エスコダNo.5707 短軸 リス穂丈 26mm 穂径 3.6mmФ リス毛をふんだんに使った、薙刀型の線引き筆です。筆を傾けることによって、広い範囲を塗ることもできますが、やはりこの筆の特徴は、「長時間にわたって」線をひけるという能力にあります。 【穂先について】 薙刀型の膨らんだ部分は、並外れた保水力をもち、まるでタンクのようです。 毛質は柔らかで、フニャフニャしていますが、それゆえに、水気を含んでいるときは、毛がお互いはりつきあって一筋の太い毛のようにまとまり、ばらけません。まさに、線引きのために、作られた筆というのが実感できます。 その分、オールマイティな使い方をしようと思うと困難です。 【ボディについて】 柄が短いので、穂先がブレずに描け、腕の動きに毛先が素直に沿ってくる感じです。 トップコートを3重にコーティングしたというだけあって、軸は非常に美しい仕上がりです。軸そのものは木目をそのまま生かした素朴なものですが、七宝焼きのような美々しいつやが、印象的です。
エスコダNo.3050 長軸穂丈 13mm 穂巾 8.0mm 穂厚 2.4mm 【穂について】 含みや書き味を獣毛に似せるため、1本1本の表面に凸凹を施したり、毛に独特のカールをつけたりして、ナイロン筆は年々進化しています。 TAKATSUのナイロン毛の良いところは多数ありますが、そのひとつはまとまりの良さ。そして、しなやかで滑らかな毛質と、非常に強い弾力が同居していることです。 チューブから出したての絵具や、粘るメディウムを意のままに操れるのは、ナイロン毛です。こういうボテボテしたものには、含みの良い筆は不向きです。 また、動物の毛に頼らないので、品質にばらつきがなく、安価で安定供給できるのも、ナイロン筆の特徴です。【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。 そして、そのコーティングを通して見る赤は鋭く美しく、木目も素晴らしくおしゃれです。
エスコダNo.3724 長軸穂丈 20mm 穂巾 8.0mm 穂厚 2.8mm 【穂の特徴】 ポールキャットはイタチの仲間ですが、毛質は一般的なイタチとは異なります。牛耳毛(オックス)や、馬毛、鹿毛の混毛のような感じで、絵具をぼってりと含み、粘り気のある弾力とゴワゴワ感が同居しており、キャンバスに吸い付くような感触が特徴です。 コリンスキーを頂点とするイタチ(セーブル)毛は、筆先がきゅっと尖る性質があり、鋭い線を引いたりや緻密な彩色が得意ですが、ポールキャット毛はその反対です。 ダイナミックなタッチで絵具をキャンバスに躍らせるとき、この筆の真価が出るように思います。 【軸の特徴】 燃えるようなレッドに、トップコートを3回がけした美しい姿で、木目もとてもおしゃれです。個性的なポールキャットの毛質に、この軸の取り合わせは粋です。
エスコダNo.1212 コリンスキータイミールセーブル穂丈 8mm 穂径0.9mmФ 【穂の特徴】 完璧な獣毛コリンスキー(タイミールセーブル)、「筆を味わいたいが為に絵を描いている」という気持ちにさせられます。筆作りの腕前も、相当なものだと感じます。 まず、毛のまとまりが非常に美しく、穂先はシュッと切れ味鋭く尖り、針の先で描いたような極細な線が引けます。 そして、手になじむ豊かな弾力があるので、とても描きやすく、ぜひ初心者の方にも使って頂きたい筆です。 【軸の特徴】 クリアーコーティング三回塗りの、七宝のような美しいつや。
エスコダNo.3622 長軸穂丈 13mm 穂巾 8.0mm 穂厚 2.7mm 【穂の特徴】 ポールキャットはイタチの仲間ですが、毛質は一般的なイタチとは異なります。牛耳毛(オックス)や、馬毛、鹿毛の混毛のような感じで、絵具をぼってりと含み、粘り気のある弾力とゴワゴワ感が同居しており、キャンバスに吸い付くような感触が特徴です。 コリンスキーを頂点とするイタチ(セーブル)毛は、筆先がきゅっと尖る性質があり、鋭い線を引いたりや緻密な彩色が得意ですが、ポールキャット毛はその反対です。 ダイナミックなタッチで絵具をキャンバスに躍らせるとき、この筆の真価が出るように思います。 【軸の特徴】 燃えるようなレッドに、トップコートを3回がけした美しい姿で、木目もとてもおしゃれです。個性的なポールキャットの毛質に、この軸の取り合わせは粋です。
