分散させたピグメントの粒子サイズは一般の油絵具より大きく、そのペーストは濃く、仕上がりはより不透明で、そして自然な色調を再現し塗膜はより厚い仕上げになります。 粒子サイズや製粉の過程が他のピグメントと異なっているのにかかわらず、イタリアンナチュラルアースカラーズはそのペーストの濃さと素材感を変えずに、他の全ての油絵具と混ぜることが出来ます。 本製品は絵画等の芸術表現だけでなく、ドライブラッシング技法により、建築物や家具の装飾、イミテーション等の装飾技法のニーズにもこたえることが出来ます。
画面保護用ワニス 【主成分】ケトン・アクリル樹脂(35%) ホワイトスピリット (可燃性) 【特性/使用法】成分に柔軟性と硬度を兼ね備える仕上げ用ワニス。 これは他の技法の作品にも使用できます。
成分-リンシードオイルとペトロールの混合液に、樹脂・乾燥剤を適量加えたもので、単一溶き油の欠点を補い長所を生かした、理想的で便利な溶き油です。 用法-誤使用の際は、絵具とよく練り混ぜてください。他の溶き油と混ぜても差し支えありません。 注意-油が付着した紙や布は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけてください。
成分-石油から、沸点150~200℃のものを分留し脱硫精製した揮発性の溶き油です。 用法-溶き油として単独で絵具に溶きエボーシュ(下描き)、オツユ描きするほか、希釈材として他の溶き油やワニスに混ぜて調合します。 注意-テレピン油ほど空気や光の作用を受けませんが、揮発しやすいので密栓して冷暗所に保存してください。
成分-石油から、沸点150~200℃のものを分留し脱硫精製した揮発性の溶き油です。用法-溶き油として単独で絵具に溶きエボーシュ(下描き)、オツユ描きするほか、希釈材として他の溶き油やワニスに混ぜて調合します。注意-テレピン油ほど空気や光の作用を受けませんが、揮発しやすいので密栓して冷暗所に保存してください。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
成分-ダンマー樹脂30%をテレピン油に溶かし、他につや消し剤としてビーズワックス(蜜蝋)を4.5%含有するものです。用法・性質-完全乾燥した油絵(6ヶ月以上経ったもの)の埃や汚れをふき取り、スプレーか柔らかい筆・刷毛で薄くむらなく塗ります。(厚塗りの場合は数回に分けて塗る)塗膜は作品を、有毒ガス、紫外線、湿気から護ります。落ち着いたマット仕上げになります。ワックスが沈殿しますので使用前にビンをよく振ってください。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
絵具を形成するものは、色の元である顔料と、これを画面に定着させる働きをする「展色材」が主なものです。その他微量な成分が含まれますが、基本的には顔料と展色材で作られています。 この展色材に、何をどの位使うかで、絵具の種類が決まります。有名なものは、ポピーやリンシードのオイルを展色材とした油絵具、アクリル樹脂の展色材からはアクリル絵具、アラビアガムは水彩絵具、膠は日本画絵具。展色材の種類によって、乾いたときの質感や色味、光の屈折率が違うため、同じ顔料を使っても違った色に見えます。 ●専門家用顔料 #30シリーズ ●容量8g ●PET容器仕様
旧色名:コバルトブルーペール 絵具を形成するものは、色の元である顔料と、これを画面に定着させる働きをする「展色材」が主なものです。その他微量な成分が含まれますが、基本的には顔料と展色材で作られています。 この展色材に、何をどの位使うかで、絵具の種類が決まります。有名なものは、ポピーやリンシードのオイルを展色材とした油絵具、アクリル樹脂の展色材からはアクリル絵具、アラビアガムは水彩絵具、膠は日本画絵具。展色材の種類によって、乾いたときの質感や色味、光の屈折率が違うため、同じ顔料を使っても違った色に見えます。 ●専門家用顔料 #30シリーズ ●容量15g ●PET容器仕様
クサカベ油絵具 色名:ジンクホワイト(軟練) 容量:10号(50ml) [ホワイトの特徴] 乾燥後の色調は、やや青みのある澄んだ白です。白だけで用いると、清々しい透明感のある画面になります。 [混色の特長] 適当な着色力により、他の色を生かした、冴えのある中間色を作ります。混色に向いた白です。 [耐久性] 亀裂の起きやすい塗膜を形成します。危険性を避けるため、仕上時の調色のみに使うことが望まれます。