いろんな形状(すがた)と表情(かお)を持つSOZAI。 見て、触れて・・・。SOZAIたち、ひとつひとつの個性があなたに語りかけます。 たとえば絵具のなかに、たとえば粘土と一緒に。 広範な素材分類と粒度、豊富なカラーバリエーションの「A&Cマテリアル」。 絵画から手工芸、デザイン、インテリア演出、空間プロデュースと、あらゆる創造の場面にぜひ役立ててください。 珪素(Si)を細かく造粒した素材。 光を乱反射させる性質を持つ素材として、道路標識などの反射用塗料にも使われています。 絵具の中に混ぜて使用するなど、輝きを必要とする場合に用いると大変効果的です。
いろんな形状(すがた)と表情(かお)を持つSOZAI。 見て、触れて・・・。SOZAIたち、ひとつひとつの個性があなたに語りかけます。 たとえば絵具のなかに、たとえば粘土と一緒に。 広範な素材分類と粒度、豊富なカラーバリエーションの「A&Cマテリアル」。 絵画から手工芸、デザイン、インテリア演出、空間プロデュースと、あらゆる創造の場面にぜひ役立ててください。 珪素(Si)を細かく造粒した素材。 光を乱反射させる性質を持つ素材として、道路標識などの反射用塗料にも使われています。 絵具の中に混ぜて使用するなど、輝きを必要とする場合に用いると大変効果的です。
いろんな形状(すがた)と表情(かお)を持つSOZAI。 見て、触れて・・・。SOZAIたち、ひとつひとつの個性があなたに語りかけます。 たとえば絵具のなかに、たとえば粘土と一緒に。 広範な素材分類と粒度、豊富なカラーバリエーションの「A&Cマテリアル」。 絵画から手工芸、デザイン、インテリア演出、空間プロデュースと、あらゆる創造の場面にぜひ役立ててください。 珪素(Si)を細かく造粒した素材。 光を乱反射させる性質を持つ素材として、道路標識などの反射用塗料にも使われています。 絵具の中に混ぜて使用するなど、輝きを必要とする場合に用いると大変効果的です。
いろんな形状(すがた)と表情(かお)を持つSOZAI。 見て、触れて・・・。SOZAIたち、ひとつひとつの個性があなたに語りかけます。 たとえば絵具のなかに、たとえば粘土と一緒に。 広範な素材分類と粒度、豊富なカラーバリエーションの「A&Cマテリアル」。 絵画から手工芸、デザイン、インテリア演出、空間プロデュースと、あらゆる創造の場面にぜひ役立ててください。 珪素(Si)を細かく造粒した素材。 光を乱反射させる性質を持つ素材として、道路標識などの反射用塗料にも使われています。 絵具の中に混ぜて使用するなど、輝きを必要とする場合に用いると大変効果的です。
いろんな形状(すがた)と表情(かお)を持つSOZAI。 見て、触れて。SOZAIたち、ひとつひとつの個性が あなたに語りかけます。 絵画から手工芸、デザイン、インテリア演出、空間 プロデュースと、あらゆる創造の場面にぜひ役立ててください。 画材、クラフト用素材として使い方は多様。簡単に割ることができ凹凸感の表現にとても効果的。 主成分:炭酸カルシウム 形状:チップス状 単体サイズ:約3~7mm厚み0.3mm
いろんな形状(すがた)と表情(かお)を持つSOZAI。 見て、触れて。SOZAIたち、ひとつひとつの個性が あなたに語りかけます。 絵画から手工芸、デザイン、インテリア演出、空間 プロデュースと、あらゆる創造の場面にぜひ役立ててください。 画材、クラフト用素材として使い方は多様。簡単に割ることができ凹凸感の表現にとても効果的。 主成分:炭酸カルシウム 形状:チップス状 単体サイズ:約3~7mm厚み0.3mm
いろんな形状(すがた)と表情(かお)を持つSOZAI。 見て、触れて。SOZAIたち、ひとつひとつの個性が あなたに語りかけます。 絵画から手工芸、デザイン、インテリア演出、空間 プロデュースと、あらゆる創造の場面にぜひ役立ててください。 画材、クラフト用素材として使い方は多様。簡単に割ることができ凹凸感の表現にとても効果的。 主成分:炭酸カルシウム 形状:チップス状 単体サイズ:約3~7mm厚み0.3mm
