コンテンツ はじめに Chapter1 紙版画のきほん Chapter2 紙版画のテクニック テクニック1 同じ版を繰り返し使う テクニック2 貼り重ねた版の凸凹を楽しむ テクニック3 いくつかの版を組み合わせる テクニック4 違う色の版や水彩を重ねる テクニック5 マスキングを上手に使う Chapter3 紙版画を楽しもう Chapter4 型紙集 ★すぐに使えるマーメイド紙の型紙付き! 大型本: 72ページ
著者:大原 まゆみ サブタイトル/切り紙で楽しむかわいいカードと雑貨 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・95頁 かわいいパンダを切り紙で作ってみませんか? パンダの顔が飛び出すポップアップカード、お祝い袋、ポチ袋、ギフトボックス、ペーパーバッグ、フォトフレーム、モビール、リース、指人形など、パンダづくしの44作品。全作品にコピーして使える原寸大型紙付き。サイズ通りにカットした「本体」と「パーツ」を、折って、切って、組み合わせたら、楽しい「紙パンダ」の出来上がりです。暮らしの中で使う、飾る、贈るなど、いろいろ楽しんでみて下さい。お子さんと一緒に作るのも、おすすめです。 ●主な内容 パンダのこと教えて ポップアップカード・タテ型A~C/ポップアップカード・ハガキサイズA~C/クッキーボックスA~D/ お祝い袋A、B/ポチ袋A~C/壁貼りポケット・ヨコ型A、B/壁貼りポケット・タテ型A、B/壁貼りレターボックスA、B/ウォールステッカーA~C/ギフトボックスA、B/フォトフレームA~D/仲良しフォトフレームA、B/ブックマーカーA、B/指人形A、B/リースA、B/連結モビールA、B/ペーパーバッグA、B/ティッシュカバーA、B コピーを取ってそのまま使える型紙集 ●おおはら・まゆみ 造形作家、グラフィックデザイナー。書籍編集、デザインを手がけることと並行して、手づくりの作品を制作。 切り紙をはじめとして、折り紙、ビーズ・アクセサリー、陶芸、フラワー・アレンジメントなど、 暮らしの中での存在感をテーマにユニークな作品を数多く生み出している。 『立体切り紙12か月』『立体切り紙 かわいい小物』『ギフト切り紙』(日貿出版社)、 『花の模様切り紙』『干支の切り紙』『花の立体切り紙』『切り紙でつくる季節の花図鑑』(誠文堂新光社)、 『くらしを彩る 美しい切り紙』(永岡書店)、『そのまま作れる 切り紙練習帳』(成美堂出版)、 『きりがみずかん』(学習研究社)、『おりがみパズル』(日本ヴォーグ社)など著書多数。
切り絵の世界 -中国剪紙- 中国の切り絵は剪紙(せんし)と呼ばれ、とくに中国の農村に長く伝承されてきました。 テーマとしては動物が大きな比重を占め、花、人物、景色など、身近なものへの愛情と繁栄を願う心が吉祥や瑞兆の図案に見事に結実されました。 文庫判/256頁/並製
【目次】 初めに 切り絵を切ってみよう 切り絵に必要な道具 本書で使用した道具 ●Part 1 切り絵アートを切ってみよう ・切り絵の羽 ・花と葉 ・猫 ・シルエット ・蝶 その1 ・蝶 その2 ・風景 ・香水瓶&王冠 ・動物たち ・ハーティー・パーティー ・型抜きを使う ●Part 2 切り絵アートをアレンジしてみよう ・切り絵の封筒 その1 ・切り絵の封筒 その2 ・切り絵の封筒 その3 ・切り絵の封筒 その4 ・十二支のポチ袋 ・切り絵の蝶のコサージュ ・切り絵のデコうちわ ・切り絵のかぼちゃランプ ・影絵ランプ ・ツリーのランプ ・切り絵キャンドル ・切り絵エコバック ・切り絵Tシャツ&ハンカチ ・切り絵レジンコースター ・Kirie Gallery ・3Dマウント額 ・型紙100点掲載 大型本:71ページ
著者:飯田 猷子 サブタイトル/礼の心 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・127頁 折形(おりがた)とは、和紙を用い、主として贈進のために折り包む日本古来の武家礼法の一つです。長い歴史の中で、目的に応じて様々な美しい形が生まれました。本書では、この「折形」の文化を二十四節気の移ろいに沿って、写真と実際の折り図で多数紹介します。 ●主な内容 折形は日本の美意識 折形とは 礼法とは 折形の歴史 折形礼法の役割 折形は生き方です 春:節分炒り豆包み/略式紙幣包み/雛節句祝い包み/紅筆包み/匂い袋包み/櫛包み/かいしき吉・凶/慶事かいしき/木の花包み/袱紗包み 夏:菖蒲の花包み/花束包み/万葉包み/月謝包み/半襟包み/扇包み/短冊包み/墨包み/色紙包み/葉書包み 秋:糸包み/手拭い包み/還暦祝い包み/布施包み/菊の花包み/兎の粉包み 冬:残菓包み/粉包み各種/結婚祝い包み/慶事粉包み/初穂料包み/鶴年玉包み・紙垂など ●いいだ・みちこ 昭和8年東京都北多摩にある禅宗の古刹に生まれる。母方の実家の跡を継ぐ運命となり、幼少より筑波山麓に住み、敬愛する祖母の薫陶を受けて育つ。生活の知恵を得、自然への畏怖の念を抱く。人間と山野草、歴史をこよなく愛し、花に逢うために国内外の山を歩いた。自宅にて詩語りの会や音楽会、蛍を見る会などを企画、人と人との心の交流を大切にしてきた。山根折形礼法教室にて折形を学ぶ。教授として北関東支部長を務めた。平成25年独立、折形礼法猷和会会主となる。大日本茶道学会教授。
著者:木村 良寿 サブタイトル/かわいい人形や動物たち ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・95頁 毎月折ってみたい立体的な折り紙いろいろ お正月、桃の節句、端午の節句、ハロウィン、クリスマスをはじめ、12か月の行事や季節感をテーマに、人形や生きもの、風物などのオリジナル作品を27点を収録しました。「折り」の面白さを追究した作品たちは、かわいいだけではなく、マニアも納得の工夫がいっぱい。多彩なバリエーションも見応えがあります。しっかり自立する立体作品が多いので、そのまま飾るのにもぴったりです。いろいろな模様の紙で折ったり、作品をいくつも並べて情景を構成したり、季節に合わせてお楽しみください。 〈掲載作品〉 01月 ししまい 02月 おに 03月 おひなさま 04月 新入生 05月 こいのぼり、きんたろうとくま 06月 おたまからかえる、かたつむり 07月 浴衣の子、バナナとトウモロコシ 、かぶとむし 08月 みこし、かつぐ人 09月 きのこハウス、くりくん 10月 ちび魔女 、ハロウィンかぼちゃ、ハロウィンこうもり、ハロウィンおばけ、くろねこ 11月 スコティッシュ・テリア、セントバーナード、雁 12月 サンタクロース、サンタのそり 、トナカイ、テディベア ●きむら・よしひさ 1959年 東京生まれ。 1970年 笠原邦彦氏の著書『おりがみすいぞくかん』 を読み、折り紙を始める。 1975年 日本折紙協会(NOA)に入会。 1978年からNOAの雑誌「おりがみ」に多数の作品を発表。 1990年の日本折紙学会(JOAS)設立メンバーのひとり(設立当時の名称は「折紙探偵団」)。 ●著書 『おもしろ動物折り紙』(2018年 日貿出版社) 『おりがみのはこどうぶつ』(2017年 日本ヴォーグ社)
本書は好評発売中の「切り絵アート」第二弾です。 図案はたっぷり、160点掲載。 動植物やファッションアイテムなど、切るだけでも愛らしいモチーフにはじまり、封筒にうちわ、ウォールステッカーなど、身近なインテリアへのアレンジアイディアも多数掲載されています。 家族みんなでインテリアづくりを楽しんだり、お世話になっているあの人へ、世界にひとつのプレゼントを贈ったり。 1枚の紙と1本のナイフで、あなたの暮らしに彩りを添えてみませんか。 目次 contents 切り絵の図案 街 ファッション 鳥 動物 魚 蝶 カリグラフィー 植物 切り絵のアレンジ アクセサリー 封筒 スタンプ封筒 クリスマスオブジェ デコうちわ ウォールステッカー モビール 行灯 ボタニカルインテリア インテリアパネル ランプシェード コサージュ キャンドルグラス キャンドルライト コラージュバッグ ステンシル ウェディングアイテム ウェルカムボード 切り絵の基本 ●大型本:72ページ
著者:朝日 勇 サブタイトル/子ども達が遊ぶ懐かしい風景 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・127頁 折って、貼って、自分だけの「絵」をつくりましょう。 折り紙のパーツを台紙に貼って、1枚の「絵」をつくり上げる「はり絵折り紙」。 額に入れて飾ったり、カードにして贈ったり、保育園や公共施設の壁面装飾に応用したりと、楽しみ方はいろいろです。本書では、童心あふれる美しい作品で人気の著者が、四季折々の日本の情景を独自のはり絵折り紙で表現します。初日の出、節分、ひな祭り、七夕、花火、きのこ狩り、酉の市など、懐かしい12か月の風物の中、子ども達が遊ぶ作品の数々は、見るだけでも楽しく心が癒やされます。もちろん、すべてわかりやすい折り図付き。