アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:099 色名:カドミウムレッドM 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:100 色名:カドミウムレッドライト 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:104 色名:カドミウムレッドディープ 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:113 色名:カドミウムイエローライト 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
成分-ケシの種子から取った油を脱色・精製した、不揮発性油です。 リンシードオイルに比べて乾燥は遅いが、落ち着いた光沢があり、堅牢な皮膜を作り、黄変が無い。このため、白・黄・コバルトの絵具に多く使われます。 用法-さらりとした使用感を得る為にペトロールやテレピンで薄めたり、乾燥を早くする為にシッカチフを混ぜたりします。(シッカチフは入れ過ぎないように使用量を守ってください) 注意-油が付着した布や紙は発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。 ☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
[主成分] ・ウレタンオイル&アルキド樹脂(56%) ・ホワイトスピリット ・乾燥促進剤 [特性/使用法] ・油性で琥珀色の仕上剤。油絵に古びた外観を与えます。 ・ペイントクラッキングフィニッシュの下塗りとして使用されます。 時間が経つと黄変します。
画面保護用ワニス 【主成分】ケトン・アクリル樹脂(35%) ホワイトスピリット (可燃性) 【特性/使用法】成分に柔軟性と硬度を兼ね備える仕上げ用ワニス。 これは他の技法の作品にも使用できます。
成分-スマトラ産極上ダンマーの粒子の中から単色の淡色のものをより分け、40%の高濃度に溶解したものです。主溶剤はαピネンです。 性質-速乾性で、光沢が強い塗膜となります。完成した油絵に塗ることにより描いた当時の透明感と生気を取り戻します。また、画面を樹脂膜で覆い有毒ガス、紫外線、湿気から作品を護ります。 用法-絵が完全に乾いてから(6ヶ月以上経ったもの)埃や汚れをふき取り、スプレーか柔らかい筆・刷毛で薄く均等に塗ります。(厚く塗りたい場合は数回に分けて塗ります。一度に厚塗りすると亀裂が走る原因になります。)ダンマータブロー塗膜の塗り替えの際には、テレピンかペトロールで塗膜を剥離させます。 注意-湿度の高い日に塗ると白濁する事があります。どうしても湿度の高い日に作業する必要がある場合は、ガラス板に塗って試してから作業にかかりましょう。
アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:522 色名:フタログリーンブルーシェード 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:090 色名:カドミウムオレンジヒュ 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:095 色名:カドミウムレッドヒュー 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:098 色名:カドミウムレッドディープヒュー 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:179 色名:コバルトブルーヒュー 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:229 色名:ディープパープル 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:337 色名:ランプブラック 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:346 色名:レモンイエロー 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:380 色名:マゼンタ 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:502 色名:パーマネントロース 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:521 色名:フタログリーンイエローシェード 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
成分-乾燥促進剤を油類に溶かしたもので、油絵全面に、或いは部分的に乾かしたい場合使用するものです。 用法-溶き油に20~30%以内で混ぜて使います。絵具に直接混ぜる場合は10%以下。これ以上入れると皺よりがおきます。 ※※-油絵具の乾燥の度合いは、顔料の種類により様々です。乾燥の早いものとしては、プルシャンブルー、バーントアンバーなどが上げられます。遅いものは、ブラック類や有機顔料のローズマダーなどで、これらを使う時にシッカチーフを用いると、大変使いやすく便利なのです。 注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがありますから、焼却するか水につけて捨ててください。 ☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
