「書くこと、考えることが仕事を創造的にする」 【特長】 ・両面に罫線が入ったノートタイプなのでたっぷり記帳が出来ます。 ・裏映りしにくく滑らかな書き心地が自慢の筆記用紙MPS800(80g/m2)が、あなたの感性を刺激します。 ・コンパクトに折り返せるツインワイヤ製本。 ・用紙上部に日程/タイトルの記入欄が入った特殊メモリ入り7mm罫を採用。 ・10行ごとに区切られた罫線と、縦列を分ける3ヶ所のメモリを活用して、自分に合った仕様に。 【商品仕様】 本体サイズ(縦×横):252×192mm 用紙:MPS800(筆記用紙80g/m2) 枚数:80枚 重量:380g 製本:ツインワイヤ 備考:特殊メモリ入り7mm罫、30行、切り取りミシン目付
著者:岡田 崇花 サブタイトル/筆ペンで書く美文字のメッセージ70例 ジャンル:書道 体裁/B5変・79頁体裁/B5変・79頁 一筆箋(数行のメッセージが書ける短冊状の便箋)は、一般的な手紙とは異なり、書き出しと結びの文・時候のあいさつなどの決まり事がなく、それでいて手書きの温かみを伝えられるので、ちょっとした贈り物などに添えるのに向いています。本書は一筆箋の文言と作例集です。ペン字基本練習を紹介し、日常のちょっとした場面で、ほんの2行、3行書き添える楽しさを練習します。「です。ます。ください」の文末行書。「ありがとうございます」「お世話になっています」などのタテ/ヨコの書き方や短い文例を押さえておきます。 ●目次 手書きの一筆箋を添えて・筆ペンについて・一筆箋の文例・実例文 誕生日祝い/出産祝い/昇進祝い/初節句/母の日/お中元/開業のお礼/仕事先への贈り物/おみやげに添える/贈り物のお礼/本の返却/病気見舞い/お悔やみ/書き出し・結びについて一般的な前文/返信に対する前文/安否の伺い/自分の安否/お礼の言葉/お詫びの言葉/ 起こし言葉/弔事の時/災害の時/主文/末尾/そのほか/結語/後付け(日付け)・季節の文例・連綿(綴り方)の練習・よく使う語句の縦書き・横書きの練習一筆箋・実例・母の日(横書き)・出産祝い(横書き)・チケットに添えて(横書き)・卒業祝い・結婚祝いに添えて(横書き)・米寿のお祝いに添えて(横書き)・お礼状1(横書き)・クリスマスに(英文・書き)・年賀状(英文・横書き)・尊敬語と謙譲語の使い分け・時候の挨拶・クラス会のお知らせ(横書き)・暑中見舞い・ラブレター(横書き)・新年会の連絡・先生への便り・社会人としての報告・祖父母への便り・成人祝いに添えて・バレンタインのチョコに添えて・還暦祝いに添えて・合格祝い(横書き)・結婚祝いに添えて・出産祝いに添えて・映画のお礼・就職祝い(横書き)・誕生会のお知らせ・法要のお知らせ・お悔やみに添えて・会葬御礼・お見舞いへの返礼・開業の祝い(横書き)・個展のお知らせ・招待状・すぐに出したい返事の便りなど ●おかだ・すうか 日本書蒼院副理事長(松戸会会長)。日本書蒼院の教材である書蒼でペン、筆ペンや児童の硬筆、半紙、条幅とお手本を揮毫。ボールペンや筆ペンの本の執筆と共に、四谷学院と産業能率大学の通信教育のテキストを執筆。また、教え子が産業能率大学主催によるボールペン字大賞(文部科学大臣賞受賞)、環境書道展(県知事賞受賞)などで受賞するなど、指導者としてもさまざまな実績を持つ。書蒼誌のペン・筆ペンの師範、カルチャー講師、書道講師など関東での活動に力を入れている。著書に『4週間で筆文字がきれいになる! 書き込み式 筆ペン練習帳』『15分間筆ペン練習帳』編著に『楷行草 漢字筆順字典』。
著者:大原 まゆみ サブタイトル/切り紙で楽しむかわいいカードと雑貨 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・95頁 かわいいパンダを切り紙で作ってみませんか? パンダの顔が飛び出すポップアップカード、お祝い袋、ポチ袋、ギフトボックス、ペーパーバッグ、フォトフレーム、モビール、リース、指人形など、パンダづくしの44作品。全作品にコピーして使える原寸大型紙付き。サイズ通りにカットした「本体」と「パーツ」を、折って、切って、組み合わせたら、楽しい「紙パンダ」の出来上がりです。暮らしの中で使う、飾る、贈るなど、いろいろ楽しんでみて下さい。お子さんと一緒に作るのも、おすすめです。 ●主な内容 パンダのこと教えて ポップアップカード・タテ型A~C/ポップアップカード・ハガキサイズA~C/クッキーボックスA~D/ お祝い袋A、B/ポチ袋A~C/壁貼りポケット・ヨコ型A、B/壁貼りポケット・タテ型A、B/壁貼りレターボックスA、B/ウォールステッカーA~C/ギフトボックスA、B/フォトフレームA~D/仲良しフォトフレームA、B/ブックマーカーA、B/指人形A、B/リースA、B/連結モビールA、B/ペーパーバッグA、B/ティッシュカバーA、B コピーを取ってそのまま使える型紙集 ●おおはら・まゆみ 造形作家、グラフィックデザイナー。書籍編集、デザインを手がけることと並行して、手づくりの作品を制作。 切り紙をはじめとして、折り紙、ビーズ・アクセサリー、陶芸、フラワー・アレンジメントなど、 暮らしの中での存在感をテーマにユニークな作品を数多く生み出している。 『立体切り紙12か月』『立体切り紙 かわいい小物』『ギフト切り紙』(日貿出版社)、 『花の模様切り紙』『干支の切り紙』『花の立体切り紙』『切り紙でつくる季節の花図鑑』(誠文堂新光社)、 『くらしを彩る 美しい切り紙』(永岡書店)、『そのまま作れる 切り紙練習帳』(成美堂出版)、 『きりがみずかん』(学習研究社)、『おりがみパズル』(日本ヴォーグ社)など著書多数。
