日本人の心の原典、万葉集の歌をやさしい色にのせて絵にしました。 規格:B6 ページ数:48 絵と字:福川 涼 先生
3枚入り サイズ:235×318(mm) お習字のあと半紙の墨溜りを吸い取る紙です。 ※水彩絵の具にも使えますが絵の具の場合は多少色が薄くなる場合があります。
目詰まりした鋒鋩を砥ぐ石。墨おりが一段とよくなります。 商品サイズ:63×65×95 mm
寸法は巾350mm高さ363cm奥行き174mm竹の節をデザインした違い棚風の台です。ゴテゴテと飾らず、すっきりとセンスがよく、長年飽きずに使える最上質なものが書道用品の基本です。紫檀は、黒の中から浮かび上がる臙脂の色が美しく、木の肌・木目も素晴らしいバランスの木です。そのため、非常に古くから高級調度品用として愛されてきました。
サイズ:344×245 「かな」を初めて習う人のために安東聖空先生が分かりやすく解説指導した「かな」入門書(梅雪かな帖)です。 松林堂様のご協力を得てこれを写し書きできる手本にしました。 「いろは」から「変体かな」「連綿文字」の基礎から短歌、俳句、散らし書き、手紙、年賀状などの応用まで15種、幅広い実践的な「かな」練習教材です。
金泥写経は純金粉を練るのが一番ですが、純金粉を練るのは非常に難しく、また上手になるまで経費もかかります。この金錠は水筆で簡単に溶け濃度も一定にし易く[紺紙金泥]に最適です。□磨らずに水筆で簡単に溶ける。□沈殿が少なく均一な色が出る。□酸化による黒ずみがでにくい。□サビがでにくい。□カラ打ちにより表具が出来る。用途:紺紙等色紙への写経 日本画 俳画 贈答品の名入れ 木製品 紙 陶器 皮革 金属 ガラス 漆器等。表具の場合はフィキサチーフを作品の表、裏面に塗布して下さい。水をはじくようなプラスチック、ガラス、漆箱にもよくのりますので箱書きに使えます。不要の場合は水につけて拭きますとすぐに消えます。
この手本は初めて写経を書かれる方、漢字の基礎から習いたい方に最適です。 「般若心経」二百七十六字の中には漢字を構成する縦、横線トメ、ハネ、ハライ等のすべての基本線があり、これを習うことにより美しい文字が書けるようになります。 されに手本は書体別(楷書、行書、草書)になっておりますので習いやすく、より日常性の高い行書・草書を自分のものにすることができます。 楷書手本は行書・草書との関連性がありますので、旧漢字を使っております。 商品サイズ:245×355×2
祝儀袋やのし書きがスラスラ書けたら、日々の暮らしのおつきあいで、出会う慶弔の機会に、お渡しする祝儀袋の表書き、毛筆で綺麗に書けたらと、お思いの方にお届けします。 日々のお付き合いのあらゆるシーンで必要な言葉を176語網羅しました。 手本に紙をのせてうつすだけで筆文字が簡単に練習できます。 規格:A5 ページ数:52 商品サイズ:150×210×5 岸本松洲先生 監修
◆裏打ちの水で作品がにじむのを防止します。金泥墨や顔彩の定着にも最適です。にじみやすい紙やリボン・表札のにじみ防止に・・・.◆にじみ防止スプレー。◆420ml
裏打ちの水で作品がにじむのを防止します。 金泥墨や顔彩の定着にも最適です。 にじみやすい紙や布のにじみ防止にもおすすめです。 ■容量:420ml ■サイズ:W66径×230mm
“経典を書写すれば、よく大願を成就す”のことば通り、写経の意味、用具様式、般若心経の解説、写経を活かす方法、納経できる寺院の一覧まで掲載。 サイズ:B6 ページ数:16
なんと言っても手彫りの楽しさ!しかも意外と簡単なのが嬉しい 篆刻は小さなものですが、書や俳画等の作品に押されると、全体が引き立つもの。もっと気軽に、ご自分のマークとして、色々なところに押してください。 とってもつきやすくて、しかも奥の深いのが篆刻の魅力。昔から“方寸の中に宇宙を宿す”と言われています。 自由なものから伝統の気品あふれるものまで、あなたの宇宙を刻んでみませんか? 初歩からの解説と豊富な作品例、おまけに、篆書の常用漢字、人名用漢字、干支辞典と、ひらがな、カタカナ、アルファベットの逆文字辞典、季節用語集まで付いている小さな“石を彫る”解説書です。 サイズ:B6 ページ数:72
