漆喰調の仕上がりに。漆喰のような質感で、さまざまなテクスチャーが表現できます。 【使用方法】[塗面積:約9~13平方メートル(1リットル/1回塗り)] 1.微小球のセラミックバルーンが入っている、白い漆喰のような質感のあるメディウムです。使用前に棒などでよくかき混ぜた後、使用分のみを出し原液のまま使用してください。 2.バターナイフでバターを塗るように、平行に押し当て滑らすように塗っていきます。ペインティングナイフでなくても、木べらなど平らなもので代用できます。 3.完全に乾いた後、ミルクペイントを塗ります。※完全乾燥1~2日 ポイント ・ミルクペイントと混ぜ合わせて使用する事も可能です。 ・塗り方次第でさまざまなテクスチャーが楽しめます。
塗装面への密着性を向上します。水性、下塗り剤。 下塗りとして使用することで、塗料がのりにくい素材(金属類、ガラス、プラスチックなど)とミルクペイントの密着性を向上させます。 【使用方法】[塗面積:約20~25平方メートル(1リットル/1回塗り) 1.乳白色の下塗り剤で乾燥後は透明になります。使用前によくかき混ぜてください。原液のまま使用できますが、刷毛の跡を残したくない場合は0~20%以内の水で希釈してください。 2.厚塗りを避けて薄く1~2度塗りで均一に塗ります。コンクリートやモルタル(多孔質面)のものは2度塗りで仕上げてください。 3.2時間以上しっかり乾燥させてから(ガラスは1日)ミルクペイントを上塗りして下さい。 【ご注意】 素材により密着しにくい場合がございます。必ず目立たないところで試してからご使用ください。 PEやPP、ナイロン、軟質塩ビには使用できません。シリコン系、フッ素系の撥水・撥油剤の添加されている旧塗膜などには接着しません。旧塗膜の表面研磨などの対策を採ってください。
塗るだけで白っぽく、くすんだ仕上がりに。ホワイトで汚しをつけることで、ホコリをかぶったような雰囲気に仕上がります。水性、上塗。 【使用方法】[塗面積:約8~10平方メートル(1リットル/1回塗り)] 1.ホワイトベージュのとろみのあるメディウムです。完全に乾燥したミルクペイントの上に塗装します。使用前によくかき混ぜて、原液のまま使用してください。 2.広い面にはウエス(布)にメディウムを少量つけてなじませます。薄くこすりつけるように塗ります。 3.細かいところは刷毛をかすれさせて塗ります。ホコリのつきやすい場所を重点的に汚すと、粉っぽさが増し、より古びた風合いがでます。 ポイント ・汚し具合によって完成の雰囲気も変わります。最初は少し色づく程度に薄く塗り、全体の汚れ具合を確かめながら進めましょう。 ・ウエスとは、布製品を再利用した汚れなどを拭くためのもの。使わなくなったTシャツやタオルなどを、使いやす大きさに切ってご使用ください。 ・ホワイトの汚しをつけるため、下地のミルクペイントの色は濃いめの色がおすすめです。
塗装面への密着性を向上します。水性、下塗り剤。 下塗りとして使用することで、塗料がのりにくい素材(金属類、ガラス、プラスチックなど)とミルクペイントの密着性を向上させます。 【使用方法】[塗面積:約20~25平方メートル(1リットル/1回塗り) 1.乳白色の下塗り剤で乾燥後は透明になります。使用前によくかき混ぜてください。原液のまま使用できますが、刷毛の跡を残したくない場合は0~20%以内の水で希釈してください。 2.厚塗りを避けて薄く1~2度塗りで均一に塗ります。コンクリートやモルタル(多孔質面)のものは2度塗りで仕上げてください。 3.2時間以上しっかり乾燥させてから(ガラスは1日)ミルクペイントを上塗りして下さい。 【ご注意】 素材により密着しにくい場合がございます。必ず目立たないところで試してからご使用ください。 PEやPP、ナイロン、軟質塩ビには使用できません。シリコン系、フッ素系の撥水・撥油剤の添加されている旧塗膜などには接着しません。旧塗膜の表面研磨などの対策を採ってください。
