コールド・プレスドリンシードオイルと同じ特性を備えていますが、さらに油絵具の乾燥速度を遅くする効果があります。乾性油の中で最も人気があります。
亜麻の種子より搾油した乾性油で、油絵具の製造に使用されます。流動性があり乾燥が速いため油絵具の画用液として昔から使用されている油です。リンシードオイルは少し黄味のある油で、黄変するので嫌う人もいますが、乾燥後の塗膜はカラッとして強固であるため、油絵具には理想的な油です。下描き時には揮発性油を多めにし、仕上げ時は揮発性油は少なめにします。生の植物油のため、濁りが発生するときが有りますが、使用効果にかわりはありません。酸価0.24以下、引火点214℃
オリジナル画溶液の原材料として、絵具づくりの素材としてご使用ください。●55ml●加工乾性油●加熱加工されたリンシードオイル。粘性があり、乾燥後の塗膜は強じんで光沢に富む。
成分-亜麻の種子から取った油を脱色・精製した、不揮発性油です。 性質-乾燥後、多少黄変する欠点がありますが、ポッピーオイルより乾きが早く、強い光沢と優れた密着性を持っています。 用法-上記のような性質・特徴を穏やかに出したい場合、ペトロールかテレピンで薄めて使います(こうすると描きやすくなる)。乾燥を早めるには、シッカチーフを使用量を守って入れる。 注意-油が付着した布や紙は発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。 ☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
亜麻の種子より搾油した乾性油で、油絵具の製造に使用されます。流動性があり乾燥が速いため油絵具の画用液として昔から使用されている油です。リンシードオイルは少し黄味のある油で、黄変するので嫌う人もいますが、乾燥後の塗膜はカラッとして強固であるため、油絵具には理想的な油です。下描き時には揮発性油を多めにし、仕上げ時は揮発性油は少なめにします。生の植物油のため、濁りが発生するときが有りますが、使用効果にかわりはありません。
水溶性の、界面活性剤入りのリンシードオイルです。DUOだけでなく、あらゆる油絵の具に、普通どおりに使用できます。
最も人気のある乾性油 ・絵具の粘度が下がり、流動性が良くなります。 ・光沢と透明度が増します。 ・乾燥速度が遅くなります。 容量:75ml PET容器
水溶性の、界面活性剤入りのスタンドリンシードオイルです。DUOだけでなく、あらゆる油絵の具に、普通どおりに使用できます。
リンシードオイルを、空気を遮断して250~300℃で加熱重合させた油。リンシードの黄変も無くドロッとした粘りが油の厚みを出し、透明性と輝きを画面に与えます。乾燥後はサンシックンドオイル類と同じように筆目を消し、柔軟性のある塗膜を作ります。そのまま油絵具に混ぜて、下地塗りから仕上げまで使用できます。粘りを和らげる時はターペンタインやペトロールを加えてください。酸価10以下
成分-アマニ油に乾燥剤を加え、比較的低温でボイルした不揮発製油です。
【主成分】アマニ油 【特性/使用法】乾燥が早く、メディウムとして使用すると絵の艶や輝きを増し、筆跡を消し運びを良くします。黄ばむ傾向があります。
乾性油の中で最も乾燥速度が早くなります。また、油絵具の光沢が増します。
油絵具の乾燥速度が早くなり、流動性が良くなります。ポピーオイルに比べると黄変しやすいですが、堅牢性と作業性の良さから油絵制作には欠かせません。特に暗いところにおいておくと黄色味が増し、日に当てていると黄色味はなくなっていきます。黄色っぽさをなくすために、色白な処理がされており、処理の仕方によって、サンシックンド、スタンド、ブリーチドなどの名称がつきます。
油絵具の乾燥速度が早くなり、流動性が良くなります。 ポピーオイルに比べると黄変しやすいですが、堅牢性と作業性の良さから油絵制作には欠かせません。 ■容量:75ml ■PET製
自動酸化重合油と称される油で、日光照射下に長時間晒し、酸素を吸収させる伝統的な方法で製造したリンシードオイルです。極わずかの乾燥剤の使用で速乾性の溶き油として、またワニスとしても利用できます。そのまま油絵具に混ぜ、粘りのある油絵具にすると、筆目を消す独特の陶器の肌に似たマチエールが表現できます。絵具の密着もよくし、丈夫な画面となり、光沢も出ますのでワニスの効果があります。粘りが強すぎる時はターペンタインかペトロールで薄めて使用します。各種テンペラ混合油にも非常に便利で重宝されます。酸価4~5