いろんな形状(すがた)と表情(かお)を持つSOZAI。 見て、触れて。SOZAIたち、ひとつひとつの個性が あなたに語りかけます。 絵画から手工芸、デザイン、インテリア演出、空間 プロデュースと、あらゆる創造の場面にぜひ役立ててください。 画材、クラフト用素材として使い方は多様。簡単に割ることができ凹凸感の表現にとても効果的。 主成分:炭酸カルシウム 形状:チップス状 単体サイズ:約3~7mm厚み0.3mm
スケッチ時に目を守る。色もくっきり、絵を描くための偏光サングラス。 目に見える色彩ができるだけ忠実に見えるように工夫した画期的な商品です。 光学レンズ、サングラス、ゴーグルブランド「SWANS」とホルベインの技術部との共同研究で生まれたスケッチ専用の偏光グラスです。 通常の偏光グラスでは、各波長での透過率バランスが異なり、赤い色が青みに寄ったり黄色が赤みに感じたりします。スケッチ偏光グラスはまぶしい光を抑制しつつ、目に見える色彩だけができるだけ忠実に見えるように工夫した画期的な商品です。 屋外の白いキャンバスや紙も見やすくなり、紫外線からあなたの目をやさしく守ります。 ■レンズの材質:プラスチック ■レンズわくの材質:プラスチック ■テンプルの材質:プラスチック ■可視光線透過率:32% ■紫外線カット率:99% ■重さ:約15g ■セミハードケース付 ※レンズに度は入っておりません。
スケッチ時に目を守る。色もくっきり、絵を描くための偏光サングラス。 目に見える色彩ができるだけ忠実に見えるように工夫した画期的な商品です。 光学レンズ、サングラス、ゴーグルブランド「SWANS」とホルベインの技術部との共同研究で生まれたスケッチ専用の偏光グラスです。 通常の偏光グラスでは、各波長での透過率バランスが異なり、赤い色が青みに寄ったり黄色が赤みに感じたりします。スケッチ偏光グラスはまぶしい光を抑制しつつ、目に見える色彩だけができるだけ忠実に見えるように工夫した画期的な商品です。 屋外の白いキャンバスや紙も見やすくなり、紫外線からあなたの目をやさしく守ります。 ■レンズの材質:プラスチック ■レンズわくの材質:プラスチック ■テンプルの材質:プラスチック ■可視光線透過率:32% ■紫外線カット率:99% ■重さ:約15g ■セミハードケース付 ※レンズに度は入っておりません。
スケッチ時に目を守る。色もくっきり、絵を描くための偏光サングラス。 目に見える色彩ができるだけ忠実に見えるように工夫した画期的な商品です。 光学レンズ、サングラス、ゴーグルブランド「SWANS」とホルベインの技術部との共同研究で生まれたスケッチ専用の偏光グラスです。 通常の偏光グラスでは、各波長での透過率バランスが異なり、赤い色が青みに寄ったり黄色が赤みに感じたりします。スケッチ偏光グラスはまぶしい光を抑制しつつ、目に見える色彩だけができるだけ忠実に見えるように工夫した画期的な商品です。 屋外の白いキャンバスや紙も見やすくなり、紫外線からあなたの目をやさしく守ります。 ■レンズの材質:プラスチック ■レンズわくの材質:プラスチック ■テンプルの材質:プラスチック ■可視光線透過率:32% ■紫外線カット率:99% ■重さ:約15g ■ソフトケース付 ※レンズに度は入っておりません。
光学レンズ、サングラス、ゴーグルブランド「SWANS」とホルベインの技術部との共同開発で生まれたスケッチ専用の偏光グラスです。 通常の偏光グラスでは、各波長での透過率バランスが異なり、赤い色が青みに寄ったり黄色が赤みに感じられたりします。スケッチ用編光グラスは、まぶしい光を抑制しつつ、目に見える色彩ができるだけ忠実に見えるように工夫した画期的な商品です。 屋外の白いキャンバスや紙も見やすくなり、紫外線からあたなたの目をやさしく守ります。 カラー:クリアスモーク 布製袋付き ※オーバーグラス:メガネの上からかけられるタイプ
