エスコダ筆 5506 0号 ラウンドポイント筆 短軸
エスコダNo.4050 長軸穂丈 5mm 穂巾 1.1mm 穂厚 0.8mm 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.4075 長軸穂丈 8mm 穂径 0.9mmФ 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.4075 長軸穂丈 7mm 穂径 0.8mmФ 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.4075 長軸穂丈 6mm 穂径 0.5mmФ 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.4075 長軸穂丈 10mm 穂径 1.4mmФ 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.4050 長軸穂丈 6mm 穂巾 1.6mm 穂厚 0.8mm 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダ筆 5506 1号 ラウンドポイント筆 短軸
エスコダ筆 5506 2号 ラウンドポイント筆 短軸
エスコダNo.4050 長軸穂丈 7mm 穂巾 2.4mm 穂厚 1.0mm 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.4075 長軸穂丈 12mm 穂径 2.0mmФ 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.4050 長軸穂丈 8mm 穂巾 3.8mm 穂厚 1.3mm 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダ筆 5506 4号 ラウンドポイント筆 短軸
エスコダNo.1212 コリンスキータイミールセーブル穂丈 5mm 穂径0.5mmФ 【穂の特徴】 完璧な獣毛コリンスキー(タイミールセーブル)、「筆を味わいたいが為に絵を描いている」という気持ちにさせられます。筆作りの腕前も、相当なものだと感じます。 まず、毛のまとまりが非常に美しく、穂先はシュッと切れ味鋭く尖り、針の先で描いたような極細な線が引けます。 そして、手になじむ豊かな弾力があるので、とても描きやすく、ぜひ初心者の方にも使って頂きたい筆です。 【軸の特徴】 クリアーコーティング三回塗りの、七宝のような美しいつや。
エスコダNo.1212 コリンスキータイミールセーブル穂丈 4mm 穂径0.5mmФ 【穂の特徴】 完璧な獣毛コリンスキー(タイミールセーブル)、「筆を味わいたいが為に絵を描いている」という気持ちにさせられます。筆作りの腕前も、相当なものだと感じます。 まず、毛のまとまりが非常に美しく、穂先はシュッと切れ味鋭く尖り、針の先で描いたような極細な線が引けます。 そして、手になじむ豊かな弾力があるので、とても描きやすく、ぜひ初心者の方にも使って頂きたい筆です。 【軸の特徴】 クリアーコーティング三回塗りの、七宝のような美しいつや。
エスコダNo.1212 コリンスキータイミールセーブル穂丈 7mm 穂径0.8mmФ 【穂の特徴】 完璧な獣毛コリンスキー(タイミールセーブル)、「筆を味わいたいが為に絵を描いている」という気持ちにさせられます。筆作りの腕前も、相当なものだと感じます。 まず、毛のまとまりが非常に美しく、穂先はシュッと切れ味鋭く尖り、針の先で描いたような極細な線が引けます。 そして、手になじむ豊かな弾力があるので、とても描きやすく、ぜひ初心者の方にも使って頂きたい筆です。 【軸の特徴】 クリアーコーティング三回塗りの、七宝のような美しいつや。
エスコダNo.1212 コリンスキータイミールセーブル穂丈 6mm 穂径0.5mmФ 【穂の特徴】 完璧な獣毛コリンスキー(タイミールセーブル)、「筆を味わいたいが為に絵を描いている」という気持ちにさせられます。筆作りの腕前も、相当なものだと感じます。 まず、毛のまとまりが非常に美しく、穂先はシュッと切れ味鋭く尖り、針の先で描いたような極細な線が引けます。 そして、手になじむ豊かな弾力があるので、とても描きやすく、ぜひ初心者の方にも使って頂きたい筆です。 【軸の特徴】 クリアーコーティング三回塗りの、七宝のような美しいつや。
エスコダNo.4075 長軸穂丈 15mm 穂径 2.8mmФ 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.5506 短軸 リス穂丈 18mm 穂径 3.6mmФ リス毛をふんだんに使った、彩色・ぼかし用の筆です 【穂先について】 フニャフニャしたやわらかさが特徴のリス毛筆ですが、極細のリス毛をふんだんに使ったこの筆は、大量の水分を確保できる貯蔵庫です。ちまちまと、水入れと画用紙の間を往復していては、ダイナミックなタッチは出ません。たっぷり含ませて、一気に描いていきます。 柄が太く短いのは、ダイナミックな筆の動かし方を期待しているからです。お化粧筆のチークブラシやフィニッシング筆と共通したものがあります。号数の大きいものは、特にその特徴が顕著です。 ラウンドオーバルに比べると、毛先がまとまりやすくなっていて、より彩色に適した毛組みがなされています。 【ボディについて】 トップコートを3重にコーティングしたというだけあって、軸は非常に美しい仕上がりです。軸そのものは木目をそのまま生かした素朴なものですが、七宝焼きのような美々しいつやが、印象的です。
