水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 60・5・9・8・30・34・7・43・46・26・44・59・2・1456・21・13・4・24・35・53・47・15・54・膠液×2。 約10cc※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
墨と和絵具のミックスカラー。 渋い暗色彩で、水墨画、俳画やモノトーンのはがき絵など簡単に立体感をつけて描けます。 従来の絵具や墨では出せない色調。日本の心の色です。 淡い色調で、すこしニジム紙でお使いください。より一層、淡彩色が引き立ちます。
原石を精製して細かく砕いた粒状の絵具です。 現在では化学的に色を出した色ガラスを砕いた「新岩絵具」が主流です。 粒子の荒いものから1番~15番、白番まで番号が分けられており、一般的には9番~12番くらいのものがよく使われます。 ニカワと混ぜて画面に定着させます。
[セット内容] 208 松葉緑青 282 草緑 255 鶯緑青 281 裏葉緑青 256 若葉 238 墨色 ●各15g袋入り ●カキの貝殻を風化させてつくられる胡粉をベースに、顔料を混ぜてつくった絵具です。 吉祥の「具」とは胡粉の事を示します。胡粉(具)を混ぜる事により色彩表現の幅を広げていたところに起源があると考えました。胡粉特有の美しい質感が特徴の日本画絵具です。 ●色の特徴 吉祥新岩絵具の「白」の色彩をイメージした絵具です。彩度を上げる場合は、吉祥水干絵具又はチューブ絵具と混ぜて頂くと簡単に調整できます。混色なしで高く美しい明度と優しい淡い色合いを出すことができ、特に初心者の方にお勧めです。 ●厳選された原材料 吉祥新岩絵具や吉祥水干絵具でも使用している高品質な顔料を使用することで、耐光性に優れた堅牢な絵具に仕上げました。また、厳選した胡粉を使用する事により従来の水干絵具よりも溶きやすい仕上がりになっております。 ●具絵具の使い方 絵具を皿に移し、指の腹で細かく潰します。膠液を少量ずつ加えながら、指の腹でよく練りあわせます。次に水を加え混ぜ、描きやすい濃度に溶き下ろします。
[セット内容] 226 群青 227 浅葱群青 239 皮鉄 234 水浅葱 261 水群青 262 銀鼠 ●各15g袋入り ●カキの貝殻を風化させてつくられる胡粉をベースに、顔料を混ぜてつくった絵具です。 吉祥の「具」とは胡粉の事を示します。胡粉(具)を混ぜる事により色彩表現の幅を広げていたところに起源があると考えました。胡粉特有の美しい質感が特徴の日本画絵具です。 ●色の特徴 吉祥新岩絵具の「白」の色彩をイメージした絵具です。彩度を上げる場合は、吉祥水干絵具又はチューブ絵具と混ぜて頂くと簡単に調整できます。混色なしで高く美しい明度と優しい淡い色合いを出すことができ、特に初心者の方にお勧めです。 ●厳選された原材料 吉祥新岩絵具や吉祥水干絵具でも使用している高品質な顔料を使用することで、耐光性に優れた堅牢な絵具に仕上げました。また、厳選した胡粉を使用する事により従来の水干絵具よりも溶きやすい仕上がりになっております。 ●具絵具の使い方 絵具を皿に移し、指の腹で細かく潰します。膠液を少量ずつ加えながら、指の腹でよく練りあわせます。次に水を加え混ぜ、描きやすい濃度に溶き下ろします。
[セット内容] 253 山吹 213 金黄末 269 茶色 211 黄色 271 肌色 217 焦茶 ●各15g袋入り ●カキの貝殻を風化させてつくられる胡粉をベースに、顔料を混ぜてつくった絵具です。 吉祥の「具」とは胡粉の事を示します。胡粉(具)を混ぜる事により色彩表現の幅を広げていたところに起源があると考えました。胡粉特有の美しい質感が特徴の日本画絵具です。 ●色の特徴 吉祥新岩絵具の「白」の色彩をイメージした絵具です。彩度を上げる場合は、吉祥水干絵具又はチューブ絵具と混ぜて頂くと簡単に調整できます。混色なしで高く美しい明度と優しい淡い色合いを出すことができ、特に初心者の方にお勧めです。 ●厳選された原材料 吉祥新岩絵具や吉祥水干絵具でも使用している高品質な顔料を使用することで、耐光性に優れた堅牢な絵具に仕上げました。また、厳選した胡粉を使用する事により従来の水干絵具よりも溶きやすい仕上がりになっております。 ●具絵具の使い方 絵具を皿に移し、指の腹で細かく潰します。膠液を少量ずつ加えながら、指の腹でよく練りあわせます。次に水を加え混ぜ、描きやすい濃度に溶き下ろします。