著者:岡田 崇花 サブタイトル/美文字上達のための30日で楽しく学ぶ ジャンル:書道 体裁/B5変・127頁 文字を美しく書きたい人のニーズにきちんと答えます。「まねて学ぶ」という教え方が基本。10分でも毎日まねて書き続けていけば、目に見えて上達します。著者の生徒さんへの教え方を基本にして、1日10分、中筆ペンによるカタカナからはじめる入門練習帳です。「筆順が大事」という岡田メソッドを、随処で紹介します。 ●目次 1日15分楽しく続けよう カタカナ/カタカナのことば/ひらがな/ひらがなのことば/基本点画/筆順/部首について/結構法/縦の楷書・県名/縦の楷書・姓名/楷書と行書の部首/ひらがな行書の基本/ひらがなの連綿/ひらがな行書の基本/ひらがなの連綿/季節の表現と〆の言葉/ひらがなと漢字の行書の文章/年賀状と添え文/賀詞と添え文の練習/暑中見舞い/季節の添え文の練習/アルファベットと数字/行書の名前/行書の姓/冠婚葬祭などの表書き/一筆箋いろいろ ●おかだ・すうか 日本書蒼院副理事長(松戸会会長)。日本書蒼院の教材である書蒼でペン、筆ペンや児童の硬筆、半紙、条幅とお手本を揮毫。ボールペンや筆ペンの本の執筆と共に、四谷学院と産業能率大学の通信教育のテキストを執筆。また、教え子が産業能率大学主催によるボールペン字大賞(文部科学大臣賞受賞)、環境書道展(県知事賞受賞)などで受賞するなど、指導者としてもさまざまな実績を持つ。書蒼誌のペン・筆ペンの師範、カルチャー講師、書道講師など関東での活動に力を入れている。著書に『4週間で筆文字がきれいになる! 書き込み式 筆ペン練習帳』
著者:木村 良寿 サブタイトル/かわいいけれど、キレがある! ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・95頁 かわいい!!でも、それだけではありません。 子供から大人まで楽しめる「ワザあり動物折り紙」の本です! ゆるキャラ風にかわいらしくデフォルメした〈ちび動物シリーズ〉、首を振るネコ、シンバルをたたくサルなど、動きが楽しい〈動く動物たち〉、フタつきの小物入れや引き出し型の箱など、おしゃれで実用的な器になる〈入れもの動物〉他、ゆるっとかわいく、ヒネリのきいた作品28点を収録しました。 ●主な内容 ・楽しいちび動物たち かっぱくん(ちび)/ぺんぎんくん(ちび) /たぬきくん(ちび)/シェルティくん/たれみみくん/にわとりくん/オオハシくん/ぺりかんくん/わにくん/チラノくん/ちびけらとぷす ・動く動物たち シンバルモンキー/てつつき/くびふりねこ/くびふりシャムネコ/たぬき/くびふりきつね ・入れもの動物 カメの小物入れ/はこがに/かばばこ/ひきだしダックス ・動物いろいろ でぶねこ/ねねこ/ツノガエル/うみがめくん/アンコウ/いきつぎくじら+とびこみくじら ●きむら・よしひさ 1959年東京生まれ。1970年、折り紙を始める。1975年、日本折紙協会(NOA)に入会。1978年からNOAの雑誌「おりがみ」に多数の作品を発表(シンバルモンキー、くびふりねこなど)。1990年の日本折紙学会(JOAS)設立メンバーのひとり(設立当時の名称は「折紙探偵団」)この商品を友達に教える。
著者:さいとうかつ サブタイトル/のりを使わずしっかり組めるくす玉46点 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・111頁 何枚かのユニット(パーツ)を折って組み合わせ、立体を作り上げるユニット折り紙。その大きな魅力が、作品が完成した時、1枚のユニットからは想像もつかないような複雑で美しい模様が現れることです。本書には、花を思わせる模様や幾何学模様など、さまざまな造型を楽しむことができる30枚組のくす玉ユニット折り紙46点を収録しました。いずれも、のりを使わずしっかり組み上げられる作品ばかり。3枚組、6枚組、12枚組で楽しめるものも多数掲載しています。初心者向きのやさしい作品から、上級者向きのチャレンジ作品まで、バラエティー豊かなくす玉作品をご紹介していますので、ご自分のレベルに合わせて挑戦してみましょう。30枚のユニットを折り、美しいくす玉に組み上げた時の感動を、ぜひあなたも味わってみて下さい。 ●主な内容 ユニットの組み方 3枚組/6枚組/12枚組/30枚組 ミチカケシリーズ(月の満ち欠け) 花のくす玉 幾何学模様 マルチユニットA~C 1種類のユニットから違う模様のくす玉が数種類できる「マルチユニット」作品も、おすすめです! 3枚組、6枚組、12枚組、30枚組の基本の組み方がわかる動画つき。本文中のQRコードからアクセスして下さい。 ●さいとう・かつみ 新潟県出身。小学生の頃に12枚組のくす玉折り紙に出会う。 その後長い間折り紙から離れていたが、2005年頃に30枚組のユニット折り紙の存在を知り、創作に取り組むようになる。
著者:山梨 明子・藤本 祐子 サブタイトル/伝えたい!一緒に折りたい!40作品 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・95頁 言葉がわからなくても、一緒に折るだけでHAPPYに!折り紙は、最強のコミュニケーションツールです。 旅行やお仕事、留学、ホームステイなどで海外を訪れたとき、また海外からのお客様を迎えるときなど、コミュニケーションの手段のひとつとして、折り紙を生かしてみませんか?折り方を教えてあげたり、プレゼントしたり、パーティーやおもてなしのテーブルに使ったり、イベントに活用したりと、楽しみ方はいろいろ。本書では、指導経験豊富な折り紙講師が選んだ「外国の方に喜ばれる作品」40点の折り方を、英語訳付きで掲載しました。また、外国語が得意でなくても、海外の方と楽しく折り紙コミュニケーションするためのコツや実例を紹介するコラムも、参考になりますよ。 ORIGAMIは、世界に通じる言葉です。 