原石を精製して細かく砕いた粒状の絵具です。 現在では化学的に色を出した色ガラスを砕いた「新岩絵具」が主流です。 粒子の荒いものから1番~15番、白番まで番号が分けられており、一般的には9番~12番くらいのものがよく使われます。 ニカワと混ぜて画面に定着させます。
絵てがみ制作に必要となる、基本的なアイテムをセットしました。 [セット内容] ・顔彩耽美12色セット ・青墨筆ペン ・ぬり絵日和 ・画仙紙はがき×20枚 ・パレット ・絵てがみはじめましょうテキスト 商品サイズ:197×40×273mm 外装サイズ:230×40×280mm ※APマーク所得商品
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ角皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生用などに使用します。(1ケ約5cc)※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
本品は、日本画本来の技法である透明・不透明両用に使用できます。色調は鮮やかで、日本画に最適の高級顔料(退色しにくい)を使用しております。粒子は微細・均一で、定着剤を最も描きやすいように調整しております。 水で溶いて使いますが、水にニカワ液を混ぜて使いますと、乾燥後の耐水性が増します。(水だけだと、表装する時に色が流れやすいです) セット内容 黒、岱赭(たいしゃ)、黄土、洋紅、朱、黄、若葉、緑青、群青、藍、胡粉
◆化粧パレットのようなかわいい12色の顔彩パレット。◆サイズ(W×H×D)98×97×11mm●色:白、黒、群青、藍、黄、黄草、緑青、黄土、朱、紅、岱赦、紫
◆12色セット ◆顔彩は日本独特の色彩で、筆運びによる濃淡・滲みなどが自由に表現できます。 ムラなく伸びがよい。71mm径の陶器皿に入った顔彩。 ◆サイズ(W×H×D)165×41×250mm
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 60・5・9・8・30・34・7・43・46・26・44・59、膠液。 約10cc※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ角皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生用などに使用します。 【セット内容】顔彩12色上製、巻紙(運筆用紙)、筆、青墨、文鎮、硯、下敷、絵皿2枚※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 【セット内容】膠液、鉄鉢金・銀、チューブ入胡粉#6、明礬、彩色筆、平筆、面相筆、絵皿2枚、色紙、チューブ絵具(約10cc)12色、化粧箱入※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
古くは泥絵具(土絵具)と呼ばれ、山から採掘した泥や土を使用しました。水干絵具はこれらを「水」で精製し、不純物を取り去ったあと、板状に「干」し上げることから、こう呼ばれます。色彩の多様化にともない、人造顔料を加えることで、多数の色数を揃えることができるようになりました。新しい製法を取り入れ、高品質で豊富な色彩ラインナップを誇る吉祥の水干絵具ですが、基本的な製法は昔から変わることなく続けられているといいます。 ●約20cc棒ビン入12色セット ●60胡粉・5鮮光黄・9黄土・8朱・30洋紅・34若葉・7緑青・43群青・46美藍・26紫・44岱赭・59黒