本品は、日本画本来の技法である透明・不透明両用に使用できます。色調は鮮やかで、日本画に最適の高級顔料(退色しにくい)を使用しております。粒子は微細・均一で、定着剤を最も描きやすいように調整しております。 水で溶いて使いますが、水にニカワ液を混ぜて使いますと、乾燥後の耐水性が増します。(水だけだと、表装する時に色が流れやすいです) セット内容 黒、岱赭(たいしゃ)、黄土、洋紅、朱、黄、若葉、緑青、群青、藍、胡粉
[セット内容] ・墨運堂 顔彩 24色セット ・水筆 ・書籍 新装版 ことばのヒント絵手紙365日
原石を精製して細かく砕いた粒状の絵具です。 現在では化学的に色を出した色ガラスを砕いた「新岩絵具」が主流です。 粒子の荒いものから1番~15番、白番まで番号が分けられており、一般的には9番~12番くらいのものがよく使われます。 ニカワと混ぜて画面に定着させます。
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 1~30。 約10cc※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
日本画絵具が超特価! この機会に是非お買い求め下さい。
古くは泥絵具(土絵具)と呼ばれ、山から採掘した泥や土を使用しました。水干絵具はこれらを「水」で精製し、不純物を取り去ったあと、板状に「干」し上げることから、こう呼ばれます。色彩の多様化にともない、人造顔料を加えることで、多数の色数を揃えることができるようになりました。新しい製法を取り入れ、高品質で豊富な色彩ラインナップを誇る吉祥の水干絵具ですが、基本的な製法は昔から変わることなく続けられているといいます。 ●約20cc棒ビン入30色セットNo.1 ●1辰砂・2燕脂・3赤橙・4山吹・5鮮光黄・6鶯茶緑・7緑青・8朱・9黄土・10梅鼠・11青瓷・12煤竹・13花白緑・14紅梅・15栗皮茶・16赤紫・17黄草・18鎌倉朱・19古代紫・20肌色・21青銅・22金黄土・23鮮光朱・24浅葱・25米樹・26紫・27素鼠・28菜種色・29皮鉄・30洋紅
胡粉や泥などを染料、顔料で着色した絵具で、すりつぶしたあと膠で溶いてます。 安価なので下絵や岩の具の下塗りに使われる他、その扱いやすさから初心者の日本画絵具としても用いられます。
古くは泥絵具(土絵具)と呼ばれ、山から採掘した泥や土を使用しました。水干絵具はこれらを「水」で精製し、不純物を取り去ったあと、板状に「干」し上げることから、こう呼ばれます。色彩の多様化にともない、人造顔料を加えることで、多数の色数を揃えることができるようになりました。新しい製法を取り入れ、高品質で豊富な色彩ラインナップを誇る吉祥の水干絵具ですが、基本的な製法は昔から変わることなく続けられているといいます。 ●約20cc棒ビン入24色セット ●60胡粉・5鮮光黄・9黄土・8朱・30洋紅・34若葉・7緑青・43群青・46美藍・26紫・44岱赭・59黒・2燕脂・14紅梅・4山吹・56古代緑青・21青銅・13花白緑・24浅葱・35白群・53焦茶・47落葉茶・15栗皮茶・54銀鼠
本品は、日本画本来の技法である透明・不透明両用に使用できます。色調は鮮やかで、日本画に最適の高級顔料(退色しにくい)を使用しております。粒子は微細・均一で、定着剤を最も描きやすいように調整しております。 水で溶いて使いますが、水にニカワ液を混ぜて使いますと、乾燥後の耐水性が増します。(水だけだと、表装する時に色が流れやすいです) セット内容 焦茶、煤竹、古代朱、岱赭(たいしゃ)、金茶、黄土、白黄土、黄、濃黄、朱、赤口朱、洋紅、臙脂、胡粉、紅梅、赤紫、紫、藍、群青、浅葱、白群、白緑、若葉、黄草、鶯緑、青葉、緑青、濃緑、銀鼠、黒
古くは泥絵具(土絵具)と呼ばれ、山から採掘した泥や土を使用しました。水干絵具はこれらを「水」で精製し、不純物を取り去ったあと、板状に「干」し上げることから、こう呼ばれます。色彩の多様化にともない、人造顔料を加えることで、多数の色数を揃えることができるようになりました。新しい製法を取り入れ、高品質で豊富な色彩ラインナップを誇る吉祥の水干絵具ですが、基本的な製法は昔から変わることなく続けられているといいます。 ●約20cc棒ビン入30色セットNo.2 ●31濃口鼠・32淡口岱赭・33牡丹・34若葉・35白群・36黒茶・37珊瑚・38群緑・39金茶・40空・41鳩羽・42小豆茶・43群青・44岱赭・45白緑・46美藍・47落葉茶・48濃緑・49柄茶・50藤紫・51洗朱・52淡口黄土・53焦茶・54銀鼠・55海老茶・56古代緑青・57藍群青・58黄白・59黒・60胡粉
