金泥写経は純金粉を練るのが一番ですが、純金粉を練るのは非常に難しく、また上手になるまで経費もかかります。この金錠は水筆で簡単に溶け濃度も一定にし易く[紺紙金泥]に最適です。□磨らずに水筆で簡単に溶ける。□沈殿が少なく均一な色が出る。□酸化による黒ずみがでにくい。□サビがでにくい。□カラ打ちにより表具が出来る。用途:紺紙等色紙への写経 日本画 俳画 贈答品の名入れ 木製品 紙 陶器 皮革 金属 ガラス 漆器等。表具の場合はフィキサチーフを作品の表、裏面に塗布して下さい。水をはじくようなプラスチック、ガラス、漆箱にもよくのりますので箱書きに使えます。不要の場合は水につけて拭きますとすぐに消えます。
この手本は初めて写経を書かれる方、漢字の基礎から習いたい方に最適です。 「般若心経」二百七十六字の中には漢字を構成する縦、横線トメ、ハネ、ハライ等のすべての基本線があり、これを習うことにより美しい文字が書けるようになります。 されに手本は書体別(楷書、行書、草書)になっておりますので習いやすく、より日常性の高い行書・草書を自分のものにすることができます。 楷書手本は行書・草書との関連性がありますので、旧漢字を使っております。 商品サイズ:245×355×2
サイズ:344×245 「かな」を初めて習う人のために安東聖空先生が分かりやすく解説指導した「かな」入門書(梅雪かな帖)です。 松林堂様のご協力を得てこれを写し書きできる手本にしました。 「いろは」から「変体かな」「連綿文字」の基礎から短歌、俳句、散らし書き、手紙、年賀状などの応用まで15種、幅広い実践的な「かな」練習教材です。
墨の接着剤 短くなった墨を新しい墨、もしくは短い墨どうしを継ぐことにより余すことなく最後まで使えます。 約7時間程で完全に固まりますが、皮膜は柔らかいので硯面を傷めません。 割れた墨の補修剤としてもご使用になれます。 手磨りはもちろん、機械磨り用にも最適です。
和紙の墨染め用-白抜き剤乾けば完全に無色透明で、【洗い流し・ろう抜き等は一切不要】。これほど簡単に白抜きできるのは「わんぱう」だけ。わんぱうで書いた裏から墨をぬると、わんぱうで書いた所が見事に白く抜ける。筆のかすれや飛沫までが正確に白抜きでき、彩液をわんぱうにまぜると、カラーの抜きも可能。
寸法は巾350mm高さ363cm奥行き174mm竹の節をデザインした違い棚風の台です。ゴテゴテと飾らず、すっきりとセンスがよく、長年飽きずに使える最上質なものが書道用品の基本です。紫檀は、黒の中から浮かび上がる臙脂の色が美しく、木の肌・木目も素晴らしいバランスの木です。そのため、非常に古くから高級調度品用として愛されてきました。
春慶塗の美しい文庫です。かぶせ箱になっていて、簡単な作りながら書物を埃や湿気などから守ります。
添加用101は、立体感(芯とにじみの分離)を強くださせます。墨をするときに少し磨り合わせるだけですが、特にまだ熟成していない新墨には効果大です。
天然の石で、形や大きさが様々です。ですので、大粒が2個入っている事もあれば、小粒が4個入っている事もあります。硯面の鋒鋩に墨の汚れが残留すると、硯は使いにくくなります。汚れてきたなと思ったら、丁寧にメンテナンスをしましょう。お湯に硯をつけておき、墨の汚れをふやかして浮かせます。濡れたまま硯面に軽く砥石をのせて、力を入れないようにそっと磨ります。すると砥石が磨られて超微粒子の泥が出てきます。この泥を布に付けて硯面を磨きます。充分磨けたら、きれいに水洗いします。硯は驚くほどよみがえります。
424×333mm 半紙たてよこ両用掛け ●自然のささやきシリーズに使われている、美しいぼかしの入った揉み紙は、昔ながらの手揉みの加工をしています。手揉みの和紙の風合いは、柔らかく弾力があり、暖かさに満ちています。 機械でも見事に手揉みのように仕上げる事が出来ますが、手触りと風合いまではかないません。 最近ではすっかりおなじみになった「風水」ですが、もともと、人間が住むのに適した健康的で安全な環境を研究するものだったそうです。自然が私達に与えるエネルギーを、洗練された色彩感覚で表現するこのシリーズは、心を癒し目を楽しませる和のアイテムとして、人気が広まりつつあります。