水彩用マスキング液除去液 ペン先や筆に固まってしまったマスキングインクを取り除く専用除去液です。
水彩用マスキング液 容量:25ml(ペンタイプ) [特長] ・細かい線描でのマスキングが可能なよう、先端部は0.8mm口径の細口となっています。 ・ペン先端部の固化を防ぐ為、粘土を低く、また乾燥時間を遅く設計されています。 ・淡いピンク色をしていますので、マスキングした部分が確認でき、乾燥後は、指や消しゴムで除去できます。
顔料とアラビアゴムのメディウムから造られています。水で溶いて塗ると絵具自身透明感が強いので下に描いた鉛筆やペンの線が見え、重ねて塗ると色を混ぜた効果が出る絵具です。・高濃度 水を加えて幅広い色の変化が活用できます。・適度なにじみ 極端に紙にしみ込まないので描きやすい。・発色が鮮明 厳選された顔料の美しさがそのまま画面に定着します。・優れた耐光性 退色の少ない優れた顔料を多く使用しています。・高い透明度 透明度が高くさまざまな水彩技法が効果的に表現できます。2号チューブ 60色セット
新鮮な色彩・強い着色力・強い耐光性・高い透明度を備え、加えて筆のノビの良い高級の品質を誇る専門家用の絵具です。透明度を利用しての微妙な色の積み重ね、混色による幅広い色彩表現、にじみの効果は透明水彩ならではのダイゴ味です。デザイン・イラスト・建築・パース・版画・エアーブラシ等に広く使われています。
ヴェルネの魅力を最大限に引き出す専用画用液 ●高品位油絵具「ヴェルネ」の品質と特性を最大限に引き出す画用液。 ●スタンド油(加熱重合油)をベースに厳選した天然樹脂を用いています。 ●黄変を抑えて、これまでにないツヤと堅牢性を実現。 ●「ヴェルネ」以外の油絵具にも使用できます。 あの巨匠にも伝えたかった、初の「無溶剤」ワニス。 容量:90ml スタンド・ポピーオイルにダンマル樹脂を加熱溶解させたメディウムです。 ターペンタイン等の溶剤は含んでいませんので、お好みに合わせターペンタイン等で自在に希釈調整し描画用オイルとしてご使用頂けます。 また仕上げ時に薄めず使用すると抜群のつやと透明感のある描画ワニスとなります。 外観:黄色高粘度メディウム 主用途:光沢の付与、固着性の向上、グレーズ技法 成分:重合ケシ油、ダンマル樹脂 引火点:270℃以上 SOLVENT FREE (無溶材)
ヴェルネの魅力を最大限に引き出す専用画用液 ●高品位油絵具「ヴェルネ」の品質と特性を最大限に引き出す画用液。 ●スタンド油(加熱重合油)をベースに厳選した天然樹脂を用いています。 ●黄変を抑えて、これまでにないツヤと堅牢性を実現。 ●「ヴェルネ」以外の油絵具にも使用できます。 あの巨匠にも伝えたかった、初の「無溶剤」ワニス。 容量:90ml スタンド・リンシードオイルにダンマル樹脂を加熱溶解させたメディウムです。 ターペンタイン等の溶剤は含んでいませんので、お好みに合わせターペンタイン等で自在に希釈調整し描画用オイルとしてご使用頂けます。 また仕上げ時に薄めず使用すると抜群のつやと透明感のある描画ワニスとなります。 外観:黄色高粘度メディウム 主用途:光沢の付与、固着性の向上、グレーズ技法 成分:重合アマニ油、ダンマル樹脂 引火点:260℃以上 SOLVENT FREE (無溶材)
東南アジアに生息するラワン属の樹木の樹液を精選したもの。昔からテンペラ画や油彩画の材料として有名。
ダンマルワニスとは、ダンマルガムをテレピン(ターペンタイン)あるいはαピネンで溶いた樹脂溶液です。 揮発性の溶液が空気中に逃げてしまった後、ダンマルガムは乾いて固まり、樹脂の皮膜となって作品の艶出しや保護に一役買ったり、接着剤として使われることもあります。 ダンマルガム【東南アジアに生息するラワン属の樹木の樹液を精選したもの。昔からテンペラ画や油彩画の材料として有名。】
