国産品の金箔です。 10枚綴り ※1枚のサイズ:109mm×109mm
紙製の分厚いボール板にベニヤの囲いを付けたものです。この中に石膏を流し込みます。紙のボール板に凸凹が施されているのは、石膏がよりしっかり定着するようにです。仕上げに表面を平滑にするために、削り鋼パネルを使います。F6号の規格寸法は=318×410mm
長さ:1m 布巾:1.05m 金地テンペラ用麻布 前膠処理した板に膠で貼りつけ、この上にボローニャ石膏液を塗る。純麻で織りは蚊帳状である。
1825年頃よりよく使われ出した絵具練り器。本来は大理石を使用していたが、重く高価なものであり、また磁器製の練り防との相性も考慮して現在は陶製のものを採用している。二ツ割りタモ材箱入り。 サイズ 練り板:250×250×10mm 木箱:274×274×44mm 総重量:2.1kg
長さ:2m 布巾:1.05m 金地テンペラ用麻布 前膠処理した板に膠で貼りつけ、この上にボローニャ石膏液を塗る。純麻で織りは蚊帳状である。
練り板との対になるもので、板が固定されているので、練り棒が稼動部の働きをする。 すり合わせ面を絵具に一番よい加工をし、握り部の均整をとるため、一個づつ手づくりした。 高さ:110mm 底部直径:70mm 取手部直径:38mm 紙函入り
長さ:5m 布巾:1.05m 金地テンペラ用麻布 前膠処理した板に膠で貼りつけ、この上にボローニャ石膏液を塗る。純麻で織りは蚊帳状である。
長さ:3m 布巾:1.05m 金地テンペラ用麻布 前膠処理した板に膠で貼りつけ、この上にボローニャ石膏液を塗る。純麻で織りは蚊帳状である。
メノー(瑪瑙)石を各種の形状に削り研ぎあげ、軸につけた筆状のつや出し棒。 金箔を、とのこを塗った上に置き、とのこが生乾きのうちにこのメノー棒で磨く。全てドイツ製 用途:平面を磨く。 刃サイズ:タテ25m×ヨコ32mm
テンペラ画などの古典技法に用いられる金箔を扱う用具。