カートを見る
  1. ゆめ画材トップ
  2. 公募展情報
  3. 募集要項

広告スペース
広告スペース
広告スペース
  • Local Prospects 3 原初の感覚

募集要項

趣旨
【概要】
タイトル:Local Prospects 3
テーマ:原初の感覚
会 期:2017年11月11日(土)?12月3日(日)
会 場:三菱地所アルティアム(福岡市中央区天神1-7-11イムズ8階)
時 間:10:00?20:00
入場料:一般:400(300)円  学生:300(200)円、高校生以下無料、再入場可、( )内は前売料金/チケットぴあ・10名以上の団体料金、障がい者等とその介護者1名は無料、アルティアムカード会員・三菱地所グループCARD(イムズカード)会員無料

主 催:三菱地所、三菱地所アルティアム、西日本新聞社
助 成:公益財団法人 福岡文化財団

■展覧会招待作家(順不同・敬称略)
木下由貴(1986年佐賀県生まれ、福岡県在住/写真)
平川渚(1979年大分県生まれ、鹿児島県在住/インスタレーション)
山下耕平(1984年兵庫県生まれ、福岡県在住/絵画)
+公募枠作家

【公募枠 作品募集要項】
■募集内容
三菱地所アルティアムの展示空間を使った、募集時に提示するテーマに沿った作品展示プラン。立体、絵画、インスタレーション、写真、映像作品など表現の形式・ジャンルは問いません。
■採用作家
1名(1グループ)

■応募資格
日本語または英語でのコミュニケーションが可能で、九州・沖縄および周辺地域を拠点に作品を創作し、その著作権を有する個人または団体。

■サポート
・制作補助費:20万円程度(予定/補助費を超える必要費用は自己負担)/ 搬出入は各自で行うものとし、展示に使用する什器や備品も出品者が用意)
・展覧会記録冊子作成
・三菱地所アルティアムウェブサイトにおける展覧会の紹介、および郵送・Eメールによる開催告知

■審査方法
応募プランおよび、ファイルによる審査でおこないます。

■提出内容
@ 応募用紙(PDF・エクセル)
応募用紙は、コピーを2部提出し、原本は保管してください。
A これまでの作品(画像添付)、活動実績のまとめ
映像作品(時間は3分以内とする)は、作品を収録したDVD(1枚)とイメージ画像を送付してください。

■応募方法
・A4サイズのファイル(1冊)に、上記の項目を入れ、郵送または宅配便にて提出してください。
※実際の作品は受け付けません。応募書類の持ち込みもお断りしております。
・選外者のファイルは返却しますので、返却用切手貼付の封筒を同封してください。
※封筒が無いもの、封筒のサイズが合わないもの、返信用の切手無貼付または料金不足の場合は、着払い扱いで返送します。なお、応募用紙は返却いたしません。

■審査員(順不同・敬称略)
竹口浩司(広島市現代美術館 学芸担当課長)、阿佐美淑子(三菱一号館美術館 学芸員)、宮本初音・木下貴子(Fukuoka Art Tips)、鈴田ふくみ・安田由佳子(三菱地所アルティアム)
■公募選考スケジュール
募集期限:2017年8月14日(月) 必着
結果発表:2017年8月31日(木)
搬 入:2017年11月8日(水)?11月10日(金)
会 期:2017年11月11日(土)?12月3日(日)
搬 出:2017年12月4日(月)

■結果発表
審査結果は2017年8月31日(木)にアルティアムのウェブサイトを通じて発表します。また受賞者には事前に電話、メール等で通知します。結果に関するお問い合わせはお断りいたします。ご了承ください。
■お問い合わせ・ファイル送付先
三菱地所アルティアム 810-0001 福岡市中央区天神1-7-11イムズ8階
「Local Prospects 3」公募事務局
TEL 092-733-2050
会場・会期
三菱地所アルティアム
会期: 2017/11/11〜2017/12/3
応募締切
  • 2017/8/14
出品作品
  • 三菱地所アルティアムの展示空間を使った、募集時に提示するテーマに沿った作品展示プラン。立体、絵画、インスタレーション、写真、映像作品など表現の形式・ジャンルは問いません。
搬入
日付:2017/11/8〜2017/11/10
連絡先
092-733-2050
メッセージ
三菱地所アルティアムでは、1989年4月から三菱地所の文化支援事業の一環として、現代の様々な芸術表現を、既成の評価、ジャンルにとらわれることなく紹介・発信しています。この度、九州・沖縄とその周辺地域を拠点とする作家を紹介する展覧会シリーズ「Local Prospects 3」を開催いたします。
本シリーズは、地域を見つめる多様な視点の創出と対話の深化を目指す展覧会シリーズとして2015年に初開催したグループ展です。第2回からは、さらに門戸の開かれた展覧会とするべく、出展作家の中の1枠を公募枠として広く募集しています。ファイル審査により入選者を決定し、招待作家とともに新作を発表していただきます。
第3回となる本展は、テーマを「原初の感覚」とし、自らの身体感覚や内なる感情、原初的な衝動とともにある表現に焦点を当てます。招待作家として、自身に内在する風景を探り、それを写真に託す木下由貴、糸や布を解き/編みつづけることで身体を拡張する平川渚、自身を深く見つめ、衝動や葛藤などの感情の揺れを絵画で表現する山下耕平の3名が確定しています。他1名は公募枠にて選出し、招待作家とともに4名のグループショーとして開催いたします。
多様な文化の交わる場として機能してきた福岡の地域性と、地方にスポットが当たることの増えた時代性を踏まえ、“いま、ここで紹介すべき作家”を吟味して発信します。本シリーズに、新たな1ページを加える表現を心待ちにしております。

 

公募展に出品するには

展覧会によって、公募する作品のジャンルも、油絵・版画・水彩・素描・日本画・彫刻・立体・工芸などさまざまです。
作品のサイズは、大きいもの(100号前後)を公募することが多いようです(規格外のものは受け付けない)。
出品には出品料(7000円〜15000円位)が必要。 出品作は未発表のものが前提です。

自分の作風にあった展覧会を選んだ方が、入選受賞する確率も上がります。
作品の傾向が、具象・抽象かなどもチェックしましょう。

出品に必要な出品規約(出品目録)を取り寄せます。一般的には、送料の切手を同封の上、展覧会事務所に請求します。

展覧会によって、指定通りでないと、作品を受け付けてくれないところもあります。寸法や重さが指定されている場合もあります。

本人が直接搬入するか、搬入業者に委託します。搬入業者は、作品を美術館に搬入し、出品料を搬入受付に払ったり、
作品預り証を出品者に代わってもらったり、搬入手続きを代行してくれます。

作品の入落受賞の通知を待ちます。

 

Pagetop