ピックアップイーゼルは、「もっとシンプルで使いやすく」を追求したイーゼルです。 上部を取っ手として持ち上げると自然に折りたたむことが出来、持ち運びも手軽です。 1.5kgと非常に軽量なため、女性でも楽々持ち上げることが可能です。 また取っ手の構造により、ボードを載せるのに適した角度で足の開きが抑えられます。 折りたたみ時の厚みも30mmとコンパクトなのでちょっとした隙間にも収納が可能です。 主な素材:鉄 本体サイズ:約H1030×W500×D600mm/折り畳み時:H1060×W30×D600 パッケージサイズ:H645×W1100×D38mm 推奨積載ボードサイズ:A1以下 受け幅:約40mm 総重量:約1500g 耐荷重量:約5kg 生産国:中国
ピックアップイーゼルは、「もっとシンプルで使いやすく」を追求したイーゼルです。 上部を取っ手として持ち上げると自然に折りたたむことが出来、持ち運びも手軽です。 1.5kgと非常に軽量なため、女性でも楽々持ち上げることが可能です。 また取っ手の構造により、ボードを載せるのに適した角度で足の開きが抑えられます。 折りたたみ時の厚みも30mmとコンパクトなのでちょっとした隙間にも収納が可能です。 主な素材:鉄 本体サイズ:約H1030×W500×D600mm/折り畳み時:H1060×W30×D600 パッケージサイズ:H645×W1100×D38mm 推奨積載ボードサイズ:A1以下 受け幅:約40mm 総重量:約1500g 耐荷重量:約5kg 生産国:中国
ピックアップイーゼルは、「もっとシンプルで使いやすく」を追求したイーゼルです。 上部を取っ手として持ち上げると自然に折りたたむことが出来、持ち運びも手軽です。 1.5kgと非常に軽量なため、女性でも楽々持ち上げることが可能です。 また取っ手の構造により、ボードを載せるのに適した角度で足の開きが抑えられます。 折りたたみ時の厚みも30mmとコンパクトなのでちょっとした隙間にも収納が可能です。 主な素材:鉄 本体サイズ:約H1030×W500×D600mm/折り畳み時:H1060×W30×D600 パッケージサイズ:H645×W1100×D38mm 推奨積載ボードサイズ:A1以下 受け幅:約40mm 総重量:約1500g 耐荷重量:約5kg 生産国:中国
漆喰調の仕上がりに。漆喰のような質感で、さまざまなテクスチャーが表現できます。 【使用方法】[塗面積:約9~13平方メートル(1リットル/1回塗り)] 1.微小球のセラミックバルーンが入っている、白い漆喰のような質感のあるメディウムです。使用前に棒などでよくかき混ぜた後、使用分のみを出し原液のまま使用してください。 2.バターナイフでバターを塗るように、平行に押し当て滑らすように塗っていきます。ペインティングナイフでなくても、木べらなど平らなもので代用できます。 3.完全に乾いた後、ミルクペイントを塗ります。※完全乾燥1~2日 ポイント ・ミルクペイントと混ぜ合わせて使用する事も可能です。 ・塗り方次第でさまざまなテクスチャーが楽しめます。
花や植物の一瞬の煌めき 総数1万5千本を超える圧巻のボリューム 「現代の植物図鑑」、待望の第2弾! 決定的定点観測 花の存在感が際立つように「真俯瞰」で撮影し、花弁の一枚一枚、 雄蕊(おしべ)や花粉のディテールまでも克明に記録することに努めた。 また、かつては土に根を張り、自立する植物の生命力を表現すべく “真横”からも撮影した。 光源は自然光であることを意識し、花が最も美しく映える環境に努めた。 収録点数は、約1200種、総数1万5千本を超える。 第一巻に収録した花の多くが消滅し、数えきれない新種が誕生した。 植物名(学名・和名)完備、索引付き。 著者:東信 / 写真:椎木俊介 デザイン:原研哉+松野薫+西朋子(日本デザインセンター) ■format:250×165×37mm ■binding :Softcover ■page :544 pages