楽しく折って、ささやかな国際交流を楽しんでみませんか? [本書には、こんな作品が載っています] ・羽ばたく鳥/水飲み鳥/パクパクかえる/ケ・ケ・ケ/バッタ/アクロバットホース/他 (動かし方の簡単動画にもアクセスできます) ・プレゼントにもぴったりな日本らしいモチーフの折り紙 忍者/手裏剣/四季の富士山/はっぴ/着物のお手紙/お寿司/下駄/折羽鶴/妹背山/他 ・便利に使える実用折り紙など 簡単封筒/六角封筒/扇の箸置き/ボートの皿/四角箱と八角箱/他 ●やまなし・あきこ 1961年、岐阜県生まれ。静岡市在住。折り紙作家、折り紙講師。20歳の頃シベリア鉄道経由で海外を一人旅し、折り紙が海外の人に喜ばれる体験をする。現在、交流館、カルチャー教室、高齢者教室などで折り紙を教えるかたわら、折り紙作品の創作と折り紙教育の研究に勤しむ。2012年、国際交流基金の招聘でインド、スリランカにて折り紙を指導。2007年及び2018年、OrigamiUSA NYコンベンションに招待作家として招かれる。 一般社団法人日本折紙協会理事、日本折紙学会会員。 [著書]『オリガミボックス』(日貿出版社)、『親子でつくろう遊べるおりがみ』(成美堂出版)、『暮らしを彩る和紙オリガミ』(実務教育出版)他 ●ふじもと・ゆうこ 1957年、京都府生まれ。東京都杉並区在住。日本折紙協会職員を経て、長年「月刊おりがみ」の折り図制作を担当。保育雑誌、単行本などの企画協力、折り図制作に携わる。また折り紙講師として、主に地元の小学校や児童館、図書館、カルチャー教室、高齢者団体などで活動中。過去には国際交流基金派遣でタンザニア、エチオピア、ザンビアで折り紙を指導。近年は韓国やコロンビアの大学で日本語を学習する学生たちに折り紙の授業をしたり、フィリピンなどで子供たちや現地の方に折り紙の楽しさを伝えている。一般社団法人日本折紙協会理事、日本折紙学会会員。 [著書]『かわいいポケット折り紙』(日貿出版社)、『おってあそぼ!アンパンマン』(フレーベル館)他
著者:木村 良寿 サブタイトル/かわいい人形や動物たち ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・95頁 毎月折ってみたい立体的な折り紙いろいろ お正月、桃の節句、端午の節句、ハロウィン、クリスマスをはじめ、12か月の行事や季節感をテーマに、人形や生きもの、風物などのオリジナル作品を27点を収録しました。「折り」の面白さを追究した作品たちは、かわいいだけではなく、マニアも納得の工夫がいっぱい。多彩なバリエーションも見応えがあります。しっかり自立する立体作品が多いので、そのまま飾るのにもぴったりです。いろいろな模様の紙で折ったり、作品をいくつも並べて情景を構成したり、季節に合わせてお楽しみください。 〈掲載作品〉 01月 ししまい 02月 おに 03月 おひなさま 04月 新入生 05月 こいのぼり、きんたろうとくま 06月 おたまからかえる、かたつむり 07月 浴衣の子、バナナとトウモロコシ 、かぶとむし 08月 みこし、かつぐ人 09月 きのこハウス、くりくん 10月 ちび魔女 、ハロウィンかぼちゃ、ハロウィンこうもり、ハロウィンおばけ、くろねこ 11月 スコティッシュ・テリア、セントバーナード、雁 12月 サンタクロース、サンタのそり 、トナカイ、テディベア ●きむら・よしひさ 1959年 東京生まれ。 1970年 笠原邦彦氏の著書『おりがみすいぞくかん』 を読み、折り紙を始める。 1975年 日本折紙協会(NOA)に入会。 1978年からNOAの雑誌「おりがみ」に多数の作品を発表。 1990年の日本折紙学会(JOAS)設立メンバーのひとり(設立当時の名称は「折紙探偵団」)。 ●著書 『おもしろ動物折り紙』(2018年 日貿出版社) 『おりがみのはこどうぶつ』(2017年 日本ヴォーグ社)
著者:永田 紀子 サブタイトル/かわいくて便利に使える30作品 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・95頁 センスの良い箱やお皿、バスケット、封筒など、暮らしの中で楽しく使える「入れ物」のおりがみ30点を紹介。 基本の箱の折り方を様々にアレンジして変化を楽しむ「どこでもBOX」シリーズもユニーク。ギフトにはもちろん、お部屋を明るく彩るインテリアにも最適です。折り方のポイントになる箇所は、スマホとPCからアクセスできる動画でわかりやすく解説しています。前著『リース折り紙12か月』も好評の著者による待望の第2弾です! ●ながた・のりこ 日本折紙協会会員。折紙教育を考える会会員。英国折紙協会(British Origami Society)会員。 著書に『リース折り紙12か月』(日貿出版社 2017年)がある。主な作品や論文は、『おりがみユニット広場』(布施知子編 誠文堂新光社刊)、月刊「おりがみ」(日本折紙協会発行)、A Study of Twist Boxes Proceedings of 3OSME (2001年)、海外の雑誌等にも数多く掲載されている。
