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  • 第20回記念雪梁舎フィレンツェ賞展

募集要項

趣旨
ルネッサンス文化発祥の地、フィレンツェは、世界的な芸術の都です。
このたび、日本国内において活躍しておられる、若い精鋭作家の発掘を目的として、「フィレンツェ賞展」を開催いたします。
フィレンツェ滞在を通して、創作活動を支援し、21世紀の芸術文化の振興と、芸術家の育成を図ることを目指して作品を募集いたします。
「フィレンツェ賞展」は、雪梁舎美術館の設立者であり、株式会社コメリの創業者でもある捧賢一(現・雪梁舎美術館名誉理事長)が発案し、1999年から開始したものです。
会場・会期
会場:雪梁舎美術館
会期:2018/8/5〜2018/9/9
応募締切
  • 2018/6/1
出品作品
  • 絵画(公募展等に未発表作品)。
    壁面に展示可能なもの。
出品料
  • 1点:5,000円 2点:10,000円
出品点数
  • 一人2点まで
出品サイズ
  • S100号サイズ(162.1p×162.1p)以内。
額装
  • 作品保護のため、額(ガラスは不可、水彩・版画作品についてはアクリルに限り可)または仮額(画面より高さのあるもの)を必ず付けて下さい。ただし制作意図を妨げる場合は、展覧会の際に取り外すことができます。
フィレンツェ大賞(1点) ※作品は帰属
3ヶ月間のフィレンツェ市での制作活動を支援。フィレンツェ美術アカデミアの特別聴講。(渡航費・宿泊費・食費支給)
フィレンツェ美術アカデミア賞(1点) ※作品は帰属
1ヶ月間のフィレンツェ市での制作活動を支援。フィレンツェ美術アカデミアの特別聴講。(渡航費・宿泊費・食費支給)
第20回記念賞(1点)  ※作品は帰属
1ヶ月間のフィレンツェ市での制作活動を支援。フィレンツェ美術アカデミアの特別聴講。(渡航費・宿泊費・食費支給)
優秀賞(3点) 賞金30万円、佳作(10点程度)、入選
オーディエンス賞(1点)新潟展・東京展会期中に来場者による投票を実施、最高得票の作品に盾を贈呈。(美術館ホームページ上で発表)
※賞の内容、点数および賞金額は変更となる場合があります。
巡回展
東京都美術館/2018/10/24〜2018/10/30
搬入
搬入日 : 2018/7/3〜2018/7/4
搬入場所 : (東京会場)=出品者本人または代理人が搬入
〒135‐0053 東京都江東区辰巳2‐4‐4TND潮見センター5F ハート・アンド・アート フィレンツェ賞展係

・(新潟会場)=出品者本人または代理人が搬入 〒950‐1101 新潟県新潟市西区山田451 雪梁舎美術館
留意項目
応募資格:50歳以下(1967年1月1日以降生まれ)の具象系。日本国内在住。

※年齢を確認できる証明書等のコピーを添付していただきます。 申込期間:2018年4月1日(日)〜6月1日(金) 必着
連絡先
雪梁舎美術館「フィレンツェ賞展」事務局 〒950‐1101 新潟県新潟市西区山田451 TEL.025-377-1888 FAX.025-377-1881 月曜日を除く 9時〜18時

 

公募展に出品するには

展覧会によって、公募する作品のジャンルも、油絵・版画・水彩・素描・日本画・彫刻・立体・工芸などさまざまです。
作品のサイズは、大きいもの(100号前後)を公募することが多いようです(規格外のものは受け付けない)。
出品には出品料(7000円〜15000円位)が必要。 出品作は未発表のものが前提です。

自分の作風にあった展覧会を選んだ方が、入選受賞する確率も上がります。
作品の傾向が、具象・抽象かなどもチェックしましょう。

出品に必要な出品規約(出品目録)を取り寄せます。一般的には、送料の切手を同封の上、展覧会事務所に請求します。

展覧会によって、指定通りでないと、作品を受け付けてくれないところもあります。寸法や重さが指定されている場合もあります。

本人が直接搬入するか、搬入業者に委託します。搬入業者は、作品を美術館に搬入し、出品料を搬入受付に払ったり、
作品預り証を出品者に代わってもらったり、搬入手続きを代行してくれます。

作品の入落受賞の通知を待ちます。

 

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