この「ねりずみ墨の精」は、学童用及び一般向の練墨で練習用パルプ半紙・清書用手漉半紙・作品用画仙紙等、いずれにも適する様つくっております。従来の練墨より溶け易く、乾きも早く、寒冷地や冬期でも安心して使用できます。濃墨用、淡墨用、どちらにも向き、筆をいためず、表装もできますので、お好みの濃度にうすめてお使いください。
原液でのご使用でも表装できます。寒冷地でも固くなりません。(但し、-5℃視前後になると凍結します。)超濃墨でも乾きが早く、運筆も楽です。淡墨には不向きです。「合成糊剤使用」
添加用の墨は、立体感(芯とにじみの分離)を強くださせます。墨をするときに少し磨り合わせるだけですが、特にまだ熟成していない新墨には効果大です。
添加用の墨は、立体感(芯とにじみの分離)を強くださせます。墨をするときに少し磨り合わせるだけですが、特にまだ熟成していない新墨には効果大です。
●商品サイズ:18×85×7 外装サイズ:37×98×19 包装資材:桐箱 ●膠は動物の皮や腱などから抽出されたゼラチンを主成分とするタンパク質の類です。 元々20%程度の水分を持っている膠は四季折々の温・湿度の影響の下、水分を取り入れたり、排出したりしながら加水分解を続けています。 数十年、百年以上経過した墨には加水分解が進み炭素も凝集し、“消し炭”のような墨色を呈する物があります。このような墨でも新しい膠を加えることにより十分つかえる墨に変身させることができます。 それも新墨では出し得ない古墨独特の風情を表現し、何物にも替え難い貴重な物になります。 「棒膠」と「No.101」「蒼稜」「茜稜」は、その用法において対極の存在で、言い換えればプラス・マイナスの関係になります。
添加用101は、立体感(芯とにじみの分離)を強くださせます。墨をするときに少し磨り合わせるだけですが、特にまだ熟成していない新墨には効果大です。
この「添加用墨 蒼稜」は立体感(芯とニジミの分離)を強く表現するのに効果があります。新墨の普通濃度では立体感が明確に出ない場合が多くあります。このような時、少し磨り合わせることにより立体感を現出し、作品を一層引き立たせます。淡墨作品には特に効果的です。この「蒼稜」は青系ですので松煙墨、青墨をご使用下さい。 ■商品サイズ:19×74×12
条幅、扁額等の作品に使用される墨は、美しい立体感(厚み、芯、ニジミ等の調和)を要求されますが、条幅用墨の精はこの美しい立体感を表現できるように造られた、淡墨作品用ねり墨です。特に濃墨作品には姉妹品の「墨の精条幅用のうぼく」をご使用ください。5倍に薄めた時は、茶味のある黒で10倍以上に薄めると薄茶系の墨色です。
条幅、扁額等の作品に使用される墨は、美しい立体感(厚み、芯、ニジミ等の調和)を要求されますが、条幅用墨の精はこの美しい立体感を表現できるように造られた、淡墨作品用ねり墨です。特に濃墨作品には姉妹品の「墨の精条幅用のうぼく」をご使用ください。5倍に薄めた時は、茶味のある黒で10倍以上に薄めると茶紫系の黒ですが、No.6よりも紫が勝っており色調も強く上質です。
条幅、扁額等の作品に使用される墨は、美しい立体感(厚み、芯、ニジミ等の調和)を要求されますが、条幅用墨の精はこの美しい立体感を表現できるように造られた、淡墨作品用ねり墨です。特に濃墨作品には姉妹品の「墨の精条幅用のうぼく」をご使用ください。5倍に薄めた時は、青味のある黒で10倍以上の場合、薄めるほどに青味が引き立ちます。
条幅、扁額等の作品に使用される墨は、美しい立体感(厚み、芯、ニジミ等の調和)を要求されますが、条幅用墨の精はこの美しい立体感を表現できるように造られた、淡墨作品用ねり墨です。特に濃墨作品には姉妹品の「墨の精条幅用のうぼく」をご使用ください。5倍に薄めた時は、紫紺系を帯びた黒で10倍以上の場合、薄めるほど柔らかい墨色になります。厚みがあり紫紺系の
条幅、扁額等の作品に使用される墨は、美しい立体感(厚み、芯、ニジミ等の調和)を要求されますが、条幅用墨の精はこの美しい立体感を表現できるように造られた、淡墨作品用ねり墨です。特に濃墨作品には姉妹品の「墨の精条幅用のうぼく」をご使用ください。最も粒子の細かい原料を使用した最高品です。5倍に薄めた時は、赤紫を帯びた黒で10倍以上に薄めると赤紫系の深みのある力強い感じになります。
青墨用純植物性松煙を用い、濃いときの吸収色の黒と薄いときの透明感のある明るい青系の色調を、バランスよく表現できるように調整いたしました。水墨画専用の濃縮液です。
天然膠を使用しておりますので冬季(室温12度以下)になりますと膠がゲル化(ゼリ-状)シ容器の口か出でにくくなります。膠のゲル化能力は筆運びや表具の上で大切な性質ですのでこれを生かして製造しております。色は青墨用途:漢字、仮名、調和体、一字書、水墨画等幅広くご使用頂けます。特にNo.2青墨は水墨画に適しています。
