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  • 第6回 和様の書展

募集要項

趣旨
日本で唯一の和様の公募書展です。
ルールは以下の3つ。
・続け字、崩し字を使わない。
・日本語で書く。
・楷書を使わない。
多くの出品をお待ちしております。

会場・会期
東京芸術劇場 ギャラリー2
2017/1/13〜2017/1/15(12日は審査日)
応募締切
  • 12月初旬予定
出品作品
  • 和様作品なら可能な限り可。
    (書作品、陶芸、ペイントなど)
    ただし、額装、表装は運営が実施します(出品者負担1.5万円以下の予定)。
    ※レンタル額は使用しません。
出品料
  • 1万円以下
出品点数
  • 一人2点まで
出品サイズ
  • 1辺50センチ以内(掛け軸は半切以下)
額装
  • 大衣判394×509以内(掛け軸除く)
各審査員企業賞および副賞(自社製品など)
審査は一般の審査員企業が単独で行い表彰します。
従来の書道展では、評価された点が評価されなかったり、その逆も起こります。
この審査方法の目的は、長期的に実施することで書展の審査結果と市場ニーズを一致させる目的で行っております。
留意項目
第6回ですが、公募展は第1回目になります。 過去の参考作品や額装、軸装のイメージが知りたい方は http://wayoh.jp/calligraphybook2015 で2015年作品展の図録を販売しております。参考にしてください。
連絡先
udoyoshi@gmail.com
メッセージ
和様専門で行われる日本で初めての公募書展になります。
書の専門家ではなく、市場の一般企業から審査してもらえる非常に貴重な機会になります。
「誰でも読める日本語の書を書く」というごく自然な書が集まれば、それだけで素晴らしい書展になると思います。
詳細はホームページにて更新して参りますので、随時、チェックをお願いします。質問などあればお寄せください。
なお、審査員企業もどしどし募集しております。
ホームページ

 

公募展に出品するには

展覧会によって、公募する作品のジャンルも、油絵・版画・水彩・素描・日本画・彫刻・立体・工芸などさまざまです。
作品のサイズは、大きいもの(100号前後)を公募することが多いようです(規格外のものは受け付けない)。
出品には出品料(7000円〜15000円位)が必要。 出品作は未発表のものが前提です。

自分の作風にあった展覧会を選んだ方が、入選受賞する確率も上がります。
作品の傾向が、具象・抽象かなどもチェックしましょう。

出品に必要な出品規約(出品目録)を取り寄せます。一般的には、送料の切手を同封の上、展覧会事務所に請求します。

展覧会によって、指定通りでないと、作品を受け付けてくれないところもあります。寸法や重さが指定されている場合もあります。

本人が直接搬入するか、搬入業者に委託します。搬入業者は、作品を美術館に搬入し、出品料を搬入受付に払ったり、
作品預り証を出品者に代わってもらったり、搬入手続きを代行してくれます。

作品の入落受賞の通知を待ちます。

 

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