淡彩から濃彩まで幅広く使えます。幾度塗り重ねても上光りせず又、下の色が起きてこないので自由に塗り重ねができ思いのままの色彩が表現できます。粒子が細かく、粒の大きさも均一な水干ですから、繊細な表現化可能で混色も自由にできます。
墨と和絵具のミックスカラー。 渋い暗色彩で、水墨画、俳画やモノトーンのはがき絵など簡単に立体感をつけて描けます。 従来の絵具や墨では出せない色調。日本の心の色です。 淡い色調で、すこしニジム紙でお使いください。より一層、淡彩色が引き立ちます。
白金、白銀、白赤、白緑、白青、白紫最も人気のある日本画材といえば、この顔彩です。美しく独特な色彩に、私たちの日本人の根底にある美意識が呼び起こされるのでしょう。絵手紙が皆に愛されて、いまではすっかり私たちの生活の中に定着したのも、うなずけます。展色材に主にアラビアガムを使用していますので、表具など水を用いるものは向きません。
紫、銅、燻銀、若草、青銅、空最も人気のある日本画材といえば、この顔彩です。美しく独特な色彩に、私たちの日本人の根底にある美意識が呼び起こされるのでしょう。絵手紙が皆に愛されて、いまではすっかり私たちの生活の中に定着したのも、うなずけます。展色材に主にアラビアガムを使用していますので、表具など水を用いるものは向きません。
青、緑、赤、銀、青金、赤金最も人気のある日本画材といえば、この顔彩です。美しく独特な色彩に、私たちの日本人の根底にある美意識が呼び起こされるのでしょう。絵手紙が皆に愛されて、いまではすっかり私たちの生活の中に定着したのも、うなずけます。展色材に主にアラビアガムを使用していますので、表具など水を用いるものは向きません。
陶器製の梅皿に入っています。 墨と和絵具のミックスカラー。 渋い暗色彩で、水墨画、俳画やモノトーンのはがき絵など簡単に立体感をつけて描けます。 従来の絵具や墨では出せない色調。日本の心の色です。淡い色調で、すこしニジム紙でお使いください。より一層、淡彩色が引き立ちます。
黒、黄、本藍、浅葱、臙脂、白緑、上朱、岱赭、青草、紅梅、黄土、胡粉最も人気のある日本画材といえば、この顔彩です。美しく独特な色彩に、私たちの日本人の根底にある美意識が呼び起こされるのでしょう。絵手紙が皆に愛されて、いまではすっかり私たちの生活の中に定着したのも、うなずけます。展色材に主にアラビアガムを使用していますので、表具など水を用いるものは向きません。
◆12色セット ◆顔彩は日本独特の色彩で、筆運びによる濃淡・滲みなどが自由に表現できます。 ムラなく伸びがよい。71mm径の陶器皿に入った顔彩。 ◆サイズ(W×H×D)165×41×250mm
[セット内容] 243 紅 246 桃色 240 瑪瑙末 210 銀紅末 230 藤紫 288 美紫 ●各15g袋入り ●カキの貝殻を風化させてつくられる胡粉をベースに、顔料を混ぜてつくった絵具です。 吉祥の「具」とは胡粉の事を示します。胡粉(具)を混ぜる事により色彩表現の幅を広げていたところに起源があると考えました。胡粉特有の美しい質感が特徴の日本画絵具です。 ●色の特徴 吉祥新岩絵具の「白」の色彩をイメージした絵具です。彩度を上げる場合は、吉祥水干絵具又はチューブ絵具と混ぜて頂くと簡単に調整できます。混色なしで高く美しい明度と優しい淡い色合いを出すことができ、特に初心者の方にお勧めです。 ●厳選された原材料 吉祥新岩絵具や吉祥水干絵具でも使用している高品質な顔料を使用することで、耐光性に優れた堅牢な絵具に仕上げました。また、厳選した胡粉を使用する事により従来の水干絵具よりも溶きやすい仕上がりになっております。 ●具絵具の使い方 絵具を皿に移し、指の腹で細かく潰します。膠液を少量ずつ加えながら、指の腹でよく練りあわせます。次に水を加え混ぜ、描きやすい濃度に溶き下ろします。
[セット内容] 253 山吹 213 金黄末 269 茶色 211 黄色 271 肌色 217 焦茶 ●各15g袋入り ●カキの貝殻を風化させてつくられる胡粉をベースに、顔料を混ぜてつくった絵具です。 吉祥の「具」とは胡粉の事を示します。胡粉(具)を混ぜる事により色彩表現の幅を広げていたところに起源があると考えました。胡粉特有の美しい質感が特徴の日本画絵具です。 ●色の特徴 吉祥新岩絵具の「白」の色彩をイメージした絵具です。彩度を上げる場合は、吉祥水干絵具又はチューブ絵具と混ぜて頂くと簡単に調整できます。混色なしで高く美しい明度と優しい淡い色合いを出すことができ、特に初心者の方にお勧めです。 ●厳選された原材料 吉祥新岩絵具や吉祥水干絵具でも使用している高品質な顔料を使用することで、耐光性に優れた堅牢な絵具に仕上げました。また、厳選した胡粉を使用する事により従来の水干絵具よりも溶きやすい仕上がりになっております。 ●具絵具の使い方 絵具を皿に移し、指の腹で細かく潰します。膠液を少量ずつ加えながら、指の腹でよく練りあわせます。次に水を加え混ぜ、描きやすい濃度に溶き下ろします。