拓本の心から拓本の歴史、種類、拓本の心得、用具、操り方基礎編、野外編と順をおった説明がなされており初心者に最適。 作品例も多く見て楽しむことができる技法書です。 内田弘慈先生 監修 サイズ:B6 ページ数:24
日本古来の墨流しを応用したマーブル染めの世界を、詳しい解説と多数の作品例で説明しています。料紙の作り方も解説しています。
皆様から寄せられたご質問、お問合せ、ご意見などを集め、墨の疑問に応えるQ&A式に編集しました。 サイズ:B5 ページ数:25
坂本大雅先生監修による水墨画入門書。 用具の説明、四季の題材えらび、基礎からの技法を丁寧に解説。初心者にはうってつけの解説書です。 サイズ:A4 ページ数:28
天然の石で、形や大きさが様々です。ですので、大粒が2個入っている事もあれば、小粒が4個入っている事もあります。硯面の鋒鋩に墨の汚れが残留すると、硯は使いにくくなります。汚れてきたなと思ったら、丁寧にメンテナンスをしましょう。お湯に硯をつけておき、墨の汚れをふやかして浮かせます。濡れたまま硯面に軽く砥石をのせて、力を入れないようにそっと磨ります。すると砥石が磨られて超微粒子の泥が出てきます。この泥を布に付けて硯面を磨きます。充分磨けたら、きれいに水洗いします。硯は驚くほどよみがえります。
和紙の墨染め用-白抜き剤乾けば完全に無色透明で、【洗い流し・ろう抜き等は一切不要】。これほど簡単に白抜きできるのは「わんぱう」だけ。わんぱうで書いた裏から墨をぬると、わんぱうで書いた所が見事に白く抜ける。筆のかすれや飛沫までが正確に白抜きでき、彩液をわんぱうにまぜると、カラーの抜きも可能。
墨の接着剤 短くなった墨を新しい墨、もしくは短い墨どうしを継ぐことにより余すことなく最後まで使えます。 約7時間程で完全に固まりますが、皮膜は柔らかいので硯面を傷めません。 割れた墨の補修剤としてもご使用になれます。 手磨りはもちろん、機械磨り用にも最適です。
商品サイズ:21×11×100mm 外装サイズ:21×11×100mm 手を汚さずに小さくなった墨を磨るのみ便利。 ※写真はイメージです。(墨は別売)
商品サイズ:27×13×120mm 外装サイズ:27×13×120mm 手を汚さずに小さくなった墨を磨るのみ便利。 ※写真はイメージです。(墨は別売)
添加用101は、立体感(芯とにじみの分離)を強くださせます。墨をするときに少し磨り合わせるだけですが、特にまだ熟成していない新墨には効果大です。
●商品サイズ:18×85×7 外装サイズ:37×98×19 包装資材:桐箱 ●膠は動物の皮や腱などから抽出されたゼラチンを主成分とするタンパク質の類です。 元々20%程度の水分を持っている膠は四季折々の温・湿度の影響の下、水分を取り入れたり、排出したりしながら加水分解を続けています。 数十年、百年以上経過した墨には加水分解が進み炭素も凝集し、“消し炭”のような墨色を呈する物があります。このような墨でも新しい膠を加えることにより十分つかえる墨に変身させることができます。 それも新墨では出し得ない古墨独特の風情を表現し、何物にも替え難い貴重な物になります。 「棒膠」と「No.101」「蒼稜」「茜稜」は、その用法において対極の存在で、言い換えればプラス・マイナスの関係になります。
墨磨機専用に開発した墨バサミです。 挟む部分に滑り止めが付いているのとネジ止め仕様で、墨をしっかりと挟みます。 墨磨機で磨っている途中で墨がずれたり、外れたりしませんので安心です。 ※墨の厚さが10mmから17mmまで挟めます(1.0丁型~10.0型)