エスコダNo.3825 長軸穂丈 22mm 穂径 4.4mmФ 【穂の特徴】 ポールキャットはイタチの仲間ですが、毛質は一般的なイタチとは異なります。牛耳毛(オックス)や、馬毛、鹿毛の混毛のような感じで、絵具をぼってりと含み、粘り気のある弾力とゴワゴワ感が同居しており、キャンバスに吸い付くような感触が特徴です。 コリンスキーを頂点とするイタチ(セーブル)毛は、筆先がきゅっと尖る性質があり、鋭い線を引いたりや緻密な彩色が得意ですが、ポールキャット毛はその反対です。 ダイナミックなタッチで絵具をキャンバスに躍らせるとき、この筆の真価が出るように思います。 【軸の特徴】 燃えるようなレッドに、トップコートを3回がけした美しい姿で、木目もとてもおしゃれです。個性的なポールキャットの毛質に、この軸の取り合わせは粋です。
エスコダNo.5506 短軸 リス穂丈 18mm 穂径 3.6mmФ リス毛をふんだんに使った、彩色・ぼかし用の筆です 【穂先について】 フニャフニャしたやわらかさが特徴のリス毛筆ですが、極細のリス毛をふんだんに使ったこの筆は、大量の水分を確保できる貯蔵庫です。ちまちまと、水入れと画用紙の間を往復していては、ダイナミックなタッチは出ません。たっぷり含ませて、一気に描いていきます。 柄が太く短いのは、ダイナミックな筆の動かし方を期待しているからです。お化粧筆のチークブラシやフィニッシング筆と共通したものがあります。号数の大きいものは、特にその特徴が顕著です。 ラウンドオーバルに比べると、毛先がまとまりやすくなっていて、より彩色に適した毛組みがなされています。 【ボディについて】 トップコートを3重にコーティングしたというだけあって、軸は非常に美しい仕上がりです。軸そのものは木目をそのまま生かした素朴なものですが、七宝焼きのような美々しいつやが、印象的です。
エスコダNo.4050 長軸穂丈 9mm 穂巾 4.8mm 穂厚 1.9mm 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.3724 長軸穂丈 18mm 穂巾 6.1mm 穂厚 2.7mm 【穂の特徴】 ポールキャットはイタチの仲間ですが、毛質は一般的なイタチとは異なります。牛耳毛(オックス)や、馬毛、鹿毛の混毛のような感じで、絵具をぼってりと含み、粘り気のある弾力とゴワゴワ感が同居しており、キャンバスに吸い付くような感触が特徴です。 コリンスキーを頂点とするイタチ(セーブル)毛は、筆先がきゅっと尖る性質があり、鋭い線を引いたりや緻密な彩色が得意ですが、ポールキャット毛はその反対です。 ダイナミックなタッチで絵具をキャンバスに躍らせるとき、この筆の真価が出るように思います。 【軸の特徴】 燃えるようなレッドに、トップコートを3回がけした美しい姿で、木目もとてもおしゃれです。個性的なポールキャットの毛質に、この軸の取り合わせは粋です。
エスコダNo.3075 長軸穂丈 20mm 穂径 4.4mmФ 【穂について】 含みや書き味を獣毛に似せるため、1本1本の表面に凸凹を施したり、毛に独特のカールをつけたりして、ナイロン筆は年々進化しています。 TAKATSUのナイロン毛の良いところは多数ありますが、そのひとつはまとまりの良さ。そして、しなやかで滑らかな毛質と、非常に強い弾力が同居していることです。 チューブから出したての絵具や、粘るメディウムを意のままに操れるのは、ナイロン毛です。こういうボテボテしたものには、含みの良い筆は不向きです。 また、動物の毛に頼らないので、品質にばらつきがなく、安価で安定供給できるのも、ナイロン筆の特徴です。【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。 そして、そのコーティングを通して見る赤は鋭く美しく、木目も素晴らしくおしゃれです。