成分-乾燥促進剤を油類に溶かしたもので、油絵全面に、或いは部分的に乾かしたい場合使用するものです。 用法-溶き油に20~30%以内で混ぜて使います。絵具に直接混ぜる場合は10%以下。これ以上入れると皺よりがおきます。 ※※-油絵具の乾燥の度合いは、顔料の種類により様々です。乾燥の早いものとしては、プルシャンブルー、バーントアンバーなどが上げられます。遅いものは、ブラック類や有機顔料のローズマダーなどで、これらを使う時にシッカチーフを用いると、大変使いやすく便利なのです。 注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがありますから、焼却するか水につけて捨ててください。
成分-特殊乾燥剤を油類に溶かしたもので、油絵全面に、或いは部分的に乾かしたい場合使用するものです。普通のシッカチーフに比べて乾燥速度は劣りますが、明るい色彩への影響が無いのが特長です。 用法-溶き油に20~30%以内で混ぜて使います。絵具に直接混ぜる場合は10%以下。内部からジワジワ乾くので、普通のシッカチフに比べて皺よりの危険性は低いです。 ※※-油絵具の乾燥の度合いは、顔料の種類により様々です。乾燥の早いものとしては、プルシャンブルー、バーントアンバーなどが上げられます。遅いものは、ブラック類や有機顔料のローズマダーなどで、これらを使う時にシッカチーフを用いると、大変使いやすく便利なのです。 注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがありますから、焼却するか水につけて捨ててください。
ストリッパーとの違い-ネオストリッパーはストリッパーに比べて非常に粘度が高く(ゼリー状です)剥離力もより強力です。 使用目的-乾いてしまった油絵具を剥すのに使いますが、カンバスの地塗りは剥れずに残ります。ストリッパーを塗った所は10分ぐらいすると浮いてきますので、パレットナイフで掻きとって除去します。 注意-刺激性がありますから、小さいお子様の手の届かない所に保管し、万一眼などに入った時は、水で充分洗い流し医師に相談してください。 冬は蒸発抑制剤が分離しやすくなりますから、使用前に良く振ってください。 使用後はきちんと密栓し、油が付着した布や紙などは、発火しないように水につけて捨ててください。
成分-アクリル酸エステル樹脂と特殊加工した乾性油をペトロールで溶解した、調合溶き油です。 性質-絵具に混ぜて使用すると、絵具の乾燥を早め、黄変することのない堅固な皮膜を作ります。 用法-ご使用になるときは絵具とよく練り混ぜてください。ペトロール、テレピンなどの溶き油で薄めても使用できますが、適度の粘度に調整されていますので、なるべく単独使用をして下さい。 注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。
成分-アクリル酸エステル樹脂をペトロールに溶解した、乾燥の速い無色透明のパンドルです。 性質/ダンマル樹脂を使用したものに比べ、皮膜にもろさが無、く堅牢で黄ヤケしない耐候性の良い溶き油です。
成分-石油から、沸点150~200℃のものを分留し脱硫精製した揮発性の溶き油です。 用法-溶き油として単独で絵具に溶きエボーシュ(下描き)、オツユ描きするほか、希釈材として他の溶き油やワニスに混ぜて調合します。 注意-テレピン油ほど空気や光の作用を受けませんが、揮発しやすいので密栓して冷暗所に保存してください。
ダンマル樹脂をペトロールで溶解し、よく濾過精製したものに ポピーオイルを加えて描画用にしたつや出しワニス。 透明性、粘り、乾燥を速め、つやをもたらし、絵具の固着をよくする。 植物性溶き油と揮発性油に混合して、調合油を作るのに 使われる。(ルソルバンやペンチングオイルを自製する) 溶き油として単独で絵具に混ぜてもよい。
ダンマル樹脂をターペンタインで溶解し、スタンドリンシードオイルを加えて調合した油。天然樹脂ダンマルのかもし出す温和な光沢と、スタンドポピーオイルのシャープな発色が油彩画の質の向上を助けます。油絵具の乾燥が速められ、黄変も無いので油やけの目立つ淡色の溶き油として使用すると効果があります。芳香性の溶き油ですのでアトリエの香りがよくなります。希釈にはターペンタインをお使いください。
成分・用法-天然樹脂をペトロールで溶解したもので粘ったりする書きにくさが無く快適な流動性を持っています。絵具に混ぜて使用すると絵具の光沢と透明性が増し、コクやハリのある画面効果が得られます。多く混ぜるほど透明度が増し、乾燥は早くなります。 用途-使用法は、パンドルと絵具をパレットナイフでよく練り混ぜてからお使いください。筆を使用すると、不均等に混ざり画面に亀裂を生じさせる原因になります(収縮の差による)。
成分-合成樹脂をテレピンとペトロールで溶解したものです。 用法-制作中に、画面の一部が光沢を失い次に塗る色と調和が取れず不便を感じた時に役立つワニスです。柔らかい筆で光沢を戻したい部分にのみ薄く塗ります。 注意-生乾きの部分に塗ると絵具が流れる可能性があります。とくにレーキ顔料は注意してください。