より安全な実験ができる燃焼用銅棒付!付属の燃焼用銅棒を熱してプラスチック板に当てることで、過度な燃焼による事故を防ぎ、より安全に実験することができます。銅棒を用いることでプラスチック板中の有機塩素化合物の存在を確かめるバイルシュタイン法という簡易な検出法が実験できます。(塩化ビニルを燃焼させた銅棒はポリ塩化ビニル中の塩素と銅が反応し塩化銅となり、再度バーナーであぶると、緑色の炎色反応が発生することが確認できます。)ポリプロピレン板、ポリエチレン板、ポリ塩化ビニル板、ポリスチレン板、PET板×各6枚プラスチック板:10×100×1mm、ケース:305×55×20mm、燃焼用銅棒:φ2×260mm先端環形状