エスコダNo.3075 長軸穂丈 17mm 穂径 3.6mmФ 【穂について】 含みや書き味を獣毛に似せるため、1本1本の表面に凸凹を施したり、毛に独特のカールをつけたりして、ナイロン筆は年々進化しています。 TAKATSUのナイロン毛の良いところは多数ありますが、そのひとつはまとまりの良さ。そして、しなやかで滑らかな毛質と、非常に強い弾力が同居していることです。 チューブから出したての絵具や、粘るメディウムを意のままに操れるのは、ナイロン毛です。こういうボテボテしたものには、含みの良い筆は不向きです。 また、動物の毛に頼らないので、品質にばらつきがなく、安価で安定供給できるのも、ナイロン筆の特徴です。【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。 そして、そのコーティングを通して見る赤は鋭く美しく、木目も素晴らしくおしゃれです。
エスコダNo.3050 長軸穂丈 11mm 穂巾 6.1mm 穂厚 2.0mm 【穂について】 含みや書き味を獣毛に似せるため、1本1本の表面に凸凹を施したり、毛に独特のカールをつけたりして、ナイロン筆は年々進化しています。 TAKATSUのナイロン毛の良いところは多数ありますが、そのひとつはまとまりの良さ。そして、しなやかで滑らかな毛質と、非常に強い弾力が同居していることです。 チューブから出したての絵具や、粘るメディウムを意のままに操れるのは、ナイロン毛です。こういうボテボテしたものには、含みの良い筆は不向きです。 また、動物の毛に頼らないので、品質にばらつきがなく、安価で安定供給できるのも、ナイロン筆の特徴です。【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。 そして、そのコーティングを通して見る赤は鋭く美しく、木目も素晴らしくおしゃれです。
エスコダNo.3825 長軸穂丈 19mm 穂径 3.6mmФ 【穂の特徴】 ポールキャットはイタチの仲間ですが、毛質は一般的なイタチとは異なります。牛耳毛(オックス)や、馬毛、鹿毛の混毛のような感じで、絵具をぼってりと含み、粘り気のある弾力とゴワゴワ感が同居しており、キャンバスに吸い付くような感触が特徴です。 コリンスキーを頂点とするイタチ(セーブル)毛は、筆先がきゅっと尖る性質があり、鋭い線を引いたりや緻密な彩色が得意ですが、ポールキャット毛はその反対です。 ダイナミックなタッチで絵具をキャンバスに躍らせるとき、この筆の真価が出るように思います。 【軸の特徴】 燃えるようなレッドに、トップコートを3回がけした美しい姿で、木目もとてもおしゃれです。個性的なポールキャットの毛質に、この軸の取り合わせは粋です。
エスコダNo.4075 長軸穂丈 15mm 穂径 2.8mmФ 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.3622 長軸穂丈 11mm 穂巾 6.1mm 穂厚 2.5mm 【穂の特徴】 ポールキャットはイタチの仲間ですが、毛質は一般的なイタチとは異なります。牛耳毛(オックス)や、馬毛、鹿毛の混毛のような感じで、絵具をぼってりと含み、粘り気のある弾力とゴワゴワ感が同居しており、キャンバスに吸い付くような感触が特徴です。 コリンスキーを頂点とするイタチ(セーブル)毛は、筆先がきゅっと尖る性質があり、鋭い線を引いたりや緻密な彩色が得意ですが、ポールキャット毛はその反対です。 ダイナミックなタッチで絵具をキャンバスに躍らせるとき、この筆の真価が出るように思います。 【軸の特徴】 燃えるようなレッドに、トップコートを3回がけした美しい姿で、木目もとてもおしゃれです。個性的なポールキャットの毛質に、この軸の取り合わせは粋です。
エスコダNo.1212 コリンスキータイミールセーブル穂丈 7mm 穂径0.8mmФ 【穂の特徴】 完璧な獣毛コリンスキー(タイミールセーブル)、「筆を味わいたいが為に絵を描いている」という気持ちにさせられます。筆作りの腕前も、相当なものだと感じます。 まず、毛のまとまりが非常に美しく、穂先はシュッと切れ味鋭く尖り、針の先で描いたような極細な線が引けます。 そして、手になじむ豊かな弾力があるので、とても描きやすく、ぜひ初心者の方にも使って頂きたい筆です。 【軸の特徴】 クリアーコーティング三回塗りの、七宝のような美しいつや。
