18世紀末に出現した百貨店という楽園は、当時の人々を魅了し続けました。本誌では1894年から1915年までの百貨店カタログと、1864年から1912年までのモード誌の中から玩具のページだけを掲載しました。ページを繰って、その図を見るだけでも、フランスのベル・エポック期の裕福な階層の子供たちの世界を、探訪することが出来ます。判型:B5変形
守破離”精神を受け継ぐ京都のクリエイターたちのものづくりへの思いと京都ブランドを特集。いわゆるガイド本やカタログだけでは知り得なかった伝統モダンの魅力を初心者から京都通にまでアピールする一冊。
著者:なかむらけん サブタイトル/はじめてさんも!うちのコを写真そっくりに描いてみよう ジャンル:他絵画 体裁/B5変・95頁 スーパーリアルの手法は難しいと思われがちですが、初心者でも手順を踏んでコツコツ描けば、写真そっくりな作品を仕上げることが出来ます。独自のノウハウを持つ著者が色鉛筆と簡単に入手出来る画材を使って、飼い主が描いてみたいポーズごとに写真とみまごうばかりのリアルな作品とプロセスを多数紹介します。 ●主な内容 はじめに画材について色鉛筆についてかたちをとる、色を入れる 写真について 顔・バストアップ座る、寝る、動きのあるポーズ、素描、子猫、多頭、長毛、うちのコたち ●著者について 三重県在住。大学を卒業後、イラストレーターとして活動開始。リアルな色鉛筆画からデジタルまで雑誌やカタログ、肖像画など幅広く手掛ける。
著者:ARENSKI サブタイトル/どこで、誰に、何を見せる? ジャンル:他絵画 体裁/B5変・159頁 PCの普及により、ちょっとした資料の作成、SNSへの投稿など、デザイナーでなくともレイアウトやデザインのセンスが求められるようになってきました。本書ではプロのデザイナーが「見栄えが良くなりメッセージが伝わる」デザインのヒントを、ポスターや冊子の表紙といった例を示しながらわかりやすく解説します。 ●アレンスキー 雑誌・書籍からカタログ、広告、Web制作など、さまざまなジャンルのデザイン・企画・編集に携わっている。近著に『知りたいデザインシリーズ 知りたいレイアウト』(技術評論社)等がある。
「Ojagadesign」のすべてが詰まった1冊と、手作りOjagaキットがひとつになったムックです。 サイズ:B5判 本誌コンテンツ(オールカラー64P) ●2013年人気ブランドとのコラボレーションアイテムリスト ●デザイナーojaga氏が明かすブランドの原点 ●立川のOjagaショップ取材 リニューアルしたばかりのショップの紹介 ●OjagaラバーズのMyOjaga紹介 ●ojaga全ラインナップカタログ 【特別付録】 全国各地のイベント会場で、超満員となるワークショップに使用されるOjagaキットが付録。 これで、世界に1つだけのMyOjagaアイテムを作ることができる。 ■投げ込み付録 ■内容:キーキャップの手作りキット(レザーベース/縫い紐)