ST-91型スタンド式:メゾチント製作などの細かい作業に欠かせない用具です。アクリルレンズ:直径90mmベース:鋳鉄製ボール:フレキシブルアーム倍率約3倍・2重焦点
ヘラ先にほど良い弾力性があるため、インクの詰め込みや容器についたもののかき集めに最適です。 インク詰めに使う時は、ヘラ先の両端の角を紙ヤスリなどで少し丸めてからご使用ください。 耐溶剤性にすぐれ、燃焼時に有毒ガスが発生しません。 サイズ:ヘラ先幅70mm、全長168mm 材質:エラストマー樹脂
インク詰めの他に、平版の墨用ローラーとしても使えます。注:ローター表面に馬油を十分浸み込ませてからご使用ください。
水ばりテープ 幅25mm×180m 作品を完成させるパネル張り用テープ。凹版で使う刷り紙は必ず湿らしてから使いますので、そのまま乾燥させると紙が縮んでしわになります。作品はベニヤ板かパネルに水ばりテープで緑ばりしてから乾燥させてください。
粗めのレーヨン製の紗でインクのひっかかりもよく、ふき取り作業に最適です。 水洗いしてのり分を落とすと使いやすくなります。 ◯レーヨン100%、無晒
PET樹脂製0.5mm厚ドライポイント特有の線のにじみ効果・微細な線などの強弱が表現できる版材です。深い刻みには三角ニードル、浅い刻みにはニードルが適しています。
銅版は凹版画の材料として古くから用いられており、現在でも本格的な凹版画を学習される方々の表現材料として、一般に広く利用されています。初心者向けに、より扱いやすい亜鉛版、アルミ版も各種取り揃えました。片面研磨仕上げ・プレートマーク加工片面を仕上げみがきした後、酸化を防ぐために薄いシートでパックをしていますので、パックをはがせば直接グランドを塗布できます。
銅・亜鉛・アルミ版腐食液 アルミ版の腐食には、夏には1.5倍の水、冬には同量に温湯で薄めて使用し、銅版には原液を、亜鉛版には約0.5倍の水で薄めて使います。 ●腐食液(塩化第二鉄液) 腐食液はエッチングやアクアチントなどの腐食凹版技法に使用する酸性度の高い液体で、銅版・亜鉛版・アルミ版・エッチングプレートの腐食加工に使用できます。 腐食した版は中和剤の溶液に浸して中和してから水洗いし刷りに入ります。
スチロール樹脂製のバットです。 ●外寸法:235×190×40mm ●内寸法:185×140×38.3mm
●本体寸法:90×17.5×H11.5cm●てこ棒:長さ65.5cm●最大刻目:長さ35×幅17.5cm●重量:3kgてこを応用した手動式の刻目づくり機です。均一な力で短時間でメゾチントの刻目が作れます。(ハガキ判で1~1.5時間)手持ちのロッカー(ベルソー)を使用しますので、刻目の違い(細・荒)はロッカーの交換によって自由に選択できます。