著者:中村 瑠水子 サブタイトル/基本の結びと17レシピ ジャンル:他趣味工芸 体裁/B5変・79頁 水引は千年の歴史を持つ、後世に残したい美しい日本文化です。本書では水引の歴史や基礎知識から、基本の結び8種と、それらを応用したブローチやピアス、バスケット、タッセルなどの小物17点の作り方を紹介します。 ●目次 水引は千年以上続く日本独自の文化/結ぶこと/包むこと/現代にも生きる伝統の素材美/暮らしに取り入れ日々を丁寧に過ごす/ハレもケも毎日に使いたいアクセサリー/ 美しい祝儀袋/赤と白 コラム 陰陽五行と水引折方/水引の本数と色について/紙の重ねについて/熨斗って何? 用具、材料、水引の扱い方 [基本の結び] 1 真結び/2 あわび結び(あわじ結び/四つ手のあわび結び/3 梅結び/4 追いかけ梅結び/ 5 あわび返/6 亀結び/7 かたわな結び/8 もろわな結び [レシピ] 1 いちご、2 蝶、3 リングお箸置き、4 梅結びのタッセル、5 ミニ金嚢、6 ミニ宝珠、7 小花と亀結びのバスケット、8 松ぼっくり、9アネモネ、10 ミニタッセルのバッグチャーム、11 薔薇、12 松竹梅のボトル飾り、13 花あわびのブローチ、14 花追い結びの桜、15 花あわびの輪飾り、16 ワイヤーコートループ飾りのコサージュ、17 ワイヤーコイルピアス [ちょこっと折方]ぽち袋(たとう折)など ●なかむら・るみこ 兵庫県出身。水引折方講師。 1999 年より東京両国の平沢直子先生に師事。2012 年より自宅(横浜市都筑区)て゛水引折方教室を開く。2016 年横浜市営地下鉄センター北駅前にアトリエ教室開講。2018 年、 自由か゛丘て゛初個展開催。(株)カルチャーの複数店舗て゛水引講座を担当。実技だけでなく講義の出張講習も請け負う。ラッピング講師、ワイヤーアートジュエリー作家・講師。
著者:朝日 勇 サブタイトル/子ども達が遊ぶ懐かしい風景 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・127頁 折って、貼って、自分だけの「絵」をつくりましょう。 折り紙のパーツを台紙に貼って、1枚の「絵」をつくり上げる「はり絵折り紙」。 額に入れて飾ったり、カードにして贈ったり、保育園や公共施設の壁面装飾に応用したりと、楽しみ方はいろいろです。本書では、童心あふれる美しい作品で人気の著者が、四季折々の日本の情景を独自のはり絵折り紙で表現します。初日の出、節分、ひな祭り、七夕、花火、きのこ狩り、酉の市など、懐かしい12か月の風物の中、子ども達が遊ぶ作品の数々は、見るだけでも楽しく心が癒やされます。もちろん、すべてわかりやすい折り図付き。また、作品と同じパーツを使った年賀状や暑見舞い、ウェルカムボード、壁面飾りなど、簡単な応用作例も掲載しました。ぜひ気軽に「はり絵折り紙」を楽しんでみて下さい。 ●主な内容 [作品] 1月 初日の出/新春のはしご乗り 2月 夜の観梅/節分 3月 ひな祭り/桃の花 4月 花筏/枝垂れ虹桜/菜の花畑 5月 茶摘みの頃に/子どもの日 6月 川遊び 7月 夕涼み/飾り七夕/かみなり 8月 川岸花火/夢の島 9月 新種のぶどう/きのこ狩り 10月 秋の収穫/落ち葉のささやき 11月 酉の市 12月 クリスマス [応用作例] 1月年賀状(梅と松)/年賀状(門松)/年賀状(鯛)/お正月の祝い飾り/梅と扇 3月おひなさま 4月春の花々桜のウェルカムボード/藤棚/水仙 6月夏の花々つゆ草/あじさい 7月暑中見舞い(ヤシの木)/暑中見舞い(金魚) 8月花火の壁面飾り 9月秋のメッセージボード 10月木の葉のフレーム/木の葉のしおり 12月クリスマスの壁面飾り [はり絵折り紙を楽しみましょう] 作品づくりの手順 はり絵折り紙の用具・材料 簡単な作品をつくってみましょう 構図について 配色について パーツの配置と配色の応用 パーツの組み合わせいろいろ ●あさひ・いさむ 1936年、埼玉県生まれ。折り紙作家・指導者として活躍。 1992年、国際交流基金から西アフリカ4か国に「折り紙大使」として派遣。 現在、日本折紙協会会員。読売・日本テレビ文化センター(大宮)講師。サンフラワー折り紙友の会代表。 日本折紙博物館、埼玉伝統工芸会館、川口グリーンセンター他で個展多数。『たのしいおりがみ百科』、『大人のおりがみ絵本』(以上、パッチワーク通信社)、『おりがみで作る壁面かざり12か月』、 『おじいちゃんが、教えてくれた?折る紙 』(以上、土屋書店)、『おりがみでお店やさんごっこ』(ブティック社)、『つくってかざろう! きせつのおりがみ (全4巻)』(共著 学研教育出版)、他、著書多数。
著者:浅倉 龍雲 サブタイトル/春夏秋冬100選 ジャンル:書道 体裁/B5変・131頁 結婚式の祝儀袋や葬儀の香典袋などの表書き、パーティーや展覧会などで芳名録に毛筆で記名をしなくてはならないときなど、自分の名前くらいもう少し格好よく上手に書けたらなあ、などと思うことはありませんか。そんな悩みを解決。いざというときに困らないための手助けとなる絶好の小筆書き練習テキストです。学校での書道の授業以来、久しぶりに筆を持つ方を対象に、のし書きから手紙まで、暮らしの中での実用面を重視した内容に徹して、楷書や行書をやさしく練習できるように心掛けてあります。新装改訂版では著者による各章の解説動画や「はがき」や「のし」の書き方動画が見られるQRコードが付いて、よりわかりやすくなりました。 ●主な目次 基本知識 道具/姿勢・執筆/など 文字を知ろう 書体/書風/のし袋の表書き/など 楷書の基礎 美しく書くための基本要素/など 行書の基礎 基本運筆/など かな・数字・英字の基礎 実践練習 芳名録/はがき・封筒/便箋/掲示/着席札/リボン・名札/名字と名前/など ●あさくら・りゅううん。 昭和26年、北九州市生まれ。魚森龍城、国川喜祥に書の手ほどきを受ける。日本書芸院展などで度重なる最高賞を受け、審査員などで活躍。平成15年に書壇を退き、以来、自身が主宰する彩滴会を中心に作品を発表。特に「葉書記絵(はがきえ)」いう葉書に自分の思いを詩的に表現した作品は気品に溢れ、好評を博している。現在は福岡市、北九州市近郊のカルチャーセンターおよび通信教育で講師を務める一方、YouTubeやInstagramなどでの動画配信を積極的に行っている。