著者:日貿出版社 サブタイトル/水墨画競作シリーズ ジャンル:水墨技法B 体裁/A4変・111頁 現在第一線で活躍中の人気画家が指導する好評の水墨画技法シリーズ第9弾。 伝統的な水墨画の世界では、写実的な光そのものの表現はほとんど見られないが、 現代の水墨画の表現と作品づくりにおいて、「光」は最も重要なテーマの一つとなっている。 本書では、伊藤昌、久山一枝、馬艶、松井陽水、矢形嵐酔の五画人が、現代人の感覚で、 朝日、夕日、木漏れ日、窓から差し込む光、月光、オーロラ、街灯り、炎、花火など、 風景の中の様々な光の表現に取り組み、作品づくりのテクニックとコツを、 豊富な作例とプロセス写真で詳解した。 他に、呉一騏、藤原六間堂の光をテーマとした作品も収録。 ●描法執筆者略歴 伊藤 昌(いとう・しょう) 1967年、宮城県石巻市生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。1992年以来、毎年各地で個展を開催。 2001年にはスペイン・マドリッドの個展で好評を博す。 著書:『水墨画 青春彷徨』(秀作社)、『筆ペンイラスト練習帖』(ブティック社)、『花鳥画レッスン』(日貿出版社) 現在:S会主宰、全国水墨画美術協会評議員、総合水墨画展委嘱審査員、全日本水墨作家連同人、他。 久山一枝(くやま・かずえ) 静岡県出身。1967年、東京芸術大学工芸科卒業。1969年、同大学院彫金科修了。岩上青稜氏に水墨画を学ぶ。 1994年、日本クラフト展にて日本クラフト賞受賞。 著書:『尾瀬の四季』、『水墨で描く風景画』、『特殊技法で学ぶ水墨画』(以上、日貿出版社)、他。 現在:新水墨画協会主宰。毎年「日本の美しい自然」展を開催。朝日カルチャーセンター朝日JTB・交流文化塾、 読売日本テレビ文化センター京葉、池袋西武コミュニティ・カレッジ各講師、他。 馬 艶(ま・えん) 1967年、北京生まれ。北京国立中央美術学院を卒業。水墨画、油絵、芸術批評を専攻、油絵と中国画を学ぶ。 2006年より馬驍水墨画会所属「艶墨会」主宰。ホテル椿山荘アートギャラリー・銀座鳩居堂他、個展多数。 著書:『水墨画 黄金の法則』(日貿出版社) 現在:艶墨会主宰、馬驍水墨画会副代表、馬驍水墨画会(銀座教室)講師、日本美術家連盟会員、他。 松井陽水(まつい・ようすい) 岡山県津山市生まれ。多摩芸術学園(現・多摩美術大学)卒業。 文部大臣賞、東京セントラル美術館賞、芸術文化賞など受賞。「趣味の水墨画」(月刊水墨画)連載。 著書:『初歩から学ぶ水墨風景画』(日貿出版社) 現在:日本墨画協会理事長、現代墨画陽水会主宰、全日本水墨作家連同人、一般社団法人日本画府理事、他。 矢形嵐酔(やかた・らんすい) 幼少の頃より書道を学び、公益社団法人大日本書芸院にて一般書道で師範を取得。その後水墨画を橋本鉱酔氏に学ぶ。 カナダ・ブリティッシュコロンビア州政府より招かれ、親善大使としてバンクーバーで水墨画指導。 全国水墨画美術協会作家展等で外務大臣賞をはじめ受賞歴多数。英国ロンドン、仏パリでの巡回個展。 現在:英国ロンドン国際中国画家協会招待、国際中国書法国画家協会本部代表理事、中国遼寧省鞍山市美術家協会理事、全国水墨画美術協会評議員、 国際書画連盟理事審査員、中国蘇州画院無鑑査、中国蘇州画院花鳥画家研究会特別参事、公益社団法人大日本書芸院審査会員、他。
著者:日本透明水彩 サブタイトル/31人の技法と作品 ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 人気の水彩画家が集う日本透明水彩会(JWS)メンバーによる、『透明水彩レシピ』シリーズ第4弾。水彩画を描く上で欠かせないテーマである「光と影」。メンバー31人が風景、花、人物、動物、静物といった、それぞれが最も得意とするモチーフを描画。様々な観点から書かれた解説により紐解いていきます。そのほか、あべとしゆき、青江健二、湯川晴美、菊地和広、村上ゆたかといった豪華作家陣による描法プロセスや藤枝成人、加藤潤らによる技法コラムも必見です。 ●執筆陣 青江健二/青木美和/赤坂孝史/淺田ようこ/あべとしゆき/石垣 渉/加藤 潤/菊地和広/くどうさとし/小林啓子/渋谷たつお/シンディ・ソン/瀧内秀一/田崎まさのぶ/立川眞澄/徳田明子/中野瑞枝/野島朱美/畑尾洋子/春﨑幹太/春﨑陽子/平澤薫/福井良佑/藤井紀子/藤枝成人/星野木綿/松江利恵/松林淳/村上ゆたか/矢部ちひろ/湯川晴美(五十音順)
