墨の大きさを示す基準は1丁型・2丁型といいますが、これは重さを基準としています。 墨の材料や作り方により多少、寸法の大小があります。
漢字・かな条幅の清書、作品用で画仙紙向きです。 淡墨用の墨ですので濃墨には不向きです。古くなるほど個性が顕著に現れ、強い立体感と透明度が増し超淡墨まで使えます。 「植物性直火焚松煙」【墨色】青みが強く明るい上品な青【濃墨の墨色】濃墨には不向き
墨色の発色にこだわり続け、研究を重ね墨作りを続ける墨運堂。漢字の堂々たる美しさを表現できる「黒」を求め、煤の原料を吟味し、採煙の仕方に工夫をこらした煤を使っています。専門家の満足行く作品制作の為に、生まれた墨です。
墨色の発色にこだわり続け、研究を重ね墨作りを続ける墨運堂。漢字の堂々たる美しさを表現できる「黒」を求め、煤の原料を吟味し、採煙の仕方に工夫をこらした煤を使っています。専門家の満足行く作品制作の為に、生まれた墨です。
天然膠製/作品用/別製濃度 ●裏打ち前でも際立つ黒さと余白を引き立てる黒さが特徴です。作品の存在感を高め、作品に広がりを持たせる墨液を目指しました。膠製品は運筆もなめらかで膠製品を好んで使われる書家様も多いです。こちら天然膠製品となっておりますため、なるべく早くご使用ください。
天然膠製/作品用/普通濃度 ●裏打ち前でも際立つ黒さと余白を引き立てる黒さが特徴です。作品の存在感を高め、作品に広がりを持たせる墨液を目指しました。従来の濃墨タイプの黒さはそのままで、軽い連筆を実現しました。膠製品は運筆もなめらかで膠製品を好んで使われる書家様も多いです。こちら天然膠製品となっておりますため、なるべく早くご使用ください。
青墨用純植物性松煙を用い、濃いときの吸収色の黒と薄いときの透明感のある明るい青系の色調を、バランスよく表現できるように調整いたしました。水墨画専用の濃縮液です。
作品用墨液「玄宗」は、墨の持つ絶対条件、書き味のよさ、暢びのよさ、浸透性、深みのある品位、立体感、表具性、などの諸条件を備えた液体墨です。墨色に赤みを帯びた幽遠な色を表現するため最も贅沢な造り方をしています。
天然膠を使用しておりますので冬季(室温12度以下)になりますと膠がゲル化(ゼリ-状)シ容器の口か出でにくくなります。膠のゲル化能力は筆運びや表具の上で大切な性質ですのでこれを生かして製造しております。色は青墨用途:漢字、仮名、調和体、一字書、水墨画等幅広くご使用頂けます。特にNo.2青墨は水墨画に適しています。
漢字・かな条幅の清書、作品用で画仙紙向きです。 淡墨用の墨ですので濃墨には不向きです。古くなるほど個性が顕著に現れ、強い立体感と透明度が増し超淡墨まで使えます。 「植物性直火焚松煙」【墨色】青みが強く明るい上品な青【濃墨の墨色】濃墨には不向き