ふっくらとしたフォルムの多肉植物は、種類が豊富で、コレクターもいるほどの人気。 ところがで、ちょっと育てるのが難しい品種もあるので、なかなか手が出ないという人も多いのでは? そこで、透明感があり、折れや曲げにも強い樹脂粘土でずっと枯れない多肉植物をつくってみませんか? 多肉植物のほか、色鮮やかな草花、コロンとしたフォルムがかわいいきのこも樹脂粘土でつくれるんです。 そして、それらを飾ったり身につけたりできるよう、インテリア雑貨やアクセサリーに仕立てて、毎日の生活に取り入れてみましょう。 サイズ:B5判 ページ数:79P
世界の装飾タイル -建築装飾を彩る文様の世界- オスマントルコのイズニック、スペインのマジョルカ、オランダのデルフトなど、古代オリエントを起源として発展、20世紀以降は建築装飾やインテリアとして一般に浸透しました。 色彩と文様が織り成す様々なタイルを紹介。 監修:世界のタイル博物館 文庫判/256頁/並製
単行本 A4変形、56ページ 美しく、デザイン性にもすぐれた細密画の塗り絵。ちょっと不思議な構図と細かく描きこまれた塗り絵は、彩色するとあなただけの、とっておきのアートになります。リラックス効果も抜群。 実際に紙にペン一本で描かれた、驚くべき繊細さと美しさを備えた細密画の塗り絵。デザイン性にすぐれ、彩色すると、あなただけのとっておきのアート作品になります。塗りやすい画用紙に一枚ずつ切り離せるミシン目入りなので、額に入れて飾ると素敵なインテリアにもなります。リラックス効果も抜群です。 著者 yutaokuda (ユウタオクダ) ファッションブランドTAKEO KIKUCHにてファッションデザイナーとして勤務。退社後、アーティスト活動を再開。『生物』『花』のモチーフなどで構成されたイラストを数多く描いている。
本書は好評発売中の「切り絵アート」第二弾です。 図案はたっぷり、160点掲載。 動植物やファッションアイテムなど、切るだけでも愛らしいモチーフにはじまり、封筒にうちわ、ウォールステッカーなど、身近なインテリアへのアレンジアイディアも多数掲載されています。 家族みんなでインテリアづくりを楽しんだり、お世話になっているあの人へ、世界にひとつのプレゼントを贈ったり。 1枚の紙と1本のナイフで、あなたの暮らしに彩りを添えてみませんか。 目次 contents 切り絵の図案 街 ファッション 鳥 動物 魚 蝶 カリグラフィー 植物 切り絵のアレンジ アクセサリー 封筒 スタンプ封筒 クリスマスオブジェ デコうちわ ウォールステッカー モビール 行灯 ボタニカルインテリア インテリアパネル ランプシェード コサージュ キャンドルグラス キャンドルライト コラージュバッグ ステンシル ウェディングアイテム ウェルカムボード 切り絵の基本 ●大型本:72ページ
ページ数:77ページ フェイクスイーツのモチーフとジュエリー感覚なフェイクスイーツの小ものの手作り作品集。 初心者でもかんたんに作れる新作スイーツモチーフの作り方を写真を使ってわかりやすく解説。また大人スウィートなジュエリーやストラップ、バッグ、おしゃれなインテリア雑貨などにフェイクスイーツをアレンジした作品など、計33点を紹介!
著者:永田 紀子 サブタイトル/かわいくて便利に使える30作品 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・95頁 センスの良い箱やお皿、バスケット、封筒など、暮らしの中で楽しく使える「入れ物」のおりがみ30点を紹介。 基本の箱の折り方を様々にアレンジして変化を楽しむ「どこでもBOX」シリーズもユニーク。ギフトにはもちろん、お部屋を明るく彩るインテリアにも最適です。折り方のポイントになる箇所は、スマホとPCからアクセスできる動画でわかりやすく解説しています。前著『リース折り紙12か月』も好評の著者による待望の第2弾です! ●ながた・のりこ 日本折紙協会会員。折紙教育を考える会会員。英国折紙協会(British Origami Society)会員。 著書に『リース折り紙12か月』(日貿出版社 2017年)がある。主な作品や論文は、『おりがみユニット広場』(布施知子編 誠文堂新光社刊)、月刊「おりがみ」(日本折紙協会発行)、A Study of Twist Boxes Proceedings of 3OSME (2001年)、海外の雑誌等にも数多く掲載されている。
透明水彩はその名の通り、水をたっぷり使って透明感のある絵作りが最大の魅力! しかし、手順を考えながら描かないと思ったように仕上がらないという手強さもあります。 既に透明水彩で描かれている方の多くは、頭の中でイメージしたものと出来上がった作品とのギャップに悩んだ経験があるのではないでしょうか。 描きたい思いを画面に表現するには、基本的な技法や画材のことを知らなければなりません。 趣味で絵を描く方も、どうせ描くなら上手に描きたい! プロもアマチュアもその思いは同じです。 本書では「透明水彩で描く風景」に的を絞り、よく使われる技法、制作プロセス、画材や用具の3つの章に分けて初心者の方にもわかりやすい言葉で解説しています。 どこから見ていただいても構いません。まず好きなところから、楽しみながら始めてみましょう! ●大型本:128ページ
著者:西村 玉翠 サブタイトル/作品づくりを楽しむ ジャンル:書道 体裁/B5変・111頁 書くほどに味わい深く、心洗われる、珠玉のような言葉たち。禅の教えをシンプルな言葉で表した禅語は、書の題材としてもぴったりです。本書では、古典の書法を踏まえつつも自在な作風で人気の著者が、書作に向く禅語100種類を選んで作品化し、親しみやすい解説文、作品づくりに役立つバリエーションや技法解説と共に掲載しました。元気が出る言葉、しみじみと人生の機微を味わう言葉、季節感に富んだ深く美しい言葉、座右の銘にしたい言葉など一度は書いてみたい言葉がいっぱい。ぜひ、折々の心に寄り添う言葉を選び、思いのままに書く時間を楽しんで下さい。 ●目次 「禅語の書」の世界 元気が出る禅語 自然を見つめる・心を見つめる 人生の機微を味わう 座右の銘を書く 禅の心をたずねて アレンジを楽しむ 〈書のレッスン〉 作品づくりの手順/字典を活用しよう/変化をつけて作品化する/イメージを表現する/へんとつくりのバランス/飾って楽しむ ●にしむら・ぎょくすい 福岡県生まれ。書家・筆耕デザイナー。 玉舎書院主宰、書教育振興会理事、株式会社カルチャー講師。 京王プラザホテルロビーギャラリー、銀座・鳩居堂、GINZA TANAKA HALL、名古屋三越、横浜松坂屋、台湾新光三越(台北・台中・高雄店)などで、個展多数開催。 著書に『楽しいインテリアの書』(日貿出版社)、『心にのこる毛筆の年賀状』、『季節を彩る書作品づくり』(以上、木耳社)がある。