脳の活性化やリラクゼーションに効果的。 大人でも夢中になれる「大人用の塗り絵」。 窓辺を彩る可憐な薔薇、 華やかにアレンジされた百合や紫陽花、春を待ち咲きこぼれる椿など、 のびのびと優雅に咲き誇る花々を、やわらかいタッチのパステルで描いた11作品を集めました。 [内容] ・A4判下絵11点 ・見本1点 ■サイズ:270×210mm ■40頁
粘着材付なので、布・和紙・千代紙など自由に貼り付けることができます。強度があり、局面の形状のデザインにも適しています。針金、木部等に接着して、柔らかな光を通す性質を利用した照明づくりに最適です。 商品仕様 【サイズ】460×725×0.35mm
作家シリーズ-創造の原点-(VHS) (4)巻(30分)解説書付:「光への探究」レンブラント・モネ 監修・指導・・・NHK、泉谷淑夫、小澤基弘 企画・制作・・・NHKソフトウェア、NHKエデュケーショナル 世界的に著名な作家40名を取り上げて、各巻2人にスポットを当て共通するテーマで構成しています。2人の制作意図、表現方法などを比較鑑賞することで、生徒たちに作品をよく考えながら見る姿勢が培われ、そこから生まれる新しい美への興味を育みます。
著者:あべとしゆき サブタイトル/春夏秋冬100選 ジャンル:水彩画集 体裁/B5変・127頁 海外にも数多くのファンを持つ水彩画家・あべとしゆきによる初の詩画集です。静寂の中に光が溢れる情景を精緻なタッチで描き、風や香りまでも感じさせてくれる作品はまさに水彩画の極み。新作を中心に約80点の作品と、それに添えられた詩、エッセイが掲載されています。 (出版社より) 写実画ではあるものの、そこに描かれているのは、誰の心にもある温かさ、寂しさ、懐かしさ、そして優しさ。個展会場では、作品と詩を読み、感動で涙する人もいるほどです。出版社に寄せられた、詩画集出版を願う数多くのファンの声に応えました。あなたの一番大切な人にプレゼントしたくなる、そんな一冊です。 【目次】 第1章 季節の光を感じて 第2章 時を見つめて 第3章 ただ、静かに生きる 第4章 ひとつの想い 著者略歴 1959年山形県酒田市に生まれる。新聞社デザイナー、美術教師を経て2008年より水彩画制作を中心にした活動始める。2010年第13回内藤秀因記念水彩画展 大賞。2011年第99回日本水彩展上野の森美術館賞。2012年第2回日本透明水彩会展(横浜)。2012年 日本透明水彩会選抜展(京橋)。2012年スペインの国際水彩画展に出品。同年フランスの美術雑誌「The Art of Watercolour」第8号に作品とインタビュー記事が掲載される。2013年八重洲ギャラリー、酒田市美術館ほか個展多数。著書に『水彩画 静かな光を求めて』『水彩画小さな光の音楽』(日貿出版社)
非常階段東京 TokyoTwilightZone 佐藤信太郎著 黄昏に浮かび上がる雑然として町並み、さまざまな表情。新しいものと古いものが同時にうごめき最も美しい姿を現す瞬間。 大都市東京から放たれる底知れぬエネルギーを幻惑的かつリアリティにとらえた快作。 自然光と人工光が妖しく混ざりあう、東京の最も美しい表情がここにある。 2009年度「日本写真協会賞新人賞」受賞 寄稿:塚本由晴 B4判/88頁/並製