塗るだけで白っぽく、くすんだ仕上がりに。ホワイトで汚しをつけることで、ホコリをかぶったような雰囲気に仕上がります。水性、上塗。 【使用方法】[塗面積:約8~10平方メートル(1リットル/1回塗り)] 1.ホワイトベージュのとろみのあるメディウムです。完全に乾燥したミルクペイントの上に塗装します。使用前によくかき混ぜて、原液のまま使用してください。 2.広い面にはウエス(布)にメディウムを少量つけてなじませます。薄くこすりつけるように塗ります。 3.細かいところは刷毛をかすれさせて塗ります。ホコリのつきやすい場所を重点的に汚すと、粉っぽさが増し、より古びた風合いがでます。 ポイント ・汚し具合によって完成の雰囲気も変わります。最初は少し色づく程度に薄く塗り、全体の汚れ具合を確かめながら進めましょう。 ・ウエスとは、布製品を再利用した汚れなどを拭くためのもの。使わなくなったTシャツやタオルなどを、使いやす大きさに切ってご使用ください。 ・ホワイトの汚しをつけるため、下地のミルクペイントの色は濃いめの色がおすすめです。
第二巻の「森羅万象」では、動物、植物、名所・名勝といった風景から 雨や風といった気象など、主に自然を描いた図版を収録。 「鳥獣蟲魚」「山川草木」「波浪流水」「天地造化」の4つのカテゴリーで構成。 海のものも山のものも、そして象や虎といった珍獣や、夢を食べると言い伝えのある 獏のような霊獣まで、ありとあらゆる生きものや、山・川・草花・木、そして全国各地の 風景、名勝を集めている。 北斎が描いた「水」の表現や雨や風、昼から夜への移り変わりといった 「目には見えない流転する現象」を描いた図も収録。必見の筆踊る森羅万象! 北斎は、一瞬をとらえ、それを一瞬のうちに描き切っている。 波の描写にしてみても、一瞬後には、波が砕けてなくなってしまっている感じがとても伝わってくるし、 「冨嶽三十六景」の人影にしてみても、次の瞬間には、もう旅人はここにいないんだろうなという感じがする。 (しりあがり寿氏 インタビューより抜粋) 解説 『北斎漫画』博物学の巻 永田生慈 インタビュー 漫画の眼で見る浮き世 しりあがり寿 アートディレクション:祖父江慎 ■判型:A6判(文庫判) ■総頁:総352頁■並製
なぜ、怖いはずの妖怪が、かくも愛嬌たっぷりに描かれたのか? 日本美術史の最後の砦、妖怪画のなぞを解く。 その大衆性や、戯画的、あるいは風刺的表現が見られることから、 これまで美術史のなかでなかなかテーマとしてとりあげられることがなかった「妖怪画」。 ところが、日本では古くから子供から大人までが親しんできた裾野の広い分野であり、 自然信仰や各地域の伝承といった日本固有の土着文化や宗教と密接に関わる重要な主題でもある。 本企画は、美術史のなかで本流としては語られてこなかった「妖怪画」の系譜をあらためて見直すことで、 日本美術の持っているある笑いや遊びといった特徴的な側面を再考の契機となる。 平安時代から明治初期にかけて描かれた妖怪画(絵巻物)を豊富に掲載し、その大衆性や戯画的表現から、 これまで美術史においてはほとんど試みられることのなかった妖怪画の祖型をたどり、その系譜を読み解く。 序文:辻惟雄 アートディレクション:祖父江慎 収録作品:『百鬼夜行絵巻(松井文庫)』/鳥山石燕『画図百鬼夜行』/吉光 『百鬼ノ図』/『化物尽絵巻』/土佐光起『百鬼夜行之図』ほか。 ■文庫判 ■総頁:272頁 ■並製
なぜ、怖いはずの妖怪が、かくも愛嬌たっぷりに描かれたのか? 日本美術史の最後の砦、妖怪画のなぞを解く。 その大衆性や、戯画的、あるいは風刺的表現が見られることから、 これまで美術史のなかでなかなかテーマとしてとりあげられることがなかった「妖怪画」。 ところが、日本では古くから子供から大人までが親しんできた裾野の広い分野であり、 自然信仰や各地域の伝承といった日本固有の土着文化や宗教と密接に関わる重要な主題でもある。 本企画は、美術史のなかで本流としては語られてこなかった「妖怪画」の系譜をあらためて見直すことで、 日本美術の持っているある笑いや遊びといった特徴的な側面を再考の契機となる。 妖怪萬画[第2巻]絵師たちの競演編 戯画的表現に富んで諷刺がきいた妖怪画は、大衆たちに圧倒的な支持を得た、 いわば江戸時代のサブカルチャー。葛飾北斎や歌川国芳、河鍋暁斎を筆頭に、 人気絵師がこぞって描いた妖怪画(浮世絵)を満載。 序文:椹木野衣 アートディレクション:祖父江慎 収録作品:江戸時代から明治初期にかけての人気浮世絵師、葛飾北斎、歌川国芳、月岡芳年、河鍋暁斎による妖怪画づくし。 ■文庫判 ■総頁:272頁 ■並製