著者:水野 彩月 サブタイトル/暮しを彩る ジャンル:はがき絵 体裁/B5変・79頁 20年間講師として描いてきた手本、季節の花や行事作例。それを12ヶ月に分類し50作例と描き方を各月2作例ほど紹介する画帳に季節ごとの絵をテーマとして選び、描く。それを、のし袋や、箸袋、はがきなどにアレンジして楽しむものである。著者は、朝日カルチャーの講師を皮切りに、現在大阪兵庫で6教室を担当する人気講師。 【目次】 はじめに はがき作例 私が大切にしているいくつかのこと 練習なしで・繰り返し描く・季節のこと・普段づかいができること・打ち込める時間をもつ・特長を生かす・喜んでもらうこと 顔彩と筆、紙 ・春の花 たんぽぽ・れんげ草・すみれ・菜の花・からすのえんどう ・夏の花 紫陽花・露草・麦草・黄菖蒲・青い朝顔 ・秋の花 ねこじゃらし・風船蔓・野菊・蔦・石蕗 ・冬の花 サザンカ・寒蘭・サルトリイバラ・シクラメン 暮らしと楽しむ 夏のお便り・年賀状・冬のお便り・お礼状・名前も知らなかった小さな花・のし紙・ぽち袋など みずの・さいげつ 1990年頃からいけばな一光流に入門。1998年いけばな一光流免状取得。神戸朝日カルチャーで指導をはじめる。以降、芦屋朝日カルチャーにて開講。2018年現在、朝日カルチャー芦屋に3教室。NHK守口・梅田・西宮の3教室で指導。満員御礼の人気講座、講師。
著者:なかむらけん サブタイトル/はじめてさんも!うちのコを写真そっくりに描いてみよう ジャンル:他絵画 体裁/B5変・95頁 スーパーリアルの手法は難しいと思われがちですが、初心者でも手順を踏んでコツコツ描けば、写真そっくりな作品を仕上げることが出来ます。独自のノウハウを持つ著者が色鉛筆と簡単に入手出来る画材を使って、飼い主が描いてみたいポーズごとに写真とみまごうばかりのリアルな作品とプロセスを多数紹介します。 ●主な内容 はじめに画材について色鉛筆についてかたちをとる、色を入れる 写真について 顔・バストアップ座る、寝る、動きのあるポーズ、素描、子猫、多頭、長毛、うちのコたち ●著者について 三重県在住。大学を卒業後、イラストレーターとして活動開始。リアルな色鉛筆画からデジタルまで雑誌やカタログ、肖像画など幅広く手掛ける。
「書くこと、考えることが仕事を創造的にする」 【特長】 「仕事をミニマムに携帯できる」 ・愛用のペンを入れて身軽に仕事できます。 ・B5/A5サイズをしっかりホールドするワイド・ベルトです。 【商品仕様】 本体サイズ:50×580×4mm ケースサイズ:156×75×17mm 素材:ゴム、マジックテープ、PU 備考:A5/B5サイズのノートに最適です。
著者:上岡 ひろ子 サブタイトル/春夏秋冬100選 ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・95頁 20年近く主婦の方々に教えてきて、「よく分かって、楽しいね」、「教え方が上手」といわれている著者。喜寿を迎える今も、15ヶ所で現役で講師をしています。親の教えを体に覚え込んでいて、家事も日常の作法も親譲りです。苦労を重ねて、人生経験が豊かで、親しい方への目線がやさしい方です。絵手紙に添えられた短い文言がピカリと光ります。作品100選と、13の描き方のポイントを収めました。人間関係は老後にこそ智慧が湧きますね。本書は絵手紙入門書です。 【目次】 絵手紙を始めたのは、父が入院したから エッセー「百」という数字に魅せられて エッセー「骨泥棒」 エッセー「年寄りって何時から」 ・春の花描き方のヒント1線を描く2ゆっくり線を描く3トリミングする4タケノコをかく5言葉を整える ・夏の花エッセー「覚える」描き方のヒント6季節の花名 ・秋の花描き方のヒント7コスモスをかく8ジニアをかく ・冬の花 ・果物と野菜葉の描き方のまとめ笑顔で作る料理帳茶十徳おわりに かみおか・ひろこ 1941年新潟県糸魚川市生まれ。10才まで長野県信州新町ですごす。68年群馬県伊勢崎市に移り、現在に至る。97年絵手紙をはじめる。2000年に『はがき絵ひとり言』を出版。05年日本絵手紙協会公認講師となる。07年『気ままな絵手紙』、10年『やっぱりきままな絵手紙』、12年『こころの絵手紙』を日貿出版社より刊行。前橋市、桐生市、伊勢崎市、みどり市の15ヶ所で絵手紙教室講師。
著者:大森 節子 ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・103頁 ※本書は、2006年刊行の同名書籍のカバーデザインを変更して再刊行したものです。内容に変更はありません。 花を主にして、縁起物、魚介、果物、玩具、人形、昆虫、置物、木の葉、。毎日1点宛の絵手紙が正月から12月まで月毎に分類され出そろった。更に、同様に分けた季節の行事や植物、旬の食材などに因んだことば300余を加え、絵手紙に使えることばが総計670、集合。 「美しいものにときめく心 持ちたいね」 「手と心を結べば いい言葉 ポンポン出るよ」 「やるなら今よ進め!」 絵手紙研鑽15年、暮らしの中で感動し、ゆっくりと熟成し、紡がれたことばの数々は、マンネリに陥らず、いきいきと弾み、直截に心に飛び込んでくる。「自分の感じたことを自分のことばで書ける喜びがあります。お手本がないので気楽にかける面白さがあります。自分だけのものですから、自分流を作っていく楽しみもあります」。飾らず、ありのままを出す。よいことばを書くには自分に磨きをかけ向上させる。自然とふれ合う、暮らしの中に美を取り入れる、生活をシンプルにする。今の瞬間を楽しむ。物事をプラスに考える習慣を作る。本を読む。このように、著者は提案している。 ●おおもり・せつこ 1942年岡山市生まれ。小池邦夫氏に師事。1998年大崎ウエストギャラリーにて個展。岡山丸善にて個展。好評の『ことばのヒント絵手紙365日』『絵手紙花のことば集』『絵手紙野菜・果物・魚のことば集』『絵手紙励ましのことば集』『大好き花の絵手紙』など多数。
