ボーリングメディウムを使って模様を作ることが出来ます。アクリル絵具に数的混ぜて使用します。
スチューディオアクリリックやマットピュブと組み合わせてドリッピング技法に適しています。メディウムのみを刷毛で塗るとグロスバーニッシュとして使用できます。グロス・透明・黄辺しにくい。 アクリル絵具と混ぜて、色同士が混ざらなく、マーブル模様ができるメディウム。スチューディオアクリリックやマットピュブと組み合わせてドリッピング技法に適しています。メディウムのみを刷毛で塗るとグロスバーニッシュとして使用できます。グロス・透明・黄辺しにくい。 [使い方] 1.ポーリング用の混合液をつくる 容器のなかに「アクリル絵具1:ポーリングメディウム1:水を少量」の割合で入れてかき混ぜる。 (メディウムの割合は目安です。お好みで調整してください) 2.この混合液を別容器で数色作り、画面に垂らしていきます。 3.独特のセル模様を作りたい場合は、上から別売のシリコンオイルを垂らします。 (シリコンオイルは、画面に垂らしてもよいし、1で作った混合液の中に予め、数滴加えておいてOKです)
ステューディオアクリリックは、フランスのペベオ社のアクリル絵具です。現在日本国内では、セタカラーやポーセレンのようなクラフト絵具が有名ですが、本国フランスでは画材のトップメーカーとして、その実力が認められています。 現代の世、数多くの色材メーカーが、その高い技術を競いながら商品を世に出しているので、私たちの身の回りには優れた絵具がたくさんあふれています。どれをとっても一流のもの、その中でもひときわ値打ちのある絵具はどこの絵具なのか?その応えは、ひとつは顔料濃度です。少しの水やホワイトですぐに薄まってしまうのは、顔料濃度が低いことを示しています。もちろん値打ちのある絵具は濃度が高いですから、薄塗りでも鮮烈な色彩を得ることが出来、また濃く使えば重厚さを表現でき、白を混ぜれば不透明な表現が可能です。ペベオ社のステューディオがまさにそれです。カラー見本を見ていただくと、顔料濃度の高さが良くわかると思います。混色も自由です。 。*カラー見本の見方* うす塗り、厚塗り、白混ぜの3種類の状態を見ていただいています。白混ぜは、絵具(1):チタニウムホワイト(1)の割りあいです。
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