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胡粉の溶き方

日本画の代表的な絵具である胡粉は、カキの貝殻を何年もかけて風化させた後に作られます。単に白の絵具として使うだけでなく、下塗りに使って上の絵具の発色をよくしたり、他の絵具に混ぜて色を抑えたり、さまざまな役割を担っています。また白として使用しても、他の顔料と違った独特の味わいがあります。

1. 乳鉢に胡粉を少し多い目に入れ、乳棒で粒々がなくなるまでよくすり潰します。
2. 膠液を少しずつ入れ、よく混ぜながら練って耳たぶくらいの堅さの団子を作ります。
3. 団子を絵皿に取り、100回ぐらい強くたたき付け、膠と胡粉をよく馴染ませます。
4. でき上がった団子をつかうだけ別の絵皿に取り、水を少しずつ入れ、指の腹でゆっくりと丁寧に溶きおろしていきます。残った胡粉は団子のまま冷蔵庫に入れて保存します。
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胡粉 白色の絵具や発色を良くするための下塗りや盛り上げとして使います。混色して微妙な色を作ることもできます。定着剤を入れて練りこんだ、手軽に使えるチューブ入りもあります。


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