとは異なります。牛耳毛(オックス)や、馬毛、鹿毛の混毛のような感じで、絵具をぼってりと含み、粘り気のある弾力とゴワゴワ感が同居しており、キャンバスに吸い付くような感触が特徴です。 コリンスキーを頂点とするイタチ(セーブル)毛は、筆先がきゅっと尖る性質があり、鋭い線を引いたりや緻密な彩色が得意ですが、ポールキャット毛はその反対です。 ダイナミックなタッチで絵具をキャンバスに躍らせるとき、この筆の真価が出るように思います。 【軸の特徴】 燃えるようなレッドに、トップコートを3回がけした美しい姿で、木目もとてもおしゃれです。個性的なポールキャットの毛質に、この軸の取り合わせは粋です。
エスコダNo.3825 長軸穂丈 11mm 穂径 1.4mmФ 【穂の特徴】 ポールキャットはイタチの仲間ですが、毛質は一般的なイタチとは異なります。牛耳毛(オックス)や、馬毛、鹿毛の混毛のような感じで、絵具をぼってりと含み、粘り気のある弾力とゴワゴワ感が同居しており、キャンバスに吸い付くような感触が特徴です。 コリンスキーを頂点とするイタチ(セーブル)毛は、筆先がきゅっと尖る性質があり、鋭い線を引いたりや緻密な彩色が得意ですが、ポールキャット毛はその反対です。 ダイナミックなタッチで絵具をキャンバスに躍らせるとき、この筆の真価が出るように思います。 【軸の特徴】 燃えるようなレッドに、トップコートを3回がけした美しい姿で、木目もとてもおしゃれです。個性的なポールキャットの毛質に、この軸の取り合わせは粋です。
エスコダNo.3622 長軸穂丈 6mm 穂巾 1.6mm 穂厚 1.0mm 【穂の特徴】 ポールキャットはイタチの仲間ですが、毛質は一般的なイタチとは異なります。牛耳毛(オックス)や、馬毛、鹿毛の混毛のような感じで、絵具をぼってりと含み、粘り気のある弾力とゴワゴワ感が同居しており、キャンバスに吸い付くような感触が特徴です。 コリンスキーを頂点とするイタチ(セーブル)毛は、筆先がきゅっと尖る性質があり、鋭い線を引いたりや緻密な彩色が得意ですが、ポールキャット毛はその反対です。 ダイナミックなタッチで絵具をキャンバスに躍らせるとき、この筆の真価が出るように思います。 【軸の特徴】 燃えるようなレッドに、トップコートを3回がけした美しい姿で、木目もとてもおしゃれです。個性的なポールキャットの毛質に、この軸の取り合わせは粋です。
エスコダNo.3724 長軸穂丈 9mm 穂巾 1.6mm 穂厚 1.4mm 【穂の特徴】 ポールキャットはイタチの仲間ですが、毛質は一般的なイタチとは異なります。牛耳毛(オックス)や、馬毛、鹿毛の混毛のような感じで、絵具をぼってりと含み、粘り気のある弾力とゴワゴワ感が同居しており、キャンバスに吸い付くような感触が特徴です。 コリンスキーを頂点とするイタチ(セーブル)毛は、筆先がきゅっと尖る性質があり、鋭い線を引いたりや緻密な彩色が得意ですが、ポールキャット毛はその反対です。 ダイナミックなタッチで絵具をキャンバスに躍らせるとき、この筆の真価が出るように思います。 【軸の特徴】 燃えるようなレッドに、トップコートを3回がけした美しい姿で、木目もとてもおしゃれです。個性的なポールキャットの毛質に、この軸の取り合わせは粋です。
エスコダNo.4050 長軸穂丈 6mm 穂巾 1.6mm 穂厚 0.8mm 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.3075 長軸穂丈 10mm 穂径 1.4mmФ 【穂について】 含みや書き味を獣毛に似せるため、1本1本の表面に凸凹を施したり、毛に独特のカールをつけたりして、ナイロン筆は年々進化しています。 TAKATSUのナイロン毛の良いところは多数ありますが、そのひとつはまとまりの良さ。そして、しなやかで滑らかな毛質と、非常に強い弾力が同居していることです。 チューブから出したての絵具や、粘るメディウムを意のままに操れるのは、ナイロン毛です。こういうボテボテしたものには、含みの良い筆は不向きです。 また、動物の毛に頼らないので、品質にばらつきがなく、安価で安定供給できるのも、ナイロン筆の特徴です。【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。 そして、そのコーティングを通して見る赤は鋭く美しく、木目も素晴らしくおしゃれです。