焼き上がりは信楽粘土に比べ、ザラつきは少なく色は白いので、釉薬や絵具の発色が良い粘土です。 高級白土 700g 焼成温度:800~1300℃
陶土の中で最も白い色です。 紙粘土のような感覚で手造りがしやすいように和紙を混合しており、薄い作品づくりもできる特殊な陶土です。 ■焼成温度:1230℃~1250℃ ※素焼き時に和紙分が燃え(400℃までに)少し煙が出ます。
5kg 長石の粒が入り、信楽焼き独特の風味ある陶土です。 【返品不可商品】
5kg 一度焼き固めた耐火性粘土を細かく(#20以下)砕いた粉末です。粘土に対して10~30%練り込みます。 【効果】 ●粘りを押えて粘土の腰を強くする。 ●耐火性が高まり焼成時の歪みを押さえる。 ●作品の収縮を小さくする。 【返品不可商品】
10kg 酸化焼成1210℃ ※サンプルの焼成条件を表示しています。条件が変わると色調が変わってきます。 全国でも有数の窯業地瀬戸の最も良く使われている陶土です。焼き上がりは硬く白く陶器と磁器の中間的質感が得られます。特に成形性に優れ扱い易いので、陶芸の入門用として最適です。
10kg 細工がしやすく、釉薬も映え、練り込みなどの技法にも適しています。特に吟味した良質な陶土で、初心者から楽しめる定番の人気商品です。 ●内容量・・・10kg(ビニール個包装)
10kg 少し目の粗い砂質の土で、古陶の風合いを持っています。焼き上がりは白く、茶陶には特に適し、赤土などを適量に混ぜることで、独自の土味が楽しめます。また、志野をはじめ、織部や黄瀬戸などの美濃焼き作品にも適しています。 ●内容量・・・10kg(ビニール個包装)
10kg 非常にきめが細かく手造りに最適な、特に吟味した赤土です。他の土と混ぜて独自の土作りも可能な良質な陶土です。 ●内容量・・・10kg(ビニール個包装)
10kg 中性焼成1260℃※サンプルの焼成条件を表示しています。条件が変わると色調が変わってきます。 一大陶業地である岐阜県東美濃地方に、桃山茶陶の時代より現代に至るまで、最もよく使われてきた陶芸土です。ざっくりとした土肌には、志野・織部などの釉薬がよく映えます。 産地からの直送品で運賃が必要です。
10kg 信楽をひと山越えた向かいにある伊賀焼は、野性味のある土味が特長です。ビードロと呼ばれる緑色の釉垂れが美しく映える、花器や水指などが、古来より尊ばれています。まずは「伊賀緑灰釉」との組み合わせを楽しんでみてください。
キメの細かい信楽の白土です。手びねり~ろくろまで幅広くご使用できます。
10kg 中性焼成1260℃ ※サンプルの焼成条件を表示しています。条件が変わると色調が変わってきます。 陶壁、陶板作りなどの大胆な造形に向く焼き割れの少ない土です。石質原料が混ざり、重く堅い土は焼きあがりがごつごつと味わい深い仕上がりとなります。 産地からの直送品で運賃が必要です。
10kg 手びねり・ろくろ制作に最適な半磁器粘土です。焼き上がりは白く、非常にキメが細かく、色釉薬の発色も良い良質な陶土です。 ●内容量・・・10kg(ビニール個包装)
10kg 半磁器土をベースに硅石、雲母を混入し独特の小さなまだら模様が出る土です。
硅石、雲母が混入しており、焼成することにより、斑模様の出る特殊な土です。
硅石、雲母が混入しており、焼成することにより、斑模様の出る特殊な土です。
硅石、雲母が混入しており、焼成することにより、斑模様の出る特殊な土です。
10kg 酸化焼成1200℃ ※サンプルの焼成条件を表示しています。条件が変わると色調が変わってきます。 信楽の荒目の土で名の通り急熱急冷に耐える土鍋に使われます。 ※焼成温度1180~1200℃ 産地からの直送品で運賃が必要です。
10kg 中性焼成1260℃ ※サンプルの焼成条件を表示しています。条件が変わると色調が変わってきます。 美濃赤土は瀬戸と並び豊かな陶磁器原材料を産する岐阜県東濃地区にて、吟味された赤土です。土目が細かく、成形性がよいので、ロクロ・タタラ・ひもづくり等のほとんどの技法に非常に使いやすい土です。濃いめの赤い落ち着いた発色は、さまざまな釉薬に合い、一層引き立たせます。
硅石、雲母が混入しており、焼成することにより、斑模様の出る特殊な土です。
10kg 志野焼きのようなザックリした肌合いです。大物作品を作るのに適しています。
10kg 美濃地方の陶器の一般的な陶土で、よく焼き締まります。黄瀬戸・織部釉をはじめとして現代釉薬などによくマッチします。小物作品などに向いています。
5kg 常滑地方の急須用の土です。形成後、布等で磨いた後、焼成します。非常にきめが細かく扱いやすい土です。 【返品不可商品】
10kg 還元焼成1240℃ ※サンプルの焼成条件を表示しています。条件が変わると色調が変わってきます。 釉薬を使わない土味を生かしたものが本来の信楽焼です。肌色の地に炎色が景色となり、素朴な風合いを生み出します。 産地からの直送品で運賃が必要です。
5kg 天草陶石をブレンドした粘りのある高級白磁土です。ろくろ引きもしやすく、薄作りすると透過性も出て、白磁ならではの美しい仕上がりとなります。1250℃での焼成が最適です。
細目 10kg 美濃地方の代表的な赤土です。細目で食器類の小物作品に適しています。強めの陶土で酸化焔で赤肌色、還元焔ではやや赤味のソフトな色合いです。
10kg 備前焼きの陶土は備前市伊部(いんべ)で産出する鉄分を多く含んだ自然の田土を粉砕し、ふるいにかけよく練ったものが主となっています。通常は登り窯で10日間程度焼成し、焼成は酸化か中性焔で行い、最後に備前焼本来の色を出すために還元します。田土2号は現地産のきめが細かい備前焼の一般的な粘土です。焼成温度は1200~1250℃です。
10kg 酸化焼成1210℃ ※サンプルの焼成条件を表示しています。条件が変わると色調が変わってきます。 京焼きの巨匠に仁清の極めて成功のろくろ技術、優美な絵付けに適するような、極めてきめが細かく硬質で、白く美しい土肌を表す、粘性、可塑性に富む陶土です。
荒目 10kg 赤味のある荒目の素朴な陶土で、酸化焔でも赤味があり還元焔では赤黒味の力強い作品になります。粉引・唐津・白萩、などの白系の釉薬に適します。大物作品に向いてます。
10kg 白御影土に対して黒系の顔料を加えており、重厚感のある作品に仕上げる土です。