著者:あべとしゆき・小杉 弘明 サブタイトル/画家と化学者が語る技法と画材 ジャンル:水彩技法B 体裁/A5・203頁 世界から注目される水彩画家・あべとしゆきと、日本を代表する画材メーカーで研究を続けてきた化学者・小杉弘明による水彩画の画材と技法に関する対談集。画家が絵を描いていて抱いた画材全般に関する疑問に対し、豊富な資料や図版などを紹介しながら、化学者が専門家の立場から解明する。また、そうした画材の特性を活かした描き方についても画家が写真などで解説。画材の知識のみならず、技術的にも役立つ内容になっています。 ●目次 第1章 絵の具の知識 第2章 絵の具の特性と技法 第3章 絵の具よもやま話 第4章 水彩紙を知る 第5章 筆のこと ●著者略歴 あべ・としゆき 1959年 山形県酒田市に生まれる。新聞社デザイナー、美術教師を経て2008年より水彩画制作を中心に活動。 スペインの画廊が企画した展覧会に出品したのをきっかけに海外でも知られるようになり、フランス、イタリア、ロシア、メキシコ、ペルー、タイ、中国、台湾などの国際水彩画展に出品。2012年フランスの美術誌「L Art de l Aquarelle」にインタビュー記事掲載。 翌年、同じくフランスの美術月刊誌「Pratique des Arts」の表紙と巻頭特集、2016年にはイギリスの美術誌「Artists & Illustrators」に紹介記事が掲載される。国内では、本間美術館、酒田市美術館、丸善、横浜高島屋、恵埜画廊などで個展を開催。技法書として『水彩画 静かな光を求めて』、『水彩画 小さな光の音楽』『水彩画 光を奏でるために』(日貿出版社)『水彩 自然を描く』(グラフィック社)などがある。他に画集として『静けさを聴くために』(日貿出版社)など。NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、セブンアカデミー等で講座を開催。また、2020年より「あべとしゆき水彩オンライン教室」を始めた。 ●こすぎ・ひろあき 1954年3月大阪府松原市生まれ。1965年大阪市美術館で開催されたジョルジュ・ルオー遺作展にて感銘をうける。1977年3月大阪府立大学工学部応用化学科卒業。同年4月ホルベイン工業(株)入社、技術部配属。1982年「油絵具のジンクホワイトの劣化機構」の研究スタッフとなる。1994年、水で溶解する油絵具DUOの開発を主導し、商品化。2009年、国内初の本格的なパンカラーの開発。2010年、取締役技術製造本部長に就任。2012年、東京芸術大学と産学共同で、ラピスラズリを使った水彩絵具「本瑠璃」を開発。2014年、取締役常務就任、2017年3月退任。2019年4月に同社技術顧問となる。現在は美術系大学、公募団体等で広く絵画材料に関する講演活動を行っているほか、制作活動も継続している。
著者:赤坂 孝史 サブタイトル/写真を上手に使いこなそう ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 写真をもとに水彩画を描く人が増えています。でも写真をそのまま描き写すだけでは絵画性を持たせるのが難しいもの。そこで本書では、写真から描くときに画家はどのような点に気をつけ、またどのようにアレンジして描いているのかを、実例をもとに紐解いていきます。好評を頂いた『水彩画 ルールブック』に続く第二弾。陽光の無い写真をもとに、光溢れる作品を描き出す際のポイントなど、見どころ満載です。 ●目次 第1章 写真を読み取るルール 01 明暗に注意して夏の緑を描く/02 光の方向を意識して優しい陽射しを描く/03 空と雲と海に添景を加えて描く/04 紅葉の彩りを鮮やかに描く 第2章 写真をアレンジするルール 05 人で賑わう活気ある街に/06 街明かりを灯して彩りを/07 曇り空から陽光を感じる絵に/08 写真を組み合わせ一枚の絵に/09 縦構図にして水面を広くする ●あかさか・たかし 30年にわたり建築パースを描く仕事に従事。2006年から水彩画を始める。毎年、横浜・東京・大阪ほかで個展開催。横浜、大阪、神田で教室を主宰。NHK文化センター京都、名古屋セントラル画材、ギャラリーエルポエタ2、クラブツーリズム、東急セミナーBE自由が丘などで水彩画の講座を担当。