エスコダNo.1212 コリンスキータイミールセーブル穂丈 6mm 穂径0.5mmФ 【穂の特徴】 完璧な獣毛コリンスキー(タイミールセーブル)、「筆を味わいたいが為に絵を描いている」という気持ちにさせられます。筆作りの腕前も、相当なものだと感じます。 まず、毛のまとまりが非常に美しく、穂先はシュッと切れ味鋭く尖り、針の先で描いたような極細な線が引けます。 そして、手になじむ豊かな弾力があるので、とても描きやすく、ぜひ初心者の方にも使って頂きたい筆です。 【軸の特徴】 クリアーコーティング三回塗りの、七宝のような美しいつや。
エスコダNo.1212 コリンスキータイミールセーブル穂丈 5mm 穂径0.5mmФ 【穂の特徴】 完璧な獣毛コリンスキー(タイミールセーブル)、「筆を味わいたいが為に絵を描いている」という気持ちにさせられます。筆作りの腕前も、相当なものだと感じます。 まず、毛のまとまりが非常に美しく、穂先はシュッと切れ味鋭く尖り、針の先で描いたような極細な線が引けます。 そして、手になじむ豊かな弾力があるので、とても描きやすく、ぜひ初心者の方にも使って頂きたい筆です。 【軸の特徴】 クリアーコーティング三回塗りの、七宝のような美しいつや。
エスコダNo.1212 コリンスキータイミールセーブル穂丈 4mm 穂径0.5mmФ 【穂の特徴】 完璧な獣毛コリンスキー(タイミールセーブル)、「筆を味わいたいが為に絵を描いている」という気持ちにさせられます。筆作りの腕前も、相当なものだと感じます。 まず、毛のまとまりが非常に美しく、穂先はシュッと切れ味鋭く尖り、針の先で描いたような極細な線が引けます。 そして、手になじむ豊かな弾力があるので、とても描きやすく、ぜひ初心者の方にも使って頂きたい筆です。 【軸の特徴】 クリアーコーティング三回塗りの、七宝のような美しいつや。
エスコダ筆 5506 4号 ラウンドポイント筆 短軸
エスコダNo.4050 長軸穂丈 8mm 穂巾 3.8mm 穂厚 1.3mm 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.3724 長軸穂丈 15mm 穂巾 4.8mm 穂厚 2.5mm 【穂の特徴】 ポールキャットはイタチの仲間ですが、毛質は一般的なイタチとは異なります。牛耳毛(オックス)や、馬毛、鹿毛の混毛のような感じで、絵具をぼってりと含み、粘り気のある弾力とゴワゴワ感が同居しており、キャンバスに吸い付くような感触が特徴です。 コリンスキーを頂点とするイタチ(セーブル)毛は、筆先がきゅっと尖る性質があり、鋭い線を引いたりや緻密な彩色が得意ですが、ポールキャット毛はその反対です。 ダイナミックなタッチで絵具をキャンバスに躍らせるとき、この筆の真価が出るように思います。 【軸の特徴】 燃えるようなレッドに、トップコートを3回がけした美しい姿で、木目もとてもおしゃれです。個性的なポールキャットの毛質に、この軸の取り合わせは粋です。
エスコダNo.3825 長軸穂丈 17mm 穂径 2.8mmФ 【穂の特徴】 ポールキャットはイタチの仲間ですが、毛質は一般的なイタチとは異なります。牛耳毛(オックス)や、馬毛、鹿毛の混毛のような感じで、絵具をぼってりと含み、粘り気のある弾力とゴワゴワ感が同居しており、キャンバスに吸い付くような感触が特徴です。 コリンスキーを頂点とするイタチ(セーブル)毛は、筆先がきゅっと尖る性質があり、鋭い線を引いたりや緻密な彩色が得意ですが、ポールキャット毛はその反対です。 ダイナミックなタッチで絵具をキャンバスに躍らせるとき、この筆の真価が出るように思います。 【軸の特徴】 燃えるようなレッドに、トップコートを3回がけした美しい姿で、木目もとてもおしゃれです。個性的なポールキャットの毛質に、この軸の取り合わせは粋です。
