墨流しと西洋のマーブリングの大きな違いは、粘りです。水に専用の液を入れて粘りを出すマーブリングは、墨流しのように風や振動で表面が動く事は有りません。コームや細棒を用いて思い通りの模様を作り出すことが出来、また定着剤を用いて鮮明な色彩で写し取れます。納得のいく模様が出来たら、何枚でも写し取れます。模様を写し取る紙・布・木などには予め定着剤を湿布して乾かしておく作業が必要ですが、別売りのマドレー紙(bk-24667、bk-24669)にはすでに定着際がコーティングされて、手間要らずです。(解説書が入っています)
マドレー専用定着剤がコーティングされています。通常、マドレーの模様を写し取るには、紙・布・木などに予め定着液をぬって乾かしておく必要がありますが、これはその手間が要りません。260×370×3
マドレー専用定着剤がコーティングされています。通常、マドレーの模様を写し取るには、紙・布・木などに予め定着液をぬって乾かしておく必要がありますが、これはその手間が要りません。260×370×3
【水彩絵具や墨で布に描いた作品が、洗濯OK!】【驚異的な柔軟性!】驚くほど柔軟なミラダイフィックスが登場してから、肌触りのよさを十分生かした、水墨画や水彩画の布作品(Tシャツ・テーブルクロス・ハンカチなどコットンなら何でもOK)ができるようになりました。
ゆめ画材オリジナル、届いてすぐに始められるマーブリングのセットです。小さなお子様から大人まで気軽に楽しめるアート技法です。また、まったく同じ柄を作りだすことが出来ないので、できあがった作品は世界にひとつだけ! 耐水性、吸収性に優れた和紙も入っているので、気に入った柄のマーブリングをした紙をうちわに貼ったり、しおりにしたりアイデア次第でさまざまなオリジナルグッズが作れます。 1.ミニバット(トレー)に水を入れて、フロート紙を浮かべよう。 2.使いたい色をフロート紙の上から、自由に水の中に垂らしてみよう。 3.割りばしや針金などでマーブル模様になるように、色を広げていこう。 4.マーブリング模様をつけたい物を水面にくっつけて完成 続けて別の模様を作る場合 マーブリング用の紙と同じくらいのサイズにカットした新聞紙を入れ、トレーに残った絵の具を吸い取ります。 マーブリング液の底に沈んだ絵の具は綿棒などに吸わせて取り除きます。 [セット内容] マーブリング5色セット(5ml) フロート紙入り、色染和紙WassyB5 50枚、ミニバット、PPケース入り。
マーブリング協会発行の公式マーブリング本です。 マーブリングという技法のみに絞った専門書で、準備や道具の説明、初級者から上級者までをカバーした技法の紹介などを分かりやすく収録してます。 個人は勿論、教室・学校の授業等の手引書として幅広く活用できます。 ●仕様:A4判(見開きA3判) 52ページ・フルカラー ●主な収録内容 ・身近なものでマーブリングをする ・市販のマーブリングキットの紹介 ・本格的なマーブリング ・14種類の模様の技法 ・ワークショップ ・Q&A ・その他
マーブリング専用和紙。水に浸けても破れづらいので絞り染めや水彩画、水墨画、版画などでも楽しんでいただけます。その他に和紙人形や折紙としてもお楽しみいただけます。
●257×364mm紙の繊維が長く、折れ曲がりに対する耐久力がつよいので、和紙工芸品つくりに様々に利用できます。例えば何重にも折り畳んで、染料で角の部分を染め、広げると幾何学模様が出来ます。折り方の工夫で色々なパターンが楽しめます。マーブリング、墨流し、染料、版画などで彩色し、それを和紙人形にしたり折り紙にしたり和紙小物を作ったり、無限に楽しさが広がります。B4サイズで100枚入っていますからたっぷり使えます。
彩液6色と筆6本、説明書の入ったセットです。彩液とは、水性顔料のインクで【カラー墨流し】以外にも紙を染めたり、インクとして書画に活用したり幅広い使い方が出来ます。水溶性なので水で簡単に濃度調節が出来ます。