楽しいイラストや文字を自由に組み合わせ、糸が織りなす柔らかさや素材感とともに、name刺しゅうで大切な思いやエールを伝える1冊。 3名の精鋭作家が、ひらがな・カタカナ・アルファベット・数字、またテーマ別現代風イラストを展開。 さらに9名の刺しゅう家が、豊富かつ簡単なステッチで身近にある様々な布に刺しゅうをしました。 とびっきりのオリジナルname刺しゅうは、大切な人の宝物になります。 家族・恋人・友達など... 大切な身近な人・ペットに、かわいいname刺しゅうを贈りませんか♪
骨董緑青28、34号(金工特集)に掲載された、加納夏雄、海野勝〓、石黒是美などの代表作はもちろん、新たに土屋武親、河野春明などの拵や鐔などが加わり、見応えある重厚な一冊になっています。金工技術の高さのみにとどまらず、神仏、動植物、詩、俳句などを描くキャンパスとしても使用した当時の日本人の感性が生み出したこれらの刀装具を眺めていると、本来は武器であるはずの道具が、後世まで人々を魅了する美術品として残っている事実に納得させられます。 判型:A4変型160頁
北澤美術館所蔵ガラス・コレクション 19世紀末から20世紀初頭の芸術潮流アール・ヌーヴォー。その流れを代表する芸術家がナンシーのガレとドーム兄弟です。彼らの作品は現在もなお世界中で高く評価され、不動の人気を誇っています。幕末明治の開国により欧州に渡った日本の美術、それに触発された彼らのガラス作品には、彩りゆたかな花のモチーフが美しく表現されています。本展覧会は、世界屈指のアール・ヌーヴォー・コレクションを誇る「北澤美術館」の所蔵品から季節の移ろいを感じさせる花々に焦点をあてた初めての試みです。四季の変化に富む日本で、アール・ヌーヴォーの世界をご堪能ください。
祝福の美 めでた尽くし 長寿と繁栄を願う吉祥のシンボル 古来より、日本人は平和や幸せが続くことを願ってきました。 人々の幸せを願い、祝う気持ちは、年中行事や神事祭礼としていまも脈々とわたしたちの日々の生活に受け継がれています。 本書は、繊細な美意識により生み出された様々な美術工芸品を全国の美術館、博物館に取材。 絵画、屏風、浮世絵、陶磁器など、幅広い文化のなかから、吉祥というおめでたいモチーフを厳選し収録するものです。 解説:狩野博幸 A5判/240頁/並製
常掲図集、たのしい図画工作、全2巻 図画集/工作編 サイズ:B2判(515×728mm)、カード掛図、10枚組(図画編5枚/工作編5枚) 【図画編】(1)えがく:クレヨン・パスの使い方(2)えがく:えのぐ、パレット・パレット・ふで・水入れ・ぬのなどの使い方(3)おる・まげる:紙の折り方や曲げ方(4)写す・版画:ローラーバレンの使い方【工作編】(1)きる:はさみの使い方(2)切る:カッター・小刀の使い方(3)組立てる:金づち・きり・くぎぬき・ペンチなどの使い方(4)切る:のこぎりの使い方(5)切る:電動糸のこぎりの使い方 図画工作で必要な基本技能を、新しい材料・用具で解説した常掲教材の最新版です。
美術系図学・製図 A4判、121ページ、堤浪夫著 【おもな内容】製図用具、平面図学(複投象)、立体図学(単投象)、製図