本品は、日本画本来の技法である透明・不透明両用に使用できます。色調は鮮やかで、日本画に最適の高級顔料(退色しにくい)を使用しております。粒子は微細・均一で、定着剤を最も描きやすいように調整しております。 水で溶いて使いますが、水にニカワ液を混ぜて使いますと、乾燥後の耐水性が増します。(水だけだと、表装する時に色が流れやすいです)
青、緑、赤、銀、青金、赤金最も人気のある日本画材といえば、この顔彩です。美しく独特な色彩に、私たちの日本人の根底にある美意識が呼び起こされるのでしょう。絵手紙が皆に愛されて、いまではすっかり私たちの生活の中に定着したのも、うなずけます。展色材に主にアラビアガムを使用していますので、表具など水を用いるものは向きません。
特徴 水を含ませた筆でなでるだけで使用できる日本画用絵の具です。均一な粒子で書きやすい顔彩に仕上げ、美しい発色混色・濃淡が自由に表現できます。 仕様ヘッダー付きポリ袋入り サイズ110×60ミリ
本品は、日本画本来の技法である透明・不透明両用に使用できます。色調は鮮やかで、日本画に最適の高級顔料(退色しにくい)を使用しております。粒子は微細・均一で、定着剤を最も描きやすいように調整しております。 水で溶いて使いますが、水にニカワ液を混ぜて使いますと、乾燥後の耐水性が増します。(水だけだと、表装する時に色が流れやすいです)
本品は、日本画本来の技法である透明・不透明両用に使用できます。色調は鮮やかで、日本画に最適の高級顔料(退色しにくい)を使用しております。粒子は微細・均一で、定着剤を最も描きやすいように調整しております。 水で溶いて使いますが、水にニカワ液を混ぜて使いますと、乾燥後の耐水性が増します。(水だけだと、表装する時に色が流れやすいです)
使う時は、膠液で溶いて使います。陶器製の皿に絵具を出し、少しずつ膠液をくわえ、指の腹で練るようにして丁寧になじませます。絵具と膠液がすっかりなじんだら出来上がり。使う時は、水でといて濃度を調整します。量を多く作りたい場合は、乳鉢でよく塊をすりつぶしてから膠液と混ぜていきます。人形の顔や能面を塗るなど、他の工芸・美術に使われて良く知られている胡粉も、水干絵具の仲間です。胡粉の場合は、カキ殻などの貝殻を粉砕して作られたものです。この絵具は、色が豊富で、安価で、意外と扱い易くて、日本画を描いてみたいとお思いの方には丁度いい絵具です。●約20cc棒ビン入◆画面で見る色と現物では、多少色が異なります。
日本の伝統的な色を固形にした水性絵具です。水を含ませた筆で表面を数回なでると、美しい色がとけてきます。墨彩画、俳画の色づけなどにも最適です。(顔彩ではありません)※墨彩画におすすめです。
日本画に最適の高級顔料(退色しにくい)に定着剤と天然高級デンプン質を加え、仕上げたものです。 絵具を溶く水にニカワ液を混ぜてお使い下さいますと、作品を表装するとき色が流れにくくなります。 超微粒子顔料が高濃度に含まれておりますので、美しくダイナミックな濃淡表現が可能です。 ※絵具表面のヒビにつきましては、品質に影響するものではありません。
日本画に最適の高級顔料(退色しにくい)に定着剤と天然高級デンプン質を加え、仕上げたものです。 絵具を溶く水にニカワ液を混ぜてお使い下さいますと、作品を表装するとき色が流れにくくなります。 超微粒子顔料が高濃度に含まれておりますので、美しくダイナミックな濃淡表現が可能です。 ※絵具表面のヒビにつきましては、品質に影響するものではありません。
日本画に最適の高級顔料(退色しにくい)に定着剤と天然高級デンプン質を加え、仕上げたものです。 絵具を溶く水にニカワ液を混ぜてお使い下さいますと、作品を表装するとき色が流れにくくなります。 超微粒子顔料が高濃度に含まれておりますので、美しくダイナミックな濃淡表現が可能です。 ※絵具表面のヒビにつきましては、品質に影響するものではありません。