著者:大西 靖子 サブタイトル/無限が見た夢 ジャンル:版画 体裁/B5変・55頁 薄闇に包まれたなつかしく明るい地上の世界?海が光り、山々は群青に連なり、野があり、川が流れ、木々が繁り、花々が咲き、犬やねこがいて、人がいて、飛ぶ鳥、這う蛇。 (みーんなムゲンが見ている夢)一本文より なくした手ぶくろの片方を探して時間のない世界を旅するサキ。 さまざまな命との出会いを経て、最後にサキが見つけたものは。 天草の海辺で自然と共に生きながら木版画制作を続ける著者が幼い頃に見た夢から生まれた、命と無限の物語。 木版で10数回摺り重ねたうえにソフトパステルを加えた深い色彩が心に沁みる大人の絵本。 ●おおにし・やすこ 1942年神奈川県に生まれる。青山学院大学英米文学科卒。 子供の頃から文学に親しみ、詩や物語を書いていた。30歳の時、色彩がもついのちというものに魅了され木版画を始める。 東京で10年間制作の後、自然の中で生きて作品作りをしたいと、阿蘇、山形、天草へと仕事場を移す。 現在も天草にある海辺のアトリエで、草花に囲まれ、自然と共に暮らしながら制作を続けている。 本書の絵は木版で10数回摺り重ね、その上にソフトパステルを加えている。 日本各地、ドイツで画廊企画個展多数。独、豪、英、仏、米、リトアニアでグループ展。 詩画集『影たち』『風になるとき』(詩は大西幸生)。 画文集『野の花の四季』『海辺の散歩』『木版画 花と心の彩り』 絵本『クウとクロ』(全て日貿出版社刊)。
著者:瀧下 むつ子・瀧下 白峰 サブタイトル/一行詩の絵手紙 ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・95頁 妻による「詩・画」と夫による「書」、夫婦二人三脚で仕上げる季節感豊かな作品を、春夏秋冬に分けて75点掲載。 日常生活の中で感じたことを綴った妻のエッセー12篇も収録した。見る人を優しく包み、元気づける画文集。 ●瀧下 むつ子(たきした むつこ) 1953年、宮崎県生まれ。 1986年頃より、主婦業の傍らエッセーや小説、絵手紙などを趣味として現在に至る。様々な文芸賞に投稿し、多くの受賞歴がある。主なものは、総務庁主催交通安全家族会議作文入賞(1992年)、田崎真珠主催パールエッセイ賞入選(1992年)、NTTふれあいトーク大賞入選(1998年、2000年)など。 2001年、京成バラ園カルチャー教室講師、イトーヨーカドー八千代店絵手紙教室講師に就任。 ●瀧下 白峰(たきした はくほう) 1953年、千葉県生まれ。 1980年、日展審査員・社団法人創玄書道会理事の田岡正堂に師事。 1981年、毎日書道展初入選。 1996年、トルコ・イスタンブール展に出品。 1997年、毎日書道展会友となる。 現在、白水書道会会長。
著者:清野 章子 サブタイトル/墨色に心をこめて ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・95頁 一般的には顔彩を使うことが多い絵手紙ですが、本書では「墨色でかく絵手紙」を紹介します。 文房四宝の基礎知識、顔彩の色と組み合わせた表現、いろいろな紙を使ってかく表現など充実の内容。絵手紙歴15年、墨色に魅せられた著者ならではの入門書です。絵手紙を楽しみつつ、墨の世界に親しむことができるので、いずれは水墨画にチャレンジしたいという方にもおすすめです。 ●目次 墨色について ヒント1墨をテーマにした絵手紙を学んでみよう ・どうすれば墨と仲良くなれるか ヒント2準備を楽しむ ・準備するものいろいろ ヒント3墨と仲良くなるためには ・墨の香りを楽しむ・濃墨・中墨・淡墨の穂先への含ませ方・筆の持ち方と用い方 ヒント4筆と線 ・太い線と細い線・絵手紙墨だけでかく・絵手紙墨と顔彩でかく ヒント5どこからかき始めますか? ・感じたところからかけばいいのでしょうか ヒント6墨でかいてみたいので手順を教えて下さい ・茄子をかく(墨一色) ・カーネーションをかく(墨一色)墨色を楽しんでかいてみました ヒント7墨と顔彩、使い分けて楽しむ ・墨の表情を生かすこと・空豆をかく(墨一色)・空豆をかく(墨と顔彩) エッセー/所沢で子育て、そして絵手紙との出会い 絵手紙仲間のこと はじめての個展 ヒント8面積の広い色塗りについて教えて ・一色の濃淡で仕上げると良い・少ない色数でデコポンをかく ・少ない色数でパプリカをかく ヒント9シンプルに仕上げるコツがあったら教えて ・少ない色数で仕上げる・お地蔵さんをかくヒント⑩大きな絵手紙を描く時の心構えは? ・大きい紙にかいてみよう。 岡田先生のこと ●せいの・あきこ 1943年埼玉県生まれ。所沢市在住。2004年より絵手紙を始める。現在、所沢市、東村山市、入間市など6ヶ所で教室を主宰。地域の方に絵手紙の楽しさを伝えている。「お茶の丸政園」で2年に1回グループ展を開催。大崎ウエストギャラリーでは、定期的に墨彩画教室を開催中。
著者:若海 美智子 サブタイトル/描き方とアイデアヒント集 ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・95頁 基本のかき方と、消しゴムはんこと、はり絵、ちぎり絵などを取り入れた絵手紙のアイデアとヒントが満載。観察と継続を楽しめば、やがて絵手紙は生きる力になります。
