青、緑、赤、銀、青金、赤金最も人気のある日本画材といえば、この顔彩です。美しく独特な色彩に、私たちの日本人の根底にある美意識が呼び起こされるのでしょう。絵手紙が皆に愛されて、いまではすっかり私たちの生活の中に定着したのも、うなずけます。展色材に主にアラビアガムを使用していますので、表具など水を用いるものは向きません。
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 約10cc ※墨彩画にもおすすめです。
本品は、日本画本来の技法である透明・不透明両用に使用できます。色調は鮮やかで、日本画に最適の高級顔料(退色しにくい)を使用しております。粒子は微細・均一で、定着剤を最も描きやすいように調整しております。 水で溶いて使いますが、水にニカワ液を混ぜて使いますと、乾燥後の耐水性が増します。(水だけだと、表装する時に色が流れやすいです)
●最も手軽な本格派:錬岩は1 本の筆と水さえあれば簡単に日本画を描くことができます。あらかじめ新岩絵具と接着成分であるメディウムを練り合わせることで、これまで膠液と混ぜ合わせる必要があった岩絵具のひと手間を省き、吉祥顔彩シリーズや水彩絵具のような感覚で自由自在に日本画を描くことができます。最も手軽に高品質な岩絵具を体験することが可能となりました。 ●岩絵具の色:錬岩は新岩絵具の細番を贅沢に使用しています。錬岩の原料である新岩絵具は金属酸化物とガラス原料を高温で溶かし発色させて岩石状にしたもので、天然物にも勝る鮮やかな色彩と自然界には存在しない多彩な色彩が特徴です。吉祥の新しい岩絵具へのこだわりは日本画家やアーティストが求める表現力に化学の力で答えることが基準となっており、錬岩はさらに手軽さをプラスした、吉祥の技術の粋を集めた絵具です。 ●美しさを失わない:日本画に使われる岩絵具には長期的な耐光性が求められます。錬岩の原料となる新岩絵具は伝統的な陶磁器に使われる釉薬の技術を応用し化学的に造られたもので、耐光性が極めて優れており作品の美しさを保ちます。
日本画絵具ナカガワ胡粉岩絵具 鳳凰5番:新岩絵具。天然材料では補えない多彩な色相をそろえるために、人工的に作った岩絵具を、新岩絵具といいます。 釉の体質に発色剤として金属酸化物を混合し、800~900℃で焼成・溶融して塊を作ります。 それを粉砕・水簸精製して、天然と同様の仕上げをします。 【番手について】 5~6番 極荒目 7~8番 荒目 9~10番 中目 11~12番 細目 13番~白 極細目 【平塗りに必要な分量の目安】 F10号 45g F50号 200g F100号 400g ※あくまで目安です
日本画に最適の高級顔料(退色しにくい)に定着剤と天然高級デンプン質を加え、仕上げたものです。 絵具を溶く水にニカワ液を混ぜてお使い下さいますと、作品を表装するとき色が流れにくくなります。 超微粒子顔料が高濃度に含まれておりますので、美しくダイナミックな濃淡表現が可能です。 ※絵具表面のヒビにつきましては、品質に影響するものではありません。
●最も手軽な本格派:錬岩は1 本の筆と水さえあれば簡単に日本画を描くことができます。あらかじめ新岩絵具と接着成分であるメディウムを練り合わせることで、これまで膠液と混ぜ合わせる必要があった岩絵具のひと手間を省き、吉祥顔彩シリーズや水彩絵具のような感覚で自由自在に日本画を描くことができます。最も手軽に高品質な岩絵具を体験することが可能となりました。 ●岩絵具の色:錬岩は新岩絵具の細番を贅沢に使用しています。錬岩の原料である新岩絵具は金属酸化物とガラス原料を高温で溶かし発色させて岩石状にしたもので、天然物にも勝る鮮やかな色彩と自然界には存在しない多彩な色彩が特徴です。吉祥の新しい岩絵具へのこだわりは日本画家やアーティストが求める表現力に化学の力で答えることが基準となっており、錬岩はさらに手軽さをプラスした、吉祥の技術の粋を集めた絵具です。 ●美しさを失わない:日本画に使われる岩絵具には長期的な耐光性が求められます。錬岩の原料となる新岩絵具は伝統的な陶磁器に使われる釉薬の技術を応用し化学的に造られたもので、耐光性が極めて優れており作品の美しさを保ちます。
