イタリア産天然二水石膏で非晶質石膏とも云う。イタリアの地名ボローニャが冠されて販売されている。古来、イコンなど板絵の下地としてつとに有名。 【返品不可商品】
メノー(瑪瑙)石を各種の形状に削り研ぎあげ、軸につけた筆状のつや出し棒。 金箔を、とのこを塗った上に置き、とのこが生乾きのうちにこのメノー棒で磨く。全てドイツ製 用途:平面を磨く。 刃サイズ:タテ25mm×ヨコ48mm
東南アジアに生育する樹木より採取した樹脂で、天然樹脂の中では最も硬いものに属する。ダンマルガムに比べ、硬くて透明な塗膜を作る。 そのままでは乾性油や溶剤に溶けないので、長時間の高温加熱処理を行い、溶けるように加工してある。樹脂だけでは脆いため、通常サンシックンドオイルかスタンド油を混合し、速乾性の描画用メディウムとして用いる。テンペラや油彩画の箔押しにも使われる。
1825年頃よりよく使われ出した絵具練り器。本来は大理石を使用していたが、重く高価なものであり、また磁器製の練り防との相性も考慮して現在は陶製のものを採用している。二ツ割りタモ材箱入り。 サイズ 練り板:250×250×10mm 木箱:274×274×44mm 総重量:2.1kg
練り板との対になるもので、板が固定されているので、練り棒が稼動部の働きをする。 すり合わせ面を絵具に一番よい加工をし、握り部の均整をとるため、一個づつ手づくりした。 高さ:110mm 底部直径:70mm 取手部直径:38mm 紙函入り
金箔を小さく切る台。子牛の裏皮をクッション材の上に被せ、長方形の板に張ったもの。油絵のパレットのように持つ握り皮がついている。(27cm×22cm×20m/m厚)
メノー(瑪瑙)石を各種の形状に削り研ぎあげ、軸につけた筆状のつや出し棒。金箔を、とのこを塗った上に置き、とのこが生乾きのうちにこのメノー棒で磨く。レリーフの裾を磨く。
メノー(瑪瑙)石を各種の形状に削り研ぎあげ、軸につけた筆状のつや出し棒。 金箔を、とのこを塗った上に置き、とのこが生乾きのうちにこのメノー棒で磨く。全てドイツ製 用途:平面を磨く。 刃サイズ:タテ25m×ヨコ32mm
メノー(瑪瑙)石を各種の形状に削り研ぎあげ、軸につけた筆状のつや出し棒。 金箔を、とのこを塗った上に置き、とのこが生乾きのうちにこのメノー棒で磨く。全てドイツ製 用途:レリーフの裾を磨く。
長さ:5m 布巾:1.05m 金地テンペラ用麻布 前膠処理した板に膠で貼りつけ、この上にボローニャ石膏液を塗る。純麻で織りは蚊帳状である。
フレスコ技法が手軽に体験できるセット。 基底材にはF6石膏ボードを使用。 研究用や教材としても活用できます。 [入組内容] ・F6石膏ボードパネル:1枚 ・パレット:1枚 ・こて(150mm):1本 ・筆:3種各1本 ・軽量カップ(200ml):1個 ・石灰(0.8kg):1袋 ・寒水(1.6kg):1袋 ・顔料#30ビン入り各1本 (1)カドミウムレッド25g (2)イエローオーカー35g (3)オキサイドオブクロミウム35g (4)ウルトラマリンブルー15g (5)ライトレッド20g (6)アイボリブラック25g ※白色には石灰をお使いください。
長さ:4m 布巾:1.05m 金地テンペラ用麻布 前膠処理した板に膠で貼りつけ、この上にボローニャ石膏液を塗る。純麻で織りは蚊帳状である。
メノー(瑪瑙)石を各種の形状に削り研ぎあげ、軸につけた筆状のつや出し棒。 金箔を、とのこを塗った上に置き、とのこが生乾きのうちにこのメノー棒で磨く。全てドイツ製 用途:線を刻むとき使用する。
