触り心地がよく、水にも強い丈夫な新開発の素材と5つのカラーストーリーで、自然体で生きていくあなたを応援します。 ●5つのカラーストーリー 自分らしくいられる色なのに、ちゃんとして見えるマットな5色を用意しました。 自分らしい色づかいで。毎日をちゃんと。 ●新しく開発した、マルマンオリジナルの表紙素材 ・触っていたい「さらさらしっとり」な優しい感触 ・汚れや水滴をすぐにふき取ることができる新素材 ・柔らかいのに、へたりにくい丈夫な表紙 ※表紙は表面に樹脂を使用した紙です。表面についた水滴などが染みこまず拭きとることが可能ですが、耐水素材ではございません。 ●使いやすさにこだわった仕立て ・書き心地の良いオリジナル筆記用紙 ・思い通りに描ける3mm方眼罫 ・書きたいことが全部書ききれる100枚入り ・気持ちがあがるピンクゴールドのリング ・背表紙までおしゃれに、SC綴じ ・持ち運びしやすいコンパクトサイズ 【商品仕様】 本体サイズ:縦210×横158mm 本文:3mm方眼罫/100枚 用紙:筆記用紙 MPS-N 80g/m2 製本:ツインワイヤ SC綴じ
ドキドキワクワクのクリスマス。 今年はハンドメイドの心温まる飾りつけに挑戦してみませんか? 初心者の方でも扱いやすい材料のリースキットです。 【セット内容】 ・自然つるリース 約200mmφ(外径) 材質:自然素材つる(ぶどう科) ※天然の材料のため、画像とは大きさ・形状が異なる場合があります ・goot ホットボンド ガン (グルーガン) 付属品:スティック3本(φ7×100mm:HB-40S相当)、スタンドバネ 定格電圧:100V AC 50 / 60Hz 消費電力:7W ノズル温度:160°C サイズ:110(W)×110(H)mm ・松ぼっくり サイズ:約40~43mm 入数:20個入 ・軽量樹脂粘土 ハーティクレイ ホワイト 50g ・軽量樹脂粘土 ハーティクレイ レッド 50g ・軽量樹脂粘土 ハーティクレイ ナチュラルカラー ダークグリーン 50g
ドキドキワクワクのクリスマス。 今年はハンドメイドの心温まる飾りつけに挑戦してみませんか? 初心者の方でも扱いやすい材料のリースキットです。 【セット内容】 ・ウイローリース サイズ:外径約190×内径125×厚さ約30mm 色・材質:生成り自然の柳のリース ※天然の材料のため、画像とは大きさ・形状が異なる場合があります ・goot ホットボンド ガン (グルーガン) 付属品:スティック3本(φ7×100mm:HB-40S相当)、スタンドバネ 定格電圧:100V AC 50 / 60Hz 消費電力:7W ノズル温度:160°C サイズ:110(W)×110(H)mm ・松ぼっくり サイズ:約40~43mm 入数:20個入 ・軽量樹脂粘土 ハーティクレイ ホワイト 50g ・軽量樹脂粘土 ハーティクレイ レッド 50g ・軽量樹脂粘土 ハーティクレイ ナチュラルカラー ダークグリーン 50g
著者:日貿出版社 サブタイトル/水墨画競作シリーズ ジャンル:水墨技法B 体裁/A4変・111頁 現在第一線で活躍中の人気画家が指導する好評の水墨画技法シリーズ第9弾。 伝統的な水墨画の世界では、写実的な光そのものの表現はほとんど見られないが、 現代の水墨画の表現と作品づくりにおいて、「光」は最も重要なテーマの一つとなっている。 本書では、伊藤昌、久山一枝、馬艶、松井陽水、矢形嵐酔の五画人が、現代人の感覚で、 朝日、夕日、木漏れ日、窓から差し込む光、月光、オーロラ、街灯り、炎、花火など、 風景の中の様々な光の表現に取り組み、作品づくりのテクニックとコツを、 豊富な作例とプロセス写真で詳解した。 他に、呉一騏、藤原六間堂の光をテーマとした作品も収録。 ●描法執筆者略歴 伊藤 昌(いとう・しょう) 1967年、宮城県石巻市生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。1992年以来、毎年各地で個展を開催。 2001年にはスペイン・マドリッドの個展で好評を博す。 著書:『水墨画 青春彷徨』(秀作社)、『筆ペンイラスト練習帖』(ブティック社)、『花鳥画レッスン』(日貿出版社) 現在:S会主宰、全国水墨画美術協会評議員、総合水墨画展委嘱審査員、全日本水墨作家連同人、他。 久山一枝(くやま・かずえ) 静岡県出身。