●最も手軽な本格派:錬岩は1 本の筆と水さえあれば簡単に日本画を描くことができます。あらかじめ新岩絵具と接着成分であるメディウムを練り合わせることで、これまで膠液と混ぜ合わせる必要があった岩絵具のひと手間を省き、吉祥顔彩シリーズや水彩絵具のような感覚で自由自在に日本画を描くことができます。最も手軽に高品質な岩絵具を体験することが可能となりました。 ●岩絵具の色:錬岩は新岩絵具の細番を贅沢に使用しています。錬岩の原料である新岩絵具は金属酸化物とガラス原料を高温で溶かし発色させて岩石状にしたもので、天然物にも勝る鮮やかな色彩と自然界には存在しない多彩な色彩が特徴です。吉祥の新しい岩絵具へのこだわりは日本画家やアーティストが求める表現力に化学の力で答えることが基準となっており、錬岩はさらに手軽さをプラスした、吉祥の技術の粋を集めた絵具です。 ●美しさを失わない:日本画に使われる岩絵具には長期的な耐光性が求められます。錬岩の原料となる新岩絵具は伝統的な陶磁器に使われる釉薬の技術を応用し化学的に造られたもので、耐光性が極めて優れており作品の美しさを保ちます。
●最も手軽な本格派:錬岩は1 本の筆と水さえあれば簡単に日本画を描くことができます。あらかじめ新岩絵具と接着成分であるメディウムを練り合わせることで、これまで膠液と混ぜ合わせる必要があった岩絵具のひと手間を省き、吉祥顔彩シリーズや水彩絵具のような感覚で自由自在に日本画を描くことができます。最も手軽に高品質な岩絵具を体験することが可能となりました。 ●岩絵具の色:錬岩は新岩絵具の細番を贅沢に使用しています。錬岩の原料である新岩絵具は金属酸化物とガラス原料を高温で溶かし発色させて岩石状にしたもので、天然物にも勝る鮮やかな色彩と自然界には存在しない多彩な色彩が特徴です。吉祥の新しい岩絵具へのこだわりは日本画家やアーティストが求める表現力に化学の力で答えることが基準となっており、錬岩はさらに手軽さをプラスした、吉祥の技術の粋を集めた絵具です。 ●美しさを失わない:日本画に使われる岩絵具には長期的な耐光性が求められます。錬岩の原料となる新岩絵具は伝統的な陶磁器に使われる釉薬の技術を応用し化学的に造られたもので、耐光性が極めて優れており作品の美しさを保ちます。
天然の粉末状を水中での沈殿速度差を利用し、細かい物と粗い物を分け乾かして作られた絵具です。黄土系から鉄分やマンガンを含んだ茶系まで様々な色がつくられます。緻密で鮮烈な色彩が特徴です。 本品は、純良優秀な退色しにくい顔料または鉱物質を原料としております。上羽絵惣の水干絵具は粒子が極めて細かいため、延びが良く混色自由にあらゆる色調を表現して頂けます。岩絵具普及前から多くの方々にご愛用頂いております。 乳鉢でダマを丁寧につぶし、絵皿の上でニカワ液と合わせ、十分なじませてください。描くときは少し水を入れて、下記やすい濃さに調整してください。
●最も手軽な本格派:錬岩は1 本の筆と水さえあれば簡単に日本画を描くことができます。あらかじめ新岩絵具と接着成分であるメディウムを練り合わせることで、これまで膠液と混ぜ合わせる必要があった岩絵具のひと手間を省き、吉祥顔彩シリーズや水彩絵具のような感覚で自由自在に日本画を描くことができます。最も手軽に高品質な岩絵具を体験することが可能となりました。 ●岩絵具の色:錬岩は新岩絵具の細番を贅沢に使用しています。錬岩の原料である新岩絵具は金属酸化物とガラス原料を高温で溶かし発色させて岩石状にしたもので、天然物にも勝る鮮やかな色彩と自然界には存在しない多彩な色彩が特徴です。吉祥の新しい岩絵具へのこだわりは日本画家やアーティストが求める表現力に化学の力で答えることが基準となっており、錬岩はさらに手軽さをプラスした、吉祥の技術の粋を集めた絵具です。 ●美しさを失わない:日本画に使われる岩絵具には長期的な耐光性が求められます。錬岩の原料となる新岩絵具は伝統的な陶磁器に使われる釉薬の技術を応用し化学的に造られたもので、耐光性が極めて優れており作品の美しさを保ちます。
日本画絵具ナカガワ胡粉岩絵具 鳳凰7番:新岩絵具。天然材料では補えない多彩な色相をそろえるために、人工的に作った岩絵具を、新岩絵具といいます。 釉の体質に発色剤として金属酸化物を混合し、800~900℃で焼成・溶融して塊を作ります。 それを粉砕・水簸精製して、天然と同様の仕上げをします。 【番手について】 5~6番 極荒目 7~8番 荒目 9~10番 中目 11~12番 細目 13番~白 極細目 【平塗りに必要な分量の目安】 F10号 45g F50号 200g F100号 400g ※あくまで目安です
日本画絵具ナカガワ胡粉岩絵具 鳳凰12番:新岩絵具。天然材料では補えない多彩な色相をそろえるために、人工的に作った岩絵具を、新岩絵具といいます。 釉の体質に発色剤として金属酸化物を混合し、800~900℃で焼成・溶融して塊を作ります。 それを粉砕・水簸精製して、天然と同様の仕上げをします。 【番手について】 5~6番 極荒目 7~8番 荒目 9~10番 中目 11~12番 細目 13番~白 極細目 【平塗りに必要な分量の目安】 F10号 45g F50号 200g F100号 400g ※あくまで目安です