国産品の金箔です。 10枚綴り ※1枚のサイズ:109mm×109mm
長さ:3m 布巾:1.05m 金地テンペラ用麻布 前膠処理した板に膠で貼りつけ、この上にボローニャ石膏液を塗る。純麻で織りは蚊帳状である。
北アフリカスーダンに生息するアカシア科の樹木の樹脂。人手による精製品の上品質を粉にしたもの。
フランス産兎の皮より採取した最高級品。板膠を粉砕したもので粉砕時の危険性がなく、溶解も容易。古代より絵画材料として存在している。水に常温で膨潤し加熱して溶解する。膠は低濃度で高接着性があり、顔料の色の保証や吸収性下地に有利。また、低温で凝固し加温することで流動性を生じることは技法に大きい影響力を持っている。膠は熱により強度を失うので溶解時の加温は湯煎で60℃以下にとどめる。板、布、紙などの目止め、日本画、テンペラ画、油彩画などの各種絵画の下地に使用される。外観 黄褐色~褐色、半透明組成 誘導蛋白質
アフリカ産蜜蜂の巣から加熱圧搾法、抽出法などによって採取した蝋を精製加工した上品質の蝋。
長さ:2m 布巾:1.05m 金地テンペラ用麻布 前膠処理した板に膠で貼りつけ、この上にボローニャ石膏液を塗る。純麻で織りは蚊帳状である。
箔刷毛は金地テンペラにおける金箔を画面に置く道具。
ニュージーランド産ミルクカゼインで、乳酸菌で処理した最上質。
ベルギー(下地用)やフランス(仕上げ用)の山岳地域より産する優れた天然白亜。下地用は色が少し暗く、仕上げ用は色が白く明るい。昔から絵画の下地として使用されてきた。膠やカゼインと練って吸収性下地、鉛白と混合して乾性油と練り合わせ非吸収性下地とする。外観白色粉体炭酸カルシウム、クレー、微量の鉄系成分
テンペラ画などの古典技法に用いられる金箔を扱う用具。
フタル酸とグリセリンから作られるアルキド樹脂を大豆油で変性し、絵画制作に用いる普通の乾性油と同じように常温乾燥するよう加工した液体型の合成樹脂で、非常に強靱な塗膜を作り、チューブ型画用液の原料に用いられる。 調合画用液の原料に配合したり、そのまま絵具に混ぜる。筆跡を抑えた滑らかな固い塗膜の画面になる。グリセリンはアルコールの一種なので、その「アル」と酸の「アシッド」とをつなげたのがこの名の元になっている。 ●外観 茶褐色、高粘稠液 ●組成 無溶剤型大豆油変性アルキド樹脂
金地テンペラを含めて板絵用の支持体。厚さは18mmのシナ材の共芯で大きさは葉書大、葉書二倍大、P4、P6、P8である。P6、P8はそのままでは反る場合があるので裏に桟を入れておくとよい。
紙製の分厚いボール板にベニヤの囲いを付けたものです。この中に石膏を流し込みます。紙のボール板に凸凹が施されているのは、石膏がよりしっかり定着するようにです。仕上げに表面を平滑にするために、削り鋼パネルを使います。F8号の規格寸法=380×455mm
油絵具の体質顔料で乾性油と練ると半透明になり、油絵具の透明性を強調できる。
箔刷毛は金地テンペラにおける金箔を画面に置く道具。
東南アジアに生息するラワン属の樹木の樹液を精選したもの。昔からテンペラ画や油彩画の材料として有名。
紙製の分厚いボール板にベニヤの囲いを付けたものです。この中に石膏を流し込みます。紙のボール板に凸凹が施されているのは、石膏がよりしっかり定着するようにです。仕上げに表面を平滑にするために、削り鋼パネルを使います。F6号の規格寸法は=318×410mm