東南アジアに生育する樹木より採取した樹脂で、天然樹脂の中では最も硬いものに属する。ダンマルガムに比べ、硬くて透明な塗膜を作る。 そのままでは乾性油や溶剤に溶けないので、長時間の高温加熱処理を行い、溶けるように加工してある。樹脂だけでは脆いため、通常サンシックンドオイルかスタンド油を混合し、速乾性の描画用メディウムとして用いる。テンペラや油彩画の箔押しにも使われる。 ●外観 黒褐色塊状 ●組成 トリテルペン化合物
東南アジアに生息するラワン属の樹木の樹液を精選したもの。昔からテンペラ画や油彩画の材料として有名。
[ペンタイプ] 油性(ワックスタイプ)の色鉛筆は、ぼかす時はテレピンやペトロールなどの溶剤を 使用していましたが、溶剤が紙の裏まで染み込み“裏写りの現象を起こしますが、 メルツ(水性)を使って色鉛筆で描いた面を軽く撫でると、鉛筆の線が溶けて、水彩 絵具を塗ったような画面になります。 ◆画面で見る色と現物では、多少色が異なります。
あらかじめ画面に色鉛筆で描いておき、その上を「メルツ」で溶かしてぼかしてゆくと水彩画風の仕上がりになります。 ボディがブラシと丸ペンのツインタイプ (ブラシ・丸ペン) になりました。 商品サイズ:Φ10mm × 152mm 重量:約9g 【こんな使い方ができます!】 1、普通のぼかし 2、グラデーションをつける 3、多色の混合する メルツは油性色鉛筆を水性の液で溶かし、ぼかすことができる便利なブレンダーです。
松の樹液より蒸留精製した無色透明の油彩用溶剤 近畿大学理工学部 宮澤三雄教授監修による大学発の特許技術を組み込んだ画用液 機能性エッセンシャルオイルと天然由来成分を配合により集中力の維持が期待でき、イキイキとした創作活動を支援してくれます。 アトリエに満ちる清々しい空気と爽やかな香りが生活リズムを自然なパターンに改善していきます。
石油より精製した揮発油。樹脂の溶解や油のねばりを調整するときに効果があります。未乾燥の絵具の除去、筆の洗浄にも使えます。油絵具に混ぜると極端に薄くなるので、とき油としての使用は適度にした方がよいでしょう。溶解力はターペンタインより弱くなっています。
強い光沢と透明度に優れた油絵具用メディウム。乾燥が速く、短時間に塗り重ねができ、亀裂のない強靱な塗膜をつくります。チューブ入りメディウムではもっともやわらかく、筆のびもよいので、タッチを活かしたグレーズには最適です。液状の画用液とちがい、塗った直後からもとのゼリー状に戻るため、画面から流れないのも利点です。 ●油絵具への混合量に制限はありません。 ●やわらかくする時はペトロールやターペンタインを加えてください。 ■成分/アルキド樹脂、石油系溶剤、乾燥剤
油絵具で制作中、未乾燥画面の表面にこのスプレーをかけると膜をつくり絵具を保護します。 ●作品表面から30cm程度離して吹き付けてください。数回吹き付けると20~30分で光沢のある乾燥皮膜になります。この塗膜上に油絵具で加筆することができます。 ●厚みが0.3mm以上の下層絵具にサーフェスコートをかけると、加筆時にコートの塗膜の破れる恐れがあります。 ●絵具に揮発性の溶剤(ターペンタイン、ペトロール)以外のペンチングオイルや植物油(リンシード、ポピー)を混合し描画した場合、内部の乾燥は遅れます。 ●このスプレー1本で8F約16枚塗布できます。
油絵作品の空気中のほこり等からの保護と、画面のつや出し用ワニス。油絵の表面が乾燥(指触乾燥)すれば、すぐご使用になれます。 ●吹きつけは乾燥した日を選びます。作品画面から30cm位離して左右・上下、全体に薄く均一に吹きつけます。つやの調整は、塗布膜乾燥後繰り返し吹きつけます。 ●ラピッドタブローを塗布した画面は、作品を重ねたり、額縁のガラス板などと接触させないように注意してください。 ●塗りかえは、古い塗布膜を揮発性油(ペトロール、ターペンタイン)で溶解除去後、新たに吹きつけます。完成後6ヶ月以上経ち、内部までよく乾燥した作品であれば、タブロー(レギュラー品)も使用できます。 ●このスプレー1本で8F約16枚塗布できます