著者:久山 一枝 サブタイトル/8色の絵の具で、さらりと風景を描こう ジャンル:水彩技法A 体裁/B5変・79頁 水彩スケッチの色彩の失敗の多くは、画面の中の色がバラついて、まとまりがなくなることが原因です。そんな失敗を避けるために有効な方法のひとつは、使う絵の具を限定すること。絵の具を限定して描くと、基本の色が決まっているため、特に注意せずに使っても色のバランスで失敗するということがありません。/そこで本書では、使う絵の具を限定して、基本の3色(ライトレッド、フレンチウルトラマリン、カドミウムイエローペイル)と、追加の5色(サップグリーン、ホリゾンブルー、ペインズグレー、プルシャンブルー、パーマネントローズ)、合わせて8色までで描くことを提案します。1章では、8色それぞれの特徴と使い方、彩色の基本を説明し、2章では、樹木、山、海、川、空など描く対象による色づかいの違いを、作例とともにご紹介していきます。さあ、身近な景色や旅で出会った風景を、色数少なくシンプルに描いてみませんか。//●主な内容/・基本の3色+追加の5色をマスターしましょう/・絵の具は8色でOK/基本の3色のバリエーション/あると便利な追加の5色/「基調の色」でまとめてみましょう/色は水の量で変化します/重色と混色/白地を残す場合、残さない場合/基調の色を変えると情景が変わります/配色、色の分量、バランスを考えましょう/基調の色でまとめてみましょう/・モチーフに応じた色の選び方・使い方/・樹木/山/海/川・湖沼/空/土・岩/田園/花や実のある風景/建物/雪景色/石・アスファルト//●くやま・かずえ/静岡県出身。埼玉県朝霞市在住。1967年、東京芸術大学工芸科卒業。1969年、同大学院彫金科修了。岩上青稜師に水墨画を学ぶ。現在、新水墨画協会主宰。毎年「日本の美しい自然」展を開催。朝日カルチャーセンター東京、池袋西武コミュニティ・カレッジ、読売日本テレビ文化センター京葉、朝日旅行会「ゆっくり歩くスケッチの旅」、各講師。日本クラフトデザイン協会会員。
著者:日貿出版社 ジャンル:他絵画 体裁/B5変・127頁 デザイン面で優れた・読んでみたくなるコミックス(漫画単行本)の装丁事例集です。いま売れている、40点以上のコミックスを実例として紹介。近年よく見る、解釈を広げたり、読者に考えさせるようなデザインを採り上げ、その意図や狙いを読み解きます。人気イラストレーターと人気デザイナーによる「架空のコミックスカバー」など、楽しい企画も盛り込みました。 ●目次 Chapter01 架空のコミックスデザイン カバーデザインができるまで case01 mog×川村 将 case02 笠×志村泰央022 case03 多田由美×ハセプロ Chapter02 コミックスデザインの事例集 宇崎ちゃんは遊びたい!/ポプテピピック/やんちゃギャルの安城さん/はたらく細胞/五等分の花嫁/俺の友達♂♀が可愛すぎて困る! /推しが武道館いってくれたら死ぬ/ご注文はうさぎですか?/シャドーハウス/ゆるキャン/スローモーションをもう一度/メイドインアビス/おしえて! ギャル子ちゃん/荒ぶる季節の乙女どもよ。/ダンベル何キロ持てる?/まんが家女子、旅に出る。/シメジ シミュレーション/二代目! 地獄ブラザーズ/ビター・シガー/Levius/est/BEASTARS/カラーレス/電人N/外道の歌/これだからゲーム作りはやめられない! /理解できない彼との事/かぐや様は告らせたい天才たちの恋愛頭脳戦/テセウスの船/大江戸国芳よしづくし/手巻き寿司課長と覆面男/優し異世界やさしいせかい/かくしごと/岡崎に捧ぐ/マイ・ブロークン・マリコ/恋は雨上がりのように/マンガサ道マンガで読むサウナ道/サトコとナダ/とんがり帽子のアトリエ/水は海に向かって流れる/花と頬/心臓
著者:伊藤 青翔 サブタイトル/12のヒントで学ぶ ジャンル:俳画 体裁/B5変・95頁 俳画に親しんで40年の著者が、これまでの学びを盛り込みながら、楽しく描ける俳画を手ほどき。「俳句がちょっと好き、絵も描いてみたい」「水墨画や絵手紙をやっているけれど新しいことに挑戦したい」と思っている方に、好適な入門書になります。 ●目次 俳画が好き俳画は心の風景を描くもの口絵 Q&A 1:俳画について教えて下さい Q&A 2:どんな道具が必要ですか? 1直筆2側筆 Q&A 3:やさしい描き方を教えて下さい。 ・インゲン豆を描く ・トマトを描く ・紅葉を描く Q&A 4:句と画の配置はどうすればいいのでしょう。 Q&A 5:俳画の色づかいについて教えて Q&A 6:春の画題と描き方を教えて下さい Q&A 7:夏の画題と描き方を教えて Q&A 10:年賀状の描き方を教えて下さい。 Q&A 11:俳画の中の俳句について教えて ●いとう・せいしょう 大阪市生まれ。1977年、俳画を森田青霞に師事。1985年、俳句を竹中碧水史に師事。1988年より俳画教室を主宰。俳画無鑑査・砂丘舞教室主宰。俳人協会会員、砂丘会の俳画同人・俳句同人。、(書籍)『季節の俳画3」(日貿出版社刊行)執筆・句集『さくら色』
著者:野村 重存 サブタイトル/水彩&色鉛筆で描く ジャンル:水彩技法A 体裁/B5変・95頁 カルチャーセンターの教室は常時満席、TV出演でますます人気の野村重存先生。本書は、先生のお手本作例を参考にしながら、水彩絵の具や色鉛筆を使って着色の練習ができる「ぬりえ式ドリル」です。モチーフは国内外の美しい風景。構図選びから形を描くまでが難しい風景画も、本書なら下絵が完成していますので、着色のテクニックだけに集中して学ぶことができます。 ●主な内容 ギャラリー/画材紹介[水彩編]水彩着色テクニック/木のある風景を描く/鳥居のある風景/教会と森/聖堂と運河/山並みを望む里など[色鉛筆編]色鉛筆着色テクニック/秋の教会/五重塔が見える路地/アーチの門がある街角など ●のむら・しげあり 1959年 東京生れ 多摩美術大学大学院修了以後、同大学助手、美術専門雑誌社、私立美術館勤務等を経て、現在カルチャースクール、生涯学習講座の水彩画、デッサンなどを中心にした講師や技法書の執筆など絵画レッスンプロとして活動。