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 31~60。 約10cc※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 【セット内容】膠液、鉄鉢金・銀、チューブ入胡粉#6、明礬、彩色筆、平筆、面相筆、絵皿2枚、色紙、チューブ絵具(約10cc)24色、化粧箱入※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 60・5・9・8・30・34・7・43・46・26・44・59、膠液。 約10cc※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 【セット内容】膠液、鉄鉢金・銀、チューブ入胡粉#6、明礬、彩色筆、平筆、面相筆、絵皿2枚、色紙、チューブ絵具(約10cc)12色、化粧箱入※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
古くは泥絵具(土絵具)と呼ばれ、山から採掘した泥や土を使用しました。水干絵具はこれらを「水」で精製し、不純物を取り去ったあと、板状に「干」し上げることから、こう呼ばれます。色彩の多様化にともない、人造顔料を加えることで、多数の色数を揃えることができるようになりました。新しい製法を取り入れ、高品質で豊富な色彩ラインナップを誇る吉祥の水干絵具ですが、基本的な製法は昔から変わることなく続けられているといいます。 ●約20cc棒ビン入12色セット ●60胡粉・5鮮光黄・9黄土・8朱・30洋紅・34若葉・7緑青・43群青・46美藍・26紫・44岱赭・59黒
使う時は、膠液で溶いて使います。陶器製の皿に絵具を出し、少しずつ膠液をくわえ、指の腹で練るようにして丁寧になじませます。絵具と膠液がすっかりなじんだら出来上がり。使う時は、水でといて濃度を調整します。量を多く作りたい場合は、乳鉢でよく塊をすりつぶしてから膠液と混ぜていきます。人形の顔や能面を塗るなど、他の工芸・美術に使われて良く知られている胡粉も、水干絵具の仲間です。胡粉の場合は、カキ殻などの貝殻を粉砕して作られたものです。この絵具は、色が豊富で、安価で、意外と扱い易くて、日本画を描いてみたいとお思いの方には丁度いい絵具です。●【セット内容】膠液、鉄鉢金・銀、水干胡粉、明礬、彩色筆、平筆、面相筆、 絵皿2枚、色紙、水干絵具12色セット、化粧箱入※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少 異なる場合があります。
本品は、日本画本来の技法である透明・不透明両用に使用できます。色調は鮮やかで、日本画に最適の高級顔料(退色しにくい)を使用しております。粒子は微細・均一で、定着剤を最も描きやすいように調整しております。 水で溶いて使いますが、水にニカワ液を混ぜて使いますと、乾燥後の耐水性が増します。(水だけだと、表装する時に色が流れやすいです) セット内容 焦茶、煤竹、古代朱、岱赭(たいしゃ)、金茶、黄土、白黄土、黄、濃黄、朱、赤口朱、洋紅、臙脂、胡粉2本、紅梅、赤紫、紫、藍、群青、浅葱、白群、白緑、若葉、黄草、鶯緑、青葉、緑青、濃緑、銀鼠、黒、金、銀
※このセットに組まれている棒絵具のサイズは、中の大きさです。 「製品の特徴」 本品は、鉄鉢絵具の始まりともいわれ、江戸時代末期に浮世絵や絵馬の彩色に使われていたようです。こちらも鉄鉢と同じような顔料と膠類を練り固め、棒状にしたものです。皿に少量の水を入れ、墨をする様にして溶きおろし、そのまま使用して頂けます。
本品は、日本画本来の技法である透明・不透明両用に使用できます。色調は鮮やかで、日本画に最適の高級顔料(退色しにくい)を使用しております。粒子は微細・均一で、定着剤を最も描きやすいように調整しております。 水で溶いて使いますが、水にニカワ液を混ぜて使いますと、乾燥後の耐水性が増します。(水だけだと、表装する時に色が流れやすいです) セット内容 赤金、金、青金、白金、銀、銅
【ご注意ください】 このセットに組まれている棒絵具のサイズは、中と小の中間ぐらいの大きさです。バラ売り単色の棒絵具とはサイズが違います。 「製品の特徴」 本品は、鉄鉢絵具の始まりともいわれ、江戸時代末期に浮世絵や絵馬の彩色に使われていたようです。こちらも鉄鉢と同じような顔料と膠類を練り固め、棒状にしたものです。皿に少量の水を入れ、墨をする様にして溶きおろし、そのまま使用して頂けます。