成分-アマニ油を長時間高温で加熱重合させた高粘度の乾性油です。用法・性質-絵具に混ぜて流動性を高め、透明で弾力性と光沢をもった皮膜を作ります。ボイルドリンシードと比べて乾燥はやや遅いが黄ヤケは僅少です。刷毛目が出ないのでクラシックな平塗りの表現が出来ます。稀釈剤-粘度が高いので、通常はテレピンかペトロールで調合して使います。注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
自動酸化重合油と称される油で、日光照射下に長時間晒し、酸素を吸収させる伝統的な方法で製造したリンシードオイルです。極わずかの乾燥剤の使用で速乾性の溶き油として、またワニスとしても利用できます。そのまま油絵具に混ぜ、粘りのある油絵具にすると、筆目を消す独特の陶器の肌に似たマチエールが表現できます。絵具の密着もよくし、丈夫な画面となり、光沢も出ますのでワニスの効果があります。粘りが強すぎる時はターペンタインかペトロールで薄めて使用します。各種テンペラ混合油にも非常に便利で重宝されます。酸価4~5
容量:75ml 油絵具の流動性やノリの具合がよくなります。 グレージングや細部を描き込む制作に向いています。 塗膜の耐光性を高め、耐黄性にも優れていて油絵具の乾燥速度を遅くする効果もあります。
油絵具の乾燥速度が早くなり、流動性が良くなります。透明性が高いため、特に淡色との使用に向いています。
ヴェルネの魅力を最大限に引き出す専用画用液 ●高品位油絵具「ヴェルネ」の品質と特性を最大限に引き出す画用液。 ●スタンド油(加熱重合油)をベースに厳選した天然樹脂を用いています。 ●黄変を抑えて、これまでにないツヤと堅牢性を実現。 ●「ヴェルネ」以外の油絵具にも使用できます。 さらに良く伸びがよくなったリンシードオイルです。 容量:90ml アマニ油(リンシード)を加熱重合させた透明な高粘土油です。 油絵具の透明度を増し、筆あとのないエナメル状の光沢のある画肌を作ります。 外観:淡黄色透明高粘度油 主用途:柔軟性、光沢の付与 成分:重合アマニ油 酸価:10以下 引火点:260℃以上
【主成分】加熱重合リンシードオイル 【特性/使用法】黄色味のある高粘度のリンシードオイル。 艶のある画面を作り絵具の伸びを良くします。 作品の仕上げに適しています。ワニス類を塗る時は仕上げてから1ヶ月以上乾燥させてください。
乾性油 ・絵具の流動性が良くなり、光沢が増します。 ・塗膜の耐久性が高くなります。 ・乾燥速度が速くなります。(ブリーチド・リンシードオイルよりも早い速度) 容量:75ml PET容器
油絵具に加える事で粘度が下がり、流動性が良くなります。また光沢と透明性が増します。
絵具の流動性を高める乾性油 容量:75ml PET容器 油絵具に加える事で粘度が下がり、流動性が良くなります。また光沢と透明性が増します。 乾燥は遅く、顔料から手作りの油絵具を作るのに適しています。 組成:非加熱リンシードオイル
成分-ケシの種子から取った油を脱色・精製した、不揮発性油です。 リンシードオイルに比べて乾燥は遅いが、落ち着いた光沢があり、堅牢な皮膜を作り、黄変が無い。このため、白・黄・コバルトの絵具に多く使われます。 用法-さらりとした使用感を得る為にペトロールやテレピンで薄めたり、乾燥を早くする為にシッカチフを混ぜたりします。(シッカチフは入れ過ぎないように使用量を守ってください) 注意-油が付着した布や紙は発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。 ☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
伝統的な方法で日光に長時間さらし、酸化重合させたリンシードオイルとポピーオイル。蜂蜜状のため絵具に混ぜると筆のタッチが消え、フラットな画面になります。乾燥が早いので速乾性の油として利用でき、乾燥後の光沢がよいので描画用ワニスとしても使用できます。絵具の固着をよくする効果があります。
コールド・プレスドリンシードオイルと同じ特性を備えていますが、さらに油絵具の乾燥速度を遅くする効果があります。乾性油の中で最も人気があります。
亜麻の種子より搾油した乾性油で、油絵具の製造に使用されます。流動性があり乾燥が速いため油絵具の画用液として昔から使用されている油です。リンシードオイルは少し黄味のある油で、黄変するので嫌う人もいますが、乾燥後の塗膜はカラッとして強固であるため、油絵具には理想的な油です。下描き時には揮発性油を多めにし、仕上げ時は揮発性油は少なめにします。生の植物油のため、濁りが発生するときが有りますが、使用効果にかわりはありません。
容量:250ml コールドプレスド・リンシードオイルと同じ性を備えていますが、更に油絵具の乾燥速度を遅くする効果があります。 乾性油の中で最も人気があります。