1967年、東京芸術大学工芸科卒業。1969年、同大学院彫金科修了。岩上青稜氏に水墨画を学ぶ。 1994年、日本クラフト展にて日本クラフト賞受賞。 著書:『尾瀬の四季』、『水墨で描く風景画』、『特殊技法で学ぶ水墨画』(以上、日貿出版社)、他。 現在:新水墨画協会主宰。毎年「日本の美しい自然」展を開催。朝日カルチャーセンター朝日JTB・交流文化塾、 読売日本テレビ文化センター京葉、池袋西武コミュニティ・カレッジ各講師、他。 馬 艶(ま・えん) 1967年、北京生まれ。北京国立中央美術学院を卒業。水墨画、油絵、芸術批評を専攻、油絵と中国画を学ぶ。 2006年より馬驍水墨画会所属「艶墨会」主宰。ホテル椿山荘アートギャラリー・銀座鳩居堂他、個展多数。 著書:『水墨画 黄金の法則』(日貿出版社) 現在:艶墨会主宰、馬驍水墨画会副代表、馬驍水墨画会(銀座教室)講師、日本美術家連盟会員、他。 松井陽水(まつい・ようすい) 岡山県津山市生まれ。多摩芸術学園(現・多摩美術大学)卒業。 文部大臣賞、東京セントラル美術館賞、芸術文化賞など受賞。「趣味の水墨画」(月刊水墨画)連載。 著書:『初歩から学ぶ水墨風景画』(日貿出版社) 現在:日本墨画協会理事長、現代墨画陽水会主宰、全日本水墨作家連同人、一般社団法人日本画府理事、他。 矢形嵐酔(やかた・らんすい) 幼少の頃より書道を学び、公益社団法人大日本書芸院にて一般書道で師範を取得。その後水墨画を橋本鉱酔氏に学ぶ。 カナダ・ブリティッシュコロンビア州政府より招かれ、親善大使としてバンクーバーで水墨画指導。 全国水墨画美術協会作家展等で外務大臣賞をはじめ受賞歴多数。英国ロンドン、仏パリでの巡回個展。 現在:英国ロンドン国際中国画家協会招待、国際中国書法国画家協会本部代表理事、中国遼寧省鞍山市美術家協会理事、全国水墨画美術協会評議員、 国際書画連盟理事審査員、中国蘇州画院無鑑査、中国蘇州画院花鳥画家研究会特別参事、公益社団法人大日本書芸院審査会員、他。
著者:飯田 猷子 サブタイトル/礼の心 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・127頁 折形(おりがた)とは、和紙を用い、主として贈進のために折り包む日本古来の武家礼法の一つです。長い歴史の中で、目的に応じて様々な美しい形が生まれました。本書では、この「折形」の文化を二十四節気の移ろいに沿って、写真と実際の折り図で多数紹介します。 ●主な内容 折形は日本の美意識 折形とは 礼法とは 折形の歴史 折形礼法の役割 折形は生き方です 春:節分炒り豆包み/略式紙幣包み/雛節句祝い包み/紅筆包み/匂い袋包み/櫛包み/かいしき吉・凶/慶事かいしき/木の花包み/袱紗包み 夏:菖蒲の花包み/花束包み/万葉包み/月謝包み/半襟包み/扇包み/短冊包み/墨包み/色紙包み/葉書包み 秋:糸包み/手拭い包み/還暦祝い包み/布施包み/菊の花包み/兎の粉包み 冬:残菓包み/粉包み各種/結婚祝い包み/慶事粉包み/初穂料包み/鶴年玉包み・紙垂など ●いいだ・みちこ 昭和8年東京都北多摩にある禅宗の古刹に生まれる。母方の実家の跡を継ぐ運命となり、幼少より筑波山麓に住み、敬愛する祖母の薫陶を受けて育つ。生活の知恵を得、自然への畏怖の念を抱く。人間と山野草、歴史をこよなく愛し、花に逢うために国内外の山を歩いた。自宅にて詩語りの会や音楽会、蛍を見る会などを企画、人と人との心の交流を大切にしてきた。山根折形礼法教室にて折形を学ぶ。教授として北関東支部長を務めた。平成25年独立、折形礼法猷和会会主となる。大日本茶道学会教授。
著者:久山 一枝 サブタイトル/8色の絵の具で、さらりと風景を描こう ジャンル:水彩技法A 体裁/B5変・79頁 水彩スケッチの色彩の失敗の多くは、画面の中の色がバラついて、まとまりがなくなることが原因です。そんな失敗を避けるために有効な方法のひとつは、使う絵の具を限定すること。絵の具を限定して描くと、基本の色が決まっているため、特に注意せずに使っても色のバランスで失敗するということがありません。/そこで本書では、使う絵の具を限定して、基本の3色(ライトレッド、フレンチウルトラマリン、カドミウムイエローペイル)と、追加の5色(サップグリーン、ホリゾンブルー、ペインズグレー、プルシャンブルー、パーマネントローズ)、合わせて8色までで描くことを提案します。