水彩用メディウム 表現方法や技術の幅を広げる水彩用メディウムです。 絵具に光沢、鮮やかさ、透明感が出ます。乾きが少し遅くなります。
絵具の粘度をそのままに透明感を ●絵具の増量に最適です。絵具の粘度をそのままに透明感を調整できます。
絵具の粘度をそのままに透明感を ●絵具の増量に最適です。絵具の粘度をそのままに透明感を調整できます。
エッジが立った大胆な盛上げに ●最も粘度が高く、立体的な表現に適しています。感想すると透明感と光沢感が増します。
エッジが立った大胆な盛上げに ●最も粘度が高く、立体的な表現に適しています。感想すると透明感と光沢感が増します。
水彩用メディウム 表現方法や技術の幅を広げる水彩用メディウムです。 絵具に混ぜると盛り上げ表現ができます。硬さを変えずに透明感が出せます。
なめらかで透明性を出す表現に! ●塗膜にはツヤがあり、多く混ぜるほど透明感がまします。接着力が強く、コラージュ技法に最適です。
なめらかで透明性を出す表現に! ●塗膜にはツヤがあり、多く混ぜるほど透明感がまします。接着力が強く、コラージュ技法に最適です。
著者:日貿出版社 サブタイトル/水墨画競作シリーズ ジャンル:水墨技法B 体裁/A4変・111頁 「付立法」とは、線を用いずに墨や色で筆勢を生かして描く水墨画の基本描法です。草花の表現においては、濃中淡の諧調が一筆で表現でき、余白と調和した透明感のある画面を生み出すことができます。本書ではこの付立の描法を岡村南紅、伊藤昌、矢形嵐酔が指導するとともに、大月紅石、松井陽水、新倉章子の作品でその魅力に迫ります。 ●目次 没骨法から付立法へ-その技の魅力 岡村南紅 季節の花々で運筆の基本を学ぶ 付立画セレクション1 大月紅石 伊藤昌 省筆の技で「生き物」をとらえる 付立画セレクション2 松井陽水 矢形嵐酔 大胆な筆墨技法で現代を描く
著者:春﨑 幹太 サブタイトル/見る・読む・描く ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 流し込みという技法のほか、様々なテクニックを駆使して生み出される、透明感溢れる色彩が多くの水彩ファンを魅了する著者。誰もが知りたいその技法を、多くの写真と色見本などで詳解。さらに今回の試みとして動画にリンクしたQRコードを本の随所に掲載しました。スマホなどで読み込むことで、水の量や筆の動きをわかりやすく見ることができます。動画の数は32本。動画を見る、本を読む、そして描く。これまでにない、新しい形の水彩教室です。 ●目次 第1章 基本の技法 画材などの知識/ウェット・オン・ウェット/ぼかし/ドライブラシ/霧吹き技法/グラデーション/流し込み/ラップを使って樹木を描く/色々な基本技法を使って作品を描いてみる 第2章 緑のある光景 色づかいを見てみましょう・渓谷を描く/色づかいを見てみましょう・雪山を描く/動画で流れを見てみよう・ブラシワークで木々を描く/描法プロセス・渓流を描く 第3章 建物と静物/色づかいを見てみましょう・イメージで教会を描く/動画で流れを見てみよう・印象的な背景で城を描く/色づかいを見てみましょう・幻想的にザクロを描く 第4章 海のある光景 色づかいを見てみましょう・岩場と波を描く/動画で流れを見てみよう・流し込みで光を描く/描法プロセス・波涛を描く ●はるさき・かんた 1973年、大阪府茨木市出身。2000年よりフリーのイラストレーター。2006年、水彩画の制作を始める。2014年、第1回世界水彩博覧会招待出品(タイ) 。2015年、国際水彩エリート展招待出品(台湾)。2016年、Fabriano in Acquarello展招待出品 (イタリア)。個展多数。著書に『透明水彩 二人の詩』(春﨑陽子と共著、2014年、日貿出版社)。現在、福岡市在住。日本透明水彩会JWS会員。