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岩絵具の溶き方と使い方

岩絵具は膠液を使って、指で丁寧に溶くことが大切です。また、膠の量が重要となりますので、絵具の発色や定着のよい濃度と量を覚えるようにしましょう。

1. 岩絵具を絵皿に入れる。
2. 膠液を少量、絵皿に加える。
3. 指の先で絵具と膠を練るようにしながら混ぜる。
4. 筆に絵具を含ませる。
5. 絵具は置くように彩色し、完全に乾いた後に重ね塗っていきます。

※岩絵具の朱色を使うときには特に注意が必要です。
朱の溶きかた
本朱、赤口洗朱、黄口洗朱は膠となじみにくいため、膠液をごく少量ずつ加えながら、丁寧に練り合わせます。一度に多量の膠液を入れると、溶きにくくなるので、注意が必要です。また、朱は銀箔、アルミ箔に彩色すると、科学変化を起こして変色するおそれがあるので、使用しないでください。

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岩絵具 日本画には欠かせない絵の具で、天然岩絵具と化学的に作られた新岩絵具があります。天然岩絵具は高価で色数も限られていますが、現在は安価で色数も豊富な新岩絵具が主流です。


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