1章では、8色それぞれの特徴と使い方、彩色の基本を説明し、2章では、樹木、山、海、川、空など描く対象による色づかいの違いを、作例とともにご紹介していきます。さあ、身近な景色や旅で出会った風景を、色数少なくシンプルに描いてみませんか。//●主な内容/・基本の3色+追加の5色をマスターしましょう/・絵の具は8色でOK/基本の3色のバリエーション/あると便利な追加の5色/「基調の色」でまとめてみましょう/色は水の量で変化します/重色と混色/白地を残す場合、残さない場合/基調の色を変えると情景が変わります/配色、色の分量、バランスを考えましょう/基調の色でまとめてみましょう/・モチーフに応じた色の選び方・使い方/・樹木/山/海/川・湖沼/空/土・岩/田園/花や実のある風景/建物/雪景色/石・アスファルト//●くやま・かずえ/静岡県出身。埼玉県朝霞市在住。1967年、東京芸術大学工芸科卒業。1969年、同大学院彫金科修了。岩上青稜師に水墨画を学ぶ。現在、新水墨画協会主宰。毎年「日本の美しい自然」展を開催。朝日カルチャーセンター東京、池袋西武コミュニティ・カレッジ、読売日本テレビ文化センター京葉、朝日旅行会「ゆっくり歩くスケッチの旅」、各講師。日本クラフトデザイン協会会員。
著者:若松 倫夫 サブタイトル/16色で描ける花・果実・野菜 ジャンル:水彩技法A 体裁/A5・159頁 花を主に草木、木の実や果物、野菜を植物画風に53点描く。目に映る色合いを赤、橙、黄、緑、青のように9色に分け、この順序で掲げた。 赤は、カーネーション、イチゴ、ラディッシュ、ポインセチア、パプリカ。 橙は、柿、カラスウリ、ホオズキ、紅花、人参、ポンカン。 黄は、アブラナ、シナレンギョウ、スカシユリ、ロウバイ、プリムラ・ジュリアン、ラッパスイセンの6種。 作例と描法を見開きなどにし、下描きのポイントを示し、彩色を部分図毎に分け、絵の具の色と色名を表示しながら図解した。塗り方は、個々に、下地(塗り)、重ね(同)、ぼかし、などとマークを使用した。 さらに、混色する絵の具の量を3段階に図示し、絵の具を溶く水の量も「多・中・少」と、それぞれの比率をマークで表示した。 巻頭に色の知識、混色の基本、塗り方の基本を解説し、巻末には2時間で仕上げようと、基本画法を例示した。 絵は誰にでも描ける。正しい方法で基本練習を積めばできる。著者は教室での指導体験から太鼓判を押し、できないのは、しないだけであると、強調する。 植物画は自然のすばらしさを発見できる。その特徴を覚え、自然はなんと見事にデザインされているのだろうと感嘆する。散歩が楽しくなる。 ●主な内容 上述分を除く収録の花など。緑フウセンカズラ、ラ・フランス、黒松、トウモロコシ/青リンドウ、アメリカンブルー、ブルースター、ルリタマアザミ、アジサイ/紫オオムラサキ、ホトトギス、アメジストセージ、オダマキ、ジンチョウゲ、センニチコウ/桃コスモス、スイートピー、ネジバナ、バラ、ペチュニア、ガーデン・シクラメン、オトメツバキ、桃/白菊、梅、染井吉野、大島桜、白木蓮、ヤマボウシ、猫柳、ドクダミ/茶マユミ、栗、芙蓉、プラタナス、モミジバフウ ●わかまつ・みちお50歳近くになって描き始める。地域住民と同好会を作り、職場で講習会。老人ホームでボランティア活動。1996年から個展開催、グループ展主宰。97年ホームページ開設、植物画絵はがきやカレンダーを販売。講習会を4箇所開設。41年札幌市生まれ。
著者:貝川 代三 サブタイトル/自然の美しさを描く ジャンル:水彩技法A 体裁/B5変・111頁 京都を拠点に活躍する水彩画家・貝川代三の待望の最新刊。 水彩画を楽しもうとする人に向けて、心に響く絵を描くためのアドバイスを準備編で6項目、実践編で10項目紹介。 本書では特に技法部分での取り組み方や姿勢に重点をおき、何を描こうとするのか、何を表現したいのかに様々なアプローチで迫った役立つ一冊になっています。 今回も情緒あふれる京都の名所旧跡などを描いた作例が盛り沢山で、見ているだけでも癒やされます。 ●かいがわ・だいぞう 1939年京都市生まれ。行動美術協会会友、水の会会員。京都放送カルチャーセンター水彩画教室講師。米国オクラホマ州名誉副知事。著書や個展、挿絵の仕事等で活躍。
