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はじめてのアクリル画


 

道具をそろえる


必要な道具と材料

木炭

伊研の木炭「ヤナギ炭 No.360」が柔らくて濃いバランスの良い代表的な炭です。


木炭紙

多少高額でもMBM木炭紙がお勧めです。


カルトン

デッサンをする時に下敷きとなる二枚組みボードです。 二枚のボードの間にデッサン用紙や作品などを挟んで持ち運べます。カルトンにデッサンの画用紙をクリップで固定して描きます。大きさは木炭紙大です。


練りゴム

大まかな所は食パンで消して、細かい所は練りゴムで消す使い方が一般的です。食パンは練りゴムより木炭を沢山吸着し木炭紙を傷めません。


フィキサチーフ

そのままでは紙から取れやすい木炭を紙に定着させます。スプレータイプの他にビン入りタイプものもあります。ビン入りは霧吹きを使って作品に吹き付けます。


その他必要なもの

・ガーゼ布(木炭を押さえたり、ガーゼで叩いて木炭を全体的に落としたりします。)
・クリップ(紙をカルトンに固定するために使います。) 
・ぼろ布 ・ティッシュ・古新聞・前掛、エプロンなど


あれば便利なもの

イーゼル

モチーフを色々な角度から描く場合、中型の持ち運びやすいものがお勧めです。 (号数が合えば、どのタイプでも問題ありません。)


はかり棒

目盛り付きで正確に測れるものが便利です。編み棒や、自転車のスポークでも代用できます。


デスケル

四角い透明プラスチックの板に用紙サイズの形を切り込んで目盛りをつけたもの。デスケルは構図を確かめるために使います。


クロッキー帳

デッサン本番に入る前に、構図や角度を決めるためのラフ画(クロッキー)を描くために使用します。


木炭デッサン制作手順

まずはリンゴやレモンなどの簡単な単品モチーフから始めて、形のとらえ方や陰影の付け方を練習していきましょう。

モチーフを選ぶ

 

モチーフを何点が組み合わせて選ぶときは、形や色、大きさなど変化があるものを取り合わせると面白い構成ができます。モノクロ表現では特に光の方向が重要です。モチーフに当たる光をいろいろ試して効果的な方向を見つけてください。

構図を決める

 

画面にモチーフをどうのように配置するか、デスケルなどを使って、よく検討します。小さく描いてみてもいいでしょう。

下描き

 

まずはモチーフ全体の形をとらえ、大まかに描きます。

描き込み

 

常に全体を意識しながらしだいに細部を描き込みます。

仕上げ

 

まだ足りない部分を描き込み、全体のバランスをとり、モチーフにあたる光を表現するように仕上げます。

画用木炭の特徴表

画用木炭の特徴

画用木炭の種類

ヤナギ炭

軟らかくて濃いバランスの良い代表的な炭

no.360no.360
高熱ヤナギ炭

高熱処理をしたシャープさが加わった炭

no.1500 no.1500
ハンノキ炭

やや乾いた感じの淡色の炭

no.330no.330
カバノキ炭

しっかりと手応えのある淡い炭

no.380 no.380
クリ炭

やや硬い乾いた炭

no.770no.770
ウコギ炭

軟らかくて軽い淡色の炭

no.800 no.800
トチノキ炭

ねばりのある濃い炭

no.860no.860
シナノキ炭

きめ細かい軟らかい炭

no.930 no.930
ホオノキ炭

硬くシャープな淡い炭

no.970no.970
ミズキ炭

細く硬いシャープな炭

no.980 no.980


 

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