条幅、扁額等の作品に使用される墨は、美しい立体感(厚み、芯、ニジミ等の調和)を要求されますが、条幅用墨の精はこの美しい立体感を表現できるように造られた、淡墨作品用ねり墨です。特に濃墨作品には姉妹品の「墨の精条幅用のうぼく」をご使用ください。5倍に薄めた時は、茶味のある黒で10倍以上に薄めると茶紫系の黒ですが、No.6よりも紫が勝っており色調も強く上質です。
条幅、扁額等の作品に使用される墨は、美しい立体感(厚み、芯、ニジミ等の調和)を要求されますが、条幅用墨の精はこの美しい立体感を表現できるように造られた、淡墨作品用ねり墨です。特に濃墨作品には姉妹品の「墨の精条幅用のうぼく」をご使用ください。最も粒子の細かい原料を使用した最高品です。5倍に薄めた時は、赤紫を帯びた黒で10倍以上に薄めると赤紫系の深みのある力強い感じになります。
濃墨時の強い吸収色の黒を特徴とします。少し粒子の大きい茶紫系の鉱物性直火焚松煙を用い、距離をおいて鑑賞する大作用に調整致しました。低温時の粘度変化も少なく安定した流動牲を保ちます。原液での表具性も良好です。 ご注意:固形墨等膠を原料とする製品とは混合できません。 【墨色】茶紫系の吸収色の黒 「鉱物性直火焚松煙」 「合成糊剤使用」
濃墨時の強い吸収色の黒を特徴とします。少し粒子の大きい茶紫系の鉱物性直火焚松煙を用い、距離をおいて鑑賞する大作用に調整致しました。低温時の粘度変化も少なく安定した流動牲を保ちます。原液での表具性も良好です。 ご注意:固形墨等膠を原料とする製品とは混合できません。 【墨色】茶紫系の吸収色の黒 「鉱物性直火焚松煙」 「合成糊剤使用」