エスコダNo.4050 長軸穂丈 9mm 穂巾 4.8mm 穂厚 1.9mm 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.1212 コリンスキータイミールセーブル穂丈 8mm 穂径0.9mmФ 【穂の特徴】 完璧な獣毛コリンスキー(タイミールセーブル)、「筆を味わいたいが為に絵を描いている」という気持ちにさせられます。筆作りの腕前も、相当なものだと感じます。 まず、毛のまとまりが非常に美しく、穂先はシュッと切れ味鋭く尖り、針の先で描いたような極細な線が引けます。 そして、手になじむ豊かな弾力があるので、とても描きやすく、ぜひ初心者の方にも使って頂きたい筆です。 【軸の特徴】 クリアーコーティング三回塗りの、七宝のような美しいつや。
エスコダNo.5707 短軸 リス穂丈 26mm 穂径 3.6mmФ リス毛をふんだんに使った、薙刀型の線引き筆です。筆を傾けることによって、広い範囲を塗ることもできますが、やはりこの筆の特徴は、「長時間にわたって」線をひけるという能力にあります。 【穂先について】 薙刀型の膨らんだ部分は、並外れた保水力をもち、まるでタンクのようです。 毛質は柔らかで、フニャフニャしていますが、それゆえに、水気を含んでいるときは、毛がお互いはりつきあって一筋の太い毛のようにまとまり、ばらけません。まさに、線引きのために、作られた筆というのが実感できます。 その分、オールマイティな使い方をしようと思うと困難です。 【ボディについて】 柄が短いので、穂先がブレずに描け、腕の動きに毛先が素直に沿ってくる感じです。 トップコートを3重にコーティングしたというだけあって、軸は非常に美しい仕上がりです。軸そのものは木目をそのまま生かした素朴なものですが、七宝焼きのような美々しいつやが、印象的です。
エスコダNo.5506 短軸 リス穂丈 21mm 穂径 4.4mmФ リス毛をふんだんに使った、彩色・ぼかし用の筆です 【穂先について】 フニャフニャしたやわらかさが特徴のリス毛筆ですが、極細のリス毛をふんだんに使ったこの筆は、大量の水分を確保できる貯蔵庫です。ちまちまと、水入れと画用紙の間を往復していては、ダイナミックなタッチは出ません。たっぷり含ませて、一気に描いていきます。 柄が太く短いのは、ダイナミックな筆の動かし方を期待しているからです。お化粧筆のチークブラシやフィニッシング筆と共通したものがあります。号数の大きいものは、特にその特徴が顕著です。 ラウンドオーバルに比べると、毛先がまとまりやすくなっていて、より彩色に適した毛組みがなされています。 【ボディについて】 トップコートを3重にコーティングしたというだけあって、軸は非常に美しい仕上がりです。軸そのものは木目をそのまま生かした素朴なものですが、七宝焼きのような美々しいつやが、印象的です。
エスコダNo.4075 長軸穂丈 17mm 穂径 3.6mmФ 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.4050 長軸穂丈 11mm 穂巾 6.1mm 穂厚 2.1mm 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.1212 コリンスキータイミールセーブル穂丈 10mm 穂径1.4mmФ 【穂の特徴】 完璧な獣毛コリンスキー(タイミールセーブル)、「筆を味わいたいが為に絵を描いている」という気持ちにさせられます。筆作りの腕前も、相当なものだと感じます。 まず、毛のまとまりが非常に美しく、穂先はシュッと切れ味鋭く尖り、針の先で描いたような極細な線が引けます。 そして、手になじむ豊かな弾力があるので、とても描きやすく、ぜひ初心者の方にも使って頂きたい筆です。 【軸の特徴】 クリアーコーティング三回塗りの、七宝のような美しいつや。
エスコダNo.4075 長軸穂丈 20mm 穂径 4.4mmФ 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.5707 短軸 リス穂丈 30mm 穂径 4.4mmФ リス毛をふんだんに使った、薙刀型の線引き筆です。筆を傾けることによって、広い範囲を塗ることもできますが、やはりこの筆の特徴は、「長時間にわたって」線をひけるという能力にあります。 【穂先について】 薙刀型の膨らんだ部分は、並外れた保水力をもち、まるでタンクのようです。 毛質は柔らかで、フニャフニャしていますが、それゆえに、水気を含んでいるときは、毛がお互いはりつきあって一筋の太い毛のようにまとまり、ばらけません。まさに、線引きのために、作られた筆というのが実感できます。 その分、オールマイティな使い方をしようと思うと困難です。 【ボディについて】 柄が短いので、穂先がブレずに描け、腕の動きに毛先が素直に沿ってくる感じです。 トップコートを3重にコーティングしたというだけあって、軸は非常に美しい仕上がりです。軸そのものは木目をそのまま生かした素朴なものですが、七宝焼きのような美々しいつやが、印象的です。
エスコダNo.1212 コリンスキータイミールセーブル穂丈 13mm 穂径2.0mmФ 【穂の特徴】 完璧な獣毛コリンスキー(タイミールセーブル)、「筆を味わいたいが為に絵を描いている」という気持ちにさせられます。筆作りの腕前も、相当なものだと感じます。 まず、毛のまとまりが非常に美しく、穂先はシュッと切れ味鋭く尖り、針の先で描いたような極細な線が引けます。 そして、手になじむ豊かな弾力があるので、とても描きやすく、ぜひ初心者の方にも使って頂きたい筆です。 【軸の特徴】 クリアーコーティング三回塗りの、七宝のような美しいつや。
エスコダNo.4050 長軸穂丈 13mm 穂巾 8.0mm 穂厚 2.4mm 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。