この製品は天然膠を使用し固形墨同様の書き易さ(適度な粘さ、筆の締まり、運筆の軽さ)と、さらに古い墨でしか出しえない強い立体感(芯とニジミの差)を表現します。濃墨から淡墨までお好みの濃さで幅広くご使用頂けます。天然膠を使用しておりますので冬季(室温12度以下)になりますと膠がゲル化(ゼリ-状)シ容器の口か出でにくくなります。膠のゲル化能力は筆運びや表具の上で大切な性質ですのでこれを生かして製造しております。色は紫紺系の黒。用途:漢字、仮名、調和体、一字書、水墨画等幅広くご使用頂けます。
作品用墨液「玄宗」は、墨の持つ絶対条件、書き味のよさ、暢びのよさ、浸透性、深みのある品位、立体感、表具性、などの諸条件を備えた液体墨です。墨色に赤みを帯びた幽遠な色を表現するため最も贅沢な造り方をしています。
作品用墨液「玄宗」は、墨の持つ絶対条件、書き味のよさ、暢びのよさ、浸透性、深みのある品位、立体感、表具性、などの諸条件を備えた液体墨です。墨色に赤みを帯びた幽遠な色を表現するため最も贅沢な造り方をしています。
作品用墨液「玄宗」は、墨の持つ絶対条件、書き味のよさ、暢びのよさ、浸透性、深みのある品位、立体感、表具性、などの諸条件を備えた液体墨です。墨色に赤みを帯びた幽遠な色を表現するため最も贅沢な造り方をしています。
作品用墨液「玄宗」は、墨の持つ絶対条件、書き味のよさ、暢びのよさ、浸透性、深みのある品位、立体感、表具性、などの諸条件を備えた液体墨です。墨色に赤みを帯びた幽遠な色を表現するため最も贅沢な造り方をしています。
作品用墨液「玄宗」は、墨の持つ絶対条件、書き味のよさ、暢びのよさ、浸透性、深みのある品位、立体感、表具性、などの諸条件を備えた液体墨です。墨色に赤みを帯びた幽遠な色を表現するため最も贅沢な造り方をしています。
作品用墨液「玄宗」は、墨の持つ絶対条件、書き味のよさ、暢びのよさ、浸透性、深みのある品位、立体感、表具性、などの諸条件を備えた液体墨です。墨色に赤みを帯びた幽遠な色を表現するため最も贅沢な造り方をしています。
この作品用液墨「羽衣」は、高級固型墨のもつ運筆のかるさ、線質やわらかさをとりいれ、よりまろやかな書き味をもたせました。色調は油煙のもつ赤味をを生かし、強みのある色調と、やわらかみのある線質で、調和のある「羽衣」の特質をつくり出しました。マイルドタッチをおためしください。
この作品用液墨「羽衣」は、高級固型墨のもつ運筆のかるさ、線質やわらかさをとりいれ、よりまろやかな書き味をもたせました。色調は油煙のもつ赤味をを生かし、強みのある色調と、やわらかみのある線質で、調和のある「羽衣」の特質をつくり出しました。マイルドタッチをおためしください。
この作品用液墨「羽衣」は、高級固型墨のもつ運筆のかるさ、線質やわらかさをとりいれ、よりまろやかな書き味をもたせました。色調は油煙のもつ赤味をを生かし、強みのある色調と、やわらかみのある線質で、調和のある「羽衣」の特質をつくり出しました。マイルドタッチをおためしください。
「天爵」は塩分を一切使用せず磨墨液と同様の書きやすい液体墨として開発致しました。原料は純植物性油煙(なたね油煙)を使用しています。コクのある書味、厚み、深みのある紫紺系の色調をお試しください。この液は中濃墨(20°C.12cp)に調合しています。原液又は適当に水で薄めてお使いください。固形墨をすりたしても問題くちありませんが、残った液はボトルにもどさないで下さい。表具については問題ありません。
「無上純黒」は塩分を一切使用せず磨墨液と同様の書きやすい液体墨として開発致しました。原料は純植物性油煙(なたね油煙)を使用しています。コクのある書味、厚み、深みのある紫紺系の色調をお試し下さい。この液は濃墨(20°C.40cp)に調合しています。原液から30~50倍の超淡墨まで、お好みの濃度でご自由にお使い下さい。表具については問題ありません。
細字かな作品、写経に欠かせない、のびの良さをポイントに造られています。粒子の細かい良質の原料を厳選し、短期熟成を考慮した粒そろいの逸品です。
細字かな作品、写経に欠かせない、のびの良さをポイントに造られています。粒子の細かい良質の原料を厳選し、短期熟成を考慮した粒そろいの逸品です。
細字かな作品、写経に欠かせない、のびの良さをポイントに造られています。粒子の細かい良質の原料を厳選し、短期熟成を考慮した粒そろいの逸品です。
「桐華」は塩分を一切使用せず磨墨液と同様の書きやすい液体墨として開発致しました。原料は純植物性油煙(桐油煙)を使用しています。コクのある書味墨色の厚み、強さ等この桐油煙でしか表現できない色調をお試し下さい。この液は中濃墨(20°C.12cp)に調合しています。原液又は適当に水で薄めてお使いください。固形墨をすりたしても問題くちありませんが、残った液は容器に戻さないで下さい。表具については問題ありません。