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木炭デッサンの流れ
 1.道具と材料を揃える

 2.制作
  ・モチーフを選ぶ
  ・構図を決める
  ・下描き
  ・描き込み
  ・仕上げ



1.道具と材料を揃える

必要な道具と材料
画像 名前 説明
木炭 伊研の木炭「ヤナギ炭 No.360」が柔らくて濃いバランスの良い代表的な炭です。

木炭の特徴表はこちら >>
木炭紙 多少高額でもMBM木炭紙がお勧めです。
カルトン デッサンをする時に下敷きとなる二枚組みボードです。 二枚のボードの間にデッサン用紙や作品などを挟んで持ち運べます。大きさは木炭紙大です。
練りゴム 大まかな所は食パンで消して、細かい所は練りゴムで消す使い方が一般的です。食パンは練りゴムより木炭を沢山吸着し木炭紙を傷めません。
フィキサチーフ そのままでは紙から取れやすい木炭を紙に定着させます。スプレータイプの他にビン入りタイプものもあります。ビン入りは霧吹きを使って作品に吹き付けます。
イーゼル モチーフを色々な角度から描く場合、中型の持ち運びやすいものがお勧めです。
(号数が合えば、どのタイプでも問題ありません。)
測り棒 目盛り付きで正確に測れるものが便利です。編み棒や、自転車のスポークでも代用できます。

その他必要なもの

・ガーゼ布(木炭を押さえたり、ガーゼで叩いて木炭を全体的に落としたりします。)

・クリップ(紙をカルトンに固定するために使います。)

・ぼろ布 ・ティッシュ・古新聞・前掛、エプロンなど


あれば便利なもの
画像 名前 説明
デスケル 四角い透明プラスチックの板に木炭紙の形を切り込んで目盛りをつけたもの。デスケルは構図を確かめるために使います。

その他、あれば便利なもの

・木炭の芯抜き (木炭の芯を抜くと描き味がいいですよ。細い針金でも代用できます。)

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2.制作

工程 説明
モチーフを選ぶ モチーフを何点が組み合わせて選ぶときは、形や色、大きさなど変化があるものを取り合わせると面白い構成ができます。モノクロ表現では特に光の方向が重要です。モチーフに当たる光をいろいろ試して効果的な方向を見つけてください。
構図を決める 画面にモチーフをどうのように配置するか、デスケルなどを使って、よく検討します。小さく描いてみてもいいでしょう。
下描き まずはモチーフ全体の形をとらえ、大まかに描きます。
描き込み 常に全体を意識しながらしだいに細部を描き込みます。
仕上げ まだ足りない部分を描き込み、全体のバランスをとり、モチーフにあたる光を表現するように仕上げます。
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