著者:木村 たもつ サブタイトル/呑んで、揺られて、自分が見える ジャンル:水彩画集 体裁/B5変・95頁 仕事に追われる日々の中で、時間を見つけてはワンカップを片手に列車に揺られる。乗り鉄であり、呑み鉄を自認する著者の日本全国スケッチ漫遊記。旅の中での人とのふれあいや、どこか懐かしい景色に心癒されながら、完全に自己流というスケッチを楽しむ著者の、ほんわかとした幸せが伝わる一冊です。 ●主な内容 第1節 大好きな駅舎 第2節 故郷、高崎線沿い 第3節 石段や坂道 第4節 大好きな橋 第5節 路面電車や機関庫 第6節 踏切やガード 第7節 線路脇の風景 第8節 調和のとれた景色 第9節 心躍る街並み ●きむら・たもつ 1954年、埼玉県本庄市に生まれる。1976年、東海大学工学部卒業。サラリーマン生活を送りながら、趣味の鉄道一人旅の中、街角をスケッチ。水彩画の基本も何も知らないすべて自己流。現在はメンテナンス会社代表。
著者:りーりん サブタイトル/ビビッドカラーでデジタルみたいな塗り ジャンル:他絵画 体裁/B5変・143頁 まるでデジタルのようなビビッドな色づかいと、なめらかなグラデーションを駆使したコピック絵師、りーりんの作品から女の子の作品を100点超掲載した見応えのある作品集。カバー作品からコピックユーザーが知りたい肌や瞳、髪の毛などの 製作プロセスや作画、塗り方のコツを大きい写真で紹介。多数の作品を鑑賞して楽しめ、プロセスも参考になる一冊です。 ●りーりん 千葉県出身。主に投稿雑誌やコミティア、Pixivなどで活躍中。コピックのデモンストレーション実績も多数。刊行物:『コピックで描こう! カラーイラスト上達メイキング』(共著/翔泳社、 2015)、『SSイラストメイキングブック?SS illust making book?コピック vol.01』(共著/復刊ドットコム、2015) 「コピックの女の子イラストブック」 特設サイト 特設サイトには、イベント情報や、すぐに色塗りができる下書きのみの線画も無料ダウンロードできるコンテンツもありますので、ぜひご閲覧ください。(文字をクリックするとHPにアクセスできます)
著者:外山 康雄 サブタイトル/外山康雄水彩画集 ジャンル:水彩画集 体裁/B5変・63頁 春、雪の消えた山肌に淡いピンクのみつばつつじの花が開くのを見つけると、急に気温も暖かく感じられる。つぼみや、開いている花びら、しぼんだ姿。微妙に違う花の形と共に、彩色の濃淡で変化をつけている。見開き2頁に大きく広がった、風に揺れているような花びらの数々。そっと手を触れてみたくなる。春から順に開花期を追って掲げた近作の野と山の花は、60点。著者は花々を原寸大で描く。うち、16点は縮めて掲載したが、それらは概ね90%台の縮小率なので、ほぼ実寸で見られることになった。花の名前には、俗名、別名、地域名、学名を付し、その生育地と生態にも触れる。描き方の注意点についても簡略に述べた。 ※本書は2006年刊行の同名書籍のカバーデザインを変えて再刊行したものです。内容に変更はありません。 ●収録した花 梅、みつばつつじ、おおみすみそう(俗名 雪割草)、まるばまんさく、黒文字、春蘭、里桜、やしゃびしゃく(別名:てんばい、てんのうめ)、たむしば(別名:かむしば、さとうしば、においこぶし)、しょうじょうばかま(方言:のりつけばな)など、60点。 ●とやま・やすお 新宿・新潟伊勢丹、新潟県立植物園、新潟市小さな美術館季などで個展多数。2002年新潟県南魚沼市に古民家を再生したギャラリー「野の花館」を開設。同市在住。40年東京都生まれ。
著者:大森 節子 サブタイトル/文人・画人・書家 十大家のことば ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・95頁 絵手紙は手本に依るのではなく、本物に触れ、感じることを主眼としています。本書では、自分自身を高め、絵手紙を深めていくための学びという視点から、著者が選んだ10人の大家を紹介します。それぞれの学びが反映された著者の作例も豊富に掲載。 ●目次 第1章 誰でも画は描ける 描いてみよう 第2章 絵手紙の学び 武者小路実篤・三輪田米山・富岡鉄斎・熊谷守一・会津八一・清水比庵・冬青小林勇・坂村真民・岡本太郎・田島隆夫 第3章 絵手紙添削から学ぶヒント ●おおもり・せつこ 1942年岡山市生まれ。小池邦夫氏に師事。1998年大崎ウエストギャラリーにて個展。岡山丸善にて個展。好評の『ことばのヒント絵手紙365日』『絵手紙花のことば集』『絵手紙野菜・果物・魚のことば集』『絵手紙励ましのことば集』『大好き花の絵手紙』など多数。
著者:ミナガタ ケラク サブタイトル/学校生活365日 制服と部活アイテム ジャンル:他絵画 体裁/B5変・143頁 男子中高生の四季おりおりの制服姿&部活アイテムを中心に「こういう男子いるいる、男子あるある」がたくさんつまった『作品集+描き方ブック』として充実の1冊です!通学や授業の合間、部活動など男子中高生の「日常」に焦点をあてた見て楽しく、描く人の参考になる著者の初作品集。作品に加えメイキングやプロセス、小物の解説も多数掲載しております。 【目次】 はじめに、春から夏、学ラン周り、学ランのつくりと特徴、部活アイテム、春編、夏から秋、スクールシャツのつくりと特徴、部活アイテム、夏編、素描、Making、秋から冬、ジャケットのつくりと特徴、スクールバッグ、リュック、体操服、冬から春、スラックスとネクタイ、セーター、ベスト、カーディガン、アウターなど、部活アイテム、冬編おわりに ●みながたけらく 長崎県佐世保市在住。趣味と地元愛が高じて2016年8月11日より地元低山を擬人化・男子高校生化してSNS等で公開中。