また、作品と同じパーツを使った年賀状や暑見舞い、ウェルカムボード、壁面飾りなど、簡単な応用作例も掲載しました。ぜひ気軽に「はり絵折り紙」を楽しんでみて下さい。 ●主な内容 [作品] 1月 初日の出/新春のはしご乗り 2月 夜の観梅/節分 3月 ひな祭り/桃の花 4月 花筏/枝垂れ虹桜/菜の花畑 5月 茶摘みの頃に/子どもの日 6月 川遊び 7月 夕涼み/飾り七夕/かみなり 8月 川岸花火/夢の島 9月 新種のぶどう/きのこ狩り 10月 秋の収穫/落ち葉のささやき 11月 酉の市 12月 クリスマス [応用作例] 1月年賀状(梅と松)/年賀状(門松)/年賀状(鯛)/お正月の祝い飾り/梅と扇 3月おひなさま 4月春の花々桜のウェルカムボード/藤棚/水仙 6月夏の花々つゆ草/あじさい 7月暑中見舞い(ヤシの木)/暑中見舞い(金魚) 8月花火の壁面飾り 9月秋のメッセージボード 10月木の葉のフレーム/木の葉のしおり 12月クリスマスの壁面飾り [はり絵折り紙を楽しみましょう] 作品づくりの手順 はり絵折り紙の用具・材料 簡単な作品をつくってみましょう 構図について 配色について パーツの配置と配色の応用 パーツの組み合わせいろいろ ●あさひ・いさむ 1936年、埼玉県生まれ。折り紙作家・指導者として活躍。 1992年、国際交流基金から西アフリカ4か国に「折り紙大使」として派遣。 現在、日本折紙協会会員。読売・日本テレビ文化センター(大宮)講師。サンフラワー折り紙友の会代表。 日本折紙博物館、埼玉伝統工芸会館、川口グリーンセンター他で個展多数。『たのしいおりがみ百科』、『大人のおりがみ絵本』(以上、パッチワーク通信社)、『おりがみで作る壁面かざり12か月』、 『おじいちゃんが、教えてくれた?折る紙 』(以上、土屋書店)、『おりがみでお店やさんごっこ』(ブティック社)、『つくってかざろう! きせつのおりがみ (全4巻)』(共著 学研教育出版)、他、著書多数。
常掲図集、たのしい図画工作、全2巻 図画集/工作編 サイズ:B2判(515×728mm)、カード掛図、10枚組(図画編5枚/工作編5枚) 【図画編】(1)えがく:クレヨン・パスの使い方(2)えがく:えのぐ、パレット・パレット・ふで・水入れ・ぬのなどの使い方(3)おる・まげる:紙の折り方や曲げ方(4)写す・版画:ローラーバレンの使い方【工作編】(1)きる:はさみの使い方(2)切る:カッター・小刀の使い方(3)組立てる:金づち・きり・くぎぬき・ペンチなどの使い方(4)切る:のこぎりの使い方(5)切る:電動糸のこぎりの使い方 図画工作で必要な基本技能を、新しい材料・用具で解説した常掲教材の最新版です。
著者:中村 瑠水子 サブタイトル/基本の結びと17レシピ ジャンル:他趣味工芸 体裁/B5変・79頁 水引は千年の歴史を持つ、後世に残したい美しい日本文化です。本書では水引の歴史や基礎知識から、基本の結び8種と、それらを応用したブローチやピアス、バスケット、タッセルなどの小物17点の作り方を紹介します。 ●目次 水引は千年以上続く日本独自の文化/結ぶこと/包むこと/現代にも生きる伝統の素材美/暮らしに取り入れ日々を丁寧に過ごす/ハレもケも毎日に使いたいアクセサリー/ 美しい祝儀袋/赤と白 コラム 陰陽五行と水引折方/水引の本数と色について/紙の重ねについて/熨斗って何? 用具、材料、水引の扱い方 [基本の結び] 1 真結び/2 あわび結び(あわじ結び/四つ手のあわび結び/3 梅結び/4 追いかけ梅結び/ 5 あわび返/6 亀結び/7 かたわな結び/8 もろわな結び [レシピ] 1 いちご、2 蝶、3 リングお箸置き、4 梅結びのタッセル、5 ミニ金嚢、6 ミニ宝珠、7 小花と亀結びのバスケット、8 松ぼっくり、9アネモネ、10 ミニタッセルのバッグチャーム、11 薔薇、12 松竹梅のボトル飾り、13 花あわびのブローチ、14 花追い結びの桜、15 花あわびの輪飾り、16 ワイヤーコートループ飾りのコサージュ、17 ワイヤーコイルピアス [ちょこっと折方]ぽち袋(たとう折)など ●なかむら・るみこ 兵庫県出身。水引折方講師。 1999 年より東京両国の平沢直子先生に師事。2012 年より自宅(横浜市都筑区)て゛水引折方教室を開く。2016 年横浜市営地下鉄センター北駅前にアトリエ教室開講。2018 年、 自由か゛丘て゛初個展開催。(株)カルチャーの複数店舗て゛水引講座を担当。実技だけでなく講義の出張講習も請け負う。ラッピング講師、ワイヤーアートジュエリー作家・講師。