ダンマル樹脂をターペンタインで溶解し、スタンドポピーオイルを加えて調合した油。天然樹脂ダンマルのかもし出す温和な光沢と、スタンドポピーオイルのシャープな発色が油彩画の質の向上を助けます。油絵具の乾燥が速められ、黄変も無いので油やけの目立つ淡色の溶き油として使用すると効果があります。芳香性の溶き油ですのでアトリエの香りがよくなります。希釈にはターペンタインをお使いください。
ダンマル樹脂をターペンタインで溶解し、スタンドリンシードオイルを加えて調合した油。天然樹脂ダンマルのかもし出す温和な光沢と、スタンドポピーオイルのシャープな発色が油彩画の質の向上を助けます。油絵具の乾燥が速められ、黄変も無いので油やけの目立つ淡色の溶き油として使用すると効果があります。芳香性の溶き油ですのでアトリエの香りがよくなります。希釈にはターペンタインをお使いください。
ダンマル樹脂をターペンタインで溶解し、スタンドリンシードオイルを加えて調合した油。天然樹脂ダンマルのかもし出す温和な光沢と、スタンドポピーオイルのシャープな発色が油彩画の質の向上を助けます。油絵具の乾燥が速められ、黄変も無いので油やけの目立つ淡色の溶き油として使用すると効果があります。芳香性の溶き油ですのでアトリエの香りがよくなります。希釈にはターペンタインをお使いください。
ヨーロッパカラ松の木芯部より採取される松脂で、チロル地方が主産地です。ベネシャンターペンタインは、ずば抜けた屈折率に高さから絵具に透明感を与え、さらに画面に光沢を出し、七宝のような効果を生み出します。基本的な使い方は乾性油+揮発性油と組み合わせて使用します。ベネシャンターペンタイン+スタンドリンシードオイル(乾性油)+ターペンタイン(揮発性油)→→ベネシャンターペンタインが輝きを、スタンドリンシードオイルが柔軟性を、ターペンタインが流動性をもたらします。使用上の注意点としては、乾燥が遅い事と、幾分黄変する性質がありますので、白色や淡色には控えめにしてください。透明な絵具を薄く重ねていくグラッシの技法の時に使用される。
ラベンデュラスピカの種子より蒸留した揮発油。ターペンタインに比べ揮発が遅く、溶解力は強い性能があります。芳香を放ちます。
リンシードオイルを、空気を遮断して250~300℃で加熱重合させた油。リンシードの黄変も無くドロッとした粘りが油の厚みを出し、透明性と輝きを画面に与えます。乾燥後はサンシックンドオイル類と同じように筆目を消し、柔軟性のある塗膜を作ります。そのまま油絵具に混ぜて、下地塗りから仕上げまで使用できます。粘りを和らげる時はターペンタインやペトロールを加えてください。酸価10以下
自動酸化重合油と称される油で、日光照射下に長時間晒し、酸素を吸収させる伝統的な方法で製造したリンシードオイルです。極わずかの乾燥剤の使用で速乾性の溶き油として、またワニスとしても利用できます。そのまま油絵具に混ぜ、粘りのある油絵具にすると、筆目を消す独特の陶器の肌に似たマチエールが表現できます。絵具の密着もよくし、丈夫な画面となり、光沢も出ますのでワニスの効果があります。粘りが強すぎる時はターペンタインかペトロールで薄めて使用します。各種テンペラ混合油にも非常に便利で重宝されます。酸価4~5
ダンマル樹脂をターペンタインで溶解し、スタンドポピーオイルを加えて調合した油。天然樹脂ダンマルのかもし出す温和な光沢と、スタンドポピーオイルのシャープな発色が油彩画の質の向上を助けます。油絵具の乾燥が速められ、黄変も無いので油やけの目立つ淡色の溶き油として使用すると効果があります。芳香性の溶き油ですのでアトリエの香りがよくなります。希釈にはターペンタインをお使いください。
ダンマル樹脂をターペンタインで溶解し、スタンドリンシードオイルを加えて調合した油。天然樹脂ダンマルのかもし出す温和な光沢と、スタンドポピーオイルのシャープな発色が油彩画の質の向上を助けます。油絵具の乾燥が速められ、黄変も無いので油やけの目立つ淡色の溶き油として使用すると効果があります。芳香性の溶き油ですのでアトリエの香りがよくなります。希釈にはターペンタインをお使いください。