著者:あべとしゆき・小杉 弘明 サブタイトル/画家と化学者が語る技法と画材 ジャンル:水彩技法B 体裁/A5・203頁 世界から注目される水彩画家・あべとしゆきと、日本を代表する画材メーカーで研究を続けてきた化学者・小杉弘明による水彩画の画材と技法に関する対談集。画家が絵を描いていて抱いた画材全般に関する疑問に対し、豊富な資料や図版などを紹介しながら、化学者が専門家の立場から解明する。また、そうした画材の特性を活かした描き方についても画家が写真などで解説。画材の知識のみならず、技術的にも役立つ内容になっています。 ●目次 第1章 絵の具の知識 第2章 絵の具の特性と技法 第3章 絵の具よもやま話 第4章 水彩紙を知る 第5章 筆のこと ●著者略歴 あべ・としゆき 1959年 山形県酒田市に生まれる。新聞社デザイナー、美術教師を経て2008年より水彩画制作を中心に活動。 スペインの画廊が企画した展覧会に出品したのをきっかけに海外でも知られるようになり、フランス、イタリア、ロシア、メキシコ、ペルー、タイ、中国、台湾などの国際水彩画展に出品。2012年フランスの美術誌「L Art de l Aquarelle」にインタビュー記事掲載。 翌年、同じくフランスの美術月刊誌「Pratique des Arts」の表紙と巻頭特集、2016年にはイギリスの美術誌「Artists & Illustrators」に紹介記事が掲載される。国内では、本間美術館、酒田市美術館、丸善、横浜高島屋、恵埜画廊などで個展を開催。技法書として『水彩画 静かな光を求めて』、『水彩画 小さな光の音楽』『水彩画 光を奏でるために』(日貿出版社)『水彩 自然を描く』(グラフィック社)などがある。他に画集として『静けさを聴くために』(日貿出版社)など。NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、セブンアカデミー等で講座を開催。また、2020年より「あべとしゆき水彩オンライン教室」を始めた。 ●こすぎ・ひろあき 1954年3月大阪府松原市生まれ。1965年大阪市美術館で開催されたジョルジュ・ルオー遺作展にて感銘をうける。1977年3月大阪府立大学工学部応用化学科卒業。同年4月ホルベイン工業(株)入社、技術部配属。1982年「油絵具のジンクホワイトの劣化機構」の研究スタッフとなる。1994年、水で溶解する油絵具DUOの開発を主導し、商品化。2009年、国内初の本格的なパンカラーの開発。2010年、取締役技術製造本部長に就任。2012年、東京芸術大学と産学共同で、ラピスラズリを使った水彩絵具「本瑠璃」を開発。2014年、取締役常務就任、2017年3月退任。2019年4月に同社技術顧問となる。現在は美術系大学、公募団体等で広く絵画材料に関する講演活動を行っているほか、制作活動も継続している。
著者:西村 玉翠 サブタイトル/作品づくりを楽しむ ジャンル:書道 体裁/B5変・111頁 書くほどに味わい深く、心洗われる、珠玉のような言葉たち。禅の教えをシンプルな言葉で表した禅語は、書の題材としてもぴったりです。本書では、古典の書法を踏まえつつも自在な作風で人気の著者が、書作に向く禅語100種類を選んで作品化し、親しみやすい解説文、作品づくりに役立つバリエーションや技法解説と共に掲載しました。元気が出る言葉、しみじみと人生の機微を味わう言葉、季節感に富んだ深く美しい言葉、座右の銘にしたい言葉など一度は書いてみたい言葉がいっぱい。ぜひ、折々の心に寄り添う言葉を選び、思いのままに書く時間を楽しんで下さい。 ●目次 「禅語の書」の世界 元気が出る禅語 自然を見つめる・心を見つめる 人生の機微を味わう 座右の銘を書く 禅の心をたずねて アレンジを楽しむ 〈書のレッスン〉 作品づくりの手順/字典を活用しよう/変化をつけて作品化する/イメージを表現する/へんとつくりのバランス/飾って楽しむ ●にしむら・ぎょくすい 福岡県生まれ。書家・筆耕デザイナー。 玉舎書院主宰、書教育振興会理事、株式会社カルチャー講師。 京王プラザホテルロビーギャラリー、銀座・鳩居堂、GINZA TANAKA HALL、名古屋三越、横浜松坂屋、台湾新光三越(台北・台中・高雄店)などで、個展多数開催。 著書に『楽しいインテリアの書』(日貿出版社)、『心にのこる毛筆の年賀状』、『季節を彩る書作品づくり』(以上、木耳社)がある。