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トップページ > はじめたいシリーズ > 水彩画をはじめたい方へおすすめする画材


・水彩画は、小学校から教材にも使われており、一番親しまれています。
・使い方は簡単でも表現できる世界が広く、紙の質感や白色をそのまま活かしたり、
 にじみや重ね塗りなどで、 味を出すなどのテクニックも多彩で、独特の発色表現が
 できます。
・透明水彩と不透明水彩を併用することでさらに表現が広がります。

水彩画制作の流れ
 1.道具と材料を揃える

 2.制作
  ・モチーフを選ぶ
  ・鉛筆でスケッチ
  ・パレットに絵具を出す
  ・下塗り
  ・描き込み
  ・透明水彩での仕上げ
  ・不透明水彩で 強調したい部分を描く
  ・全体のバランスを 整えて仕上げ



1.道具と材料を揃える

必要な道具と材料
画像 名前 説明
透明水彩絵具 12色程度のセットがあります。描きながら欲しい色を追加していきましょう。 透明水彩と不透明水彩を併用するとさらに表現は広がります。 一般的なチューブの他に、携帯に便利な固形もあります。
画筆 最初は6号前後の丸筆を1本からでもいいでしょう。 水彩画は一般的に軟毛系の画筆を使用します。コリンスキーやイタチのように腰が強く、穂先を生かした筆と、リスなど柔らかく絵具の含みの良い筆を表現に応じて揃えましょう。
細目・中目・荒目など紙を変えるだけで異なった表現ができます。また、厚さが230g以上の紙の方が、水分を含んだときに反りにくいので、おすすめです。
鉛筆 用紙を傷めないためにH〜B程度の柔らかめの鉛筆がお勧めです。
練りゴム 鉛筆の線を弱めたり消したりするのに効果的です。あまり紙を擦りすぎると紙を傷めてしまうので気を付けましょう。
筆洗 筆を洗います。(コップなどでも代用できます。)
 
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その他必要なもの

・サインペン(油性)

・ドローイングインク(耐水性)・筆洗・タオル(布)

・平台(画台)など

(・ぼろ布 ・ティッシュ・古新聞・前掛、エプロンなど)


2.制作

工程 説明
モチーフを選ぶ 水彩は道具が少なく持ち運びが簡単なので、野外スケッチにも気軽に出かけられます。身近なものから描き始めましょう。
鉛筆でスケッチ モチーフ全体を捉えながら画面の構成を考えましょう。
パレットに絵具を出す 絵具はパレットに同系色に並べて出すと、隣同士がまざっても濁らず、色が選びやすくなります。透明水彩は乾いても水でまた溶かして使えるので、作業途中での中断ができて便利で経済的です。携帯には固形が便利です。
下塗り 水彩画は画面のポイントとなる部分の暗い色から、たっぷり透明水彩で塗り始めます。 絵具はチューブの色をそのまま使わず、感じた色を作ります。塗る前に小さく切り分けた紙を準備し、試し塗りをして色を確かめた方がいいでしょう。
描き込み 細部を描き加えていきます。まず濃い目の部分を大雑把に描く→明るい部分は用紙の白を残す→ こまかな部分の濃い影をつけるという順番で全体のバランスを取り、全体にあたる光を表現します。
仕上げ 細部に色をのせて仕上げて行きます。色のバランスなどを見ながら、全体を整えて完成です。不透明水彩で強調したい部分を描いてもいいでしょう。
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