エスコダNo.3050 長軸穂丈 9mm 穂巾 4.8mm 穂厚 1.8mm 【穂について】 含みや書き味を獣毛に似せるため、1本1本の表面に凸凹を施したり、毛に独特のカールをつけたりして、ナイロン筆は年々進化しています。 TAKATSUのナイロン毛の良いところは多数ありますが、そのひとつはまとまりの良さ。そして、しなやかで滑らかな毛質と、非常に強い弾力が同居していることです。 チューブから出したての絵具や、粘るメディウムを意のままに操れるのは、ナイロン毛です。こういうボテボテしたものには、含みの良い筆は不向きです。 また、動物の毛に頼らないので、品質にばらつきがなく、安価で安定供給できるのも、ナイロン筆の特徴です。【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。 そして、そのコーティングを通して見る赤は鋭く美しく、木目も素晴らしくおしゃれです。
エスコダNo.4075 長軸穂丈 12mm 穂径 2.0mmФ 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.3622 長軸穂丈 9mm 穂巾 4.8mm 穂厚 2.0mm 【穂の特徴】 ポールキャットはイタチの仲間ですが、毛質は一般的なイタチとは異なります。牛耳毛(オックス)や、馬毛、鹿毛の混毛のような感じで、絵具をぼってりと含み、粘り気のある弾力とゴワゴワ感が同居しており、キャンバスに吸い付くような感触が特徴です。 コリンスキーを頂点とするイタチ(セーブル)毛は、筆先がきゅっと尖る性質があり、鋭い線を引いたりや緻密な彩色が得意ですが、ポールキャット毛はその反対です。 ダイナミックなタッチで絵具をキャンバスに躍らせるとき、この筆の真価が出るように思います。 【軸の特徴】 燃えるようなレッドに、トップコートを3回がけした美しい姿で、木目もとてもおしゃれです。個性的なポールキャットの毛質に、この軸の取り合わせは粋です。
エスコダNo.3622 長軸穂丈 8mm 穂巾 3.8mm 穂厚 1.5mm 【穂の特徴】 ポールキャットはイタチの仲間ですが、毛質は一般的なイタチとは異なります。牛耳毛(オックス)や、馬毛、鹿毛の混毛のような感じで、絵具をぼってりと含み、粘り気のある弾力とゴワゴワ感が同居しており、キャンバスに吸い付くような感触が特徴です。 コリンスキーを頂点とするイタチ(セーブル)毛は、筆先がきゅっと尖る性質があり、鋭い線を引いたりや緻密な彩色が得意ですが、ポールキャット毛はその反対です。 ダイナミックなタッチで絵具をキャンバスに躍らせるとき、この筆の真価が出るように思います。 【軸の特徴】 燃えるようなレッドに、トップコートを3回がけした美しい姿で、木目もとてもおしゃれです。個性的なポールキャットの毛質に、この軸の取り合わせは粋です。
エスコダ筆 5506 2号 ラウンドポイント筆 短軸
エスコダNo.4050 長軸穂丈 7mm 穂巾 2.4mm 穂厚 1.0mm 豚毛より柔らかく、マングースより少し弾力が強いナイロン毛です。しっかりとした手ごたえを感じさせる弾力と、吸い付くようなしなやかさが同居しており、含みも程良くあります。 含みについては、さらりとした水彩絵具やインクにはあまり向かないように思われますが、粘り気のあるアクリル絵具や油絵具には最適な含みです。 TADAMIのナイロン毛は、ポールキャットと並んで、ダイナミックなタッチでこそ真価が出る筆のように思います。ポールキャットと違う点は、TADAMIのシャープさです。 ねっとりとした使用感のなかに、シャープな切れ味があります。 【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。
エスコダNo.3075 長軸穂丈 15mm 穂径 2.8mmФ 【穂について】 含みや書き味を獣毛に似せるため、1本1本の表面に凸凹を施したり、毛に独特のカールをつけたりして、ナイロン筆は年々進化しています。 TAKATSUのナイロン毛の良いところは多数ありますが、そのひとつはまとまりの良さ。そして、しなやかで滑らかな毛質と、非常に強い弾力が同居していることです。 チューブから出したての絵具や、粘るメディウムを意のままに操れるのは、ナイロン毛です。こういうボテボテしたものには、含みの良い筆は不向きです。 また、動物の毛に頼らないので、品質にばらつきがなく、安価で安定供給できるのも、ナイロン筆の特徴です。【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。 そして、そのコーティングを通して見る赤は